ライブプロダクションの声優オーディション内容とは？合格のコツも紹介

声優になるためにライブプロダクションのオーディションを受けようと思っているんだけど…

不安や疑問はつきものですよね。

そこでライブプロダクションの概要やオーディション内容、オーディションに合格するコツを紹介します。

 

ライブプロダクションとは

ライブプロダクションは2020年設立の、ボーカリスト・作詞家・作曲家からなる音楽事務所です。

アーティストやタレント、声優のマネジメントも手掛けています。

ライブプロダクションは、多くの芸能事務所やメディア関係者と協力しあっているため、映像作品や企業広告に加えて、モデルや声優の仕事も充実しています。

ライブプロダクションの基本情報は以下の通り。

ライブプロダクションの声優オーディション内容

ライブプロダクションのオーディションについて紹介します。

応募資格

オーディションの応募資格は以下の通りです。

4つの応募資格に当てはまっている人であれば、誰でも応募できます。

年齢に関しては「30歳くらいまで」となっていますので、30歳以上の方は心配であれば問い合わせてみると安心ですね。

オーディションの流れ

オーディションの流れは以下のようになります。

これ以上の詳細は残念ながらわかりませんでした。

しかし、あなたの個性やキャラクターを重視するであろうことは、公式ホームページから想像できます。

ライブプロダクションに限らず、あなたの個性をどのように表現していきたいのかが明確になっていれば、合格のチャンスはあるでしょう。

どのような個性でいきたいのか、しっかり自分に落とし込んでくださいね。

オーディションに合格する4つのコツ

オーディションに合格するには、ただ受けるだけではなかなか合格できません。

合格するための4つのコツを紹介します。

書類に貼る写真の工夫

まずは書類選考を突破するために、志望動機や自己PRはもちろんのこと、書類に貼る写真にも気を遣いましょう。

オーディションの書類には、全身写真とバストアップ写真を貼付するようになっています。

写真で見られるポイントは、清潔感や表情です。

服装は派手過ぎず、メイクはナチュラルに。

また、写真を撮る時はプロのカメラマンに撮ってもらいましょう。

カメラマンに撮影してもらう時は多くの写真を撮られますよね。

初めは緊張した表情ですが、撮ってもらっているうちに自然な笑顔になってきます。

提出音源は納得のいくまで録り直す

書類と共に提出するのが音源です。

音源は書類だけでは伝わらない個性を伝えることができます。

自己紹介ひとつにしても、はっきりした滑舌で元気に話しているものと、滑舌は悪くないが元気さが伝わってこない音源だったらどうでしょうか。

前者の人を選びますよね。

自己紹介や音源は、あなたが「よし！これでいこう！」と思えるまで録り直しましょう。

ありのままの自分を見せる

面談や対面実技の時は、ありのままの自分を見せたうえで、あなたの強みを伝えていきましょう。

審査員は、あなたは何が得意なのか、その強みは今後芸能界で活きていくのかを見ていきます。

自分を偽ってオーディションに合格できたとしても、合格後も自分を偽っていかなくてはなりません。

偽った自分で活動を続けることは、きっと本望ではありませんよね。

シュミレーションをしておく

対面での実技審査に向けてシュミレーションをし、当日に一番いい実技ができるようにしましょう。

練習でいくら上手にできても、当日に弱くては上手くいきません。

オーディションのような状況下で練習したり、模擬オーディションをしたり工夫してみてくださいね。

声優になるには専門学校がおすすめ

ライブプロダクションのような事務所に所属し声優を目指すこともできます。

しかし、声優として必要な知識などを幅広く教えてくれるわけではありません。

プロの声優から学べる機会やプロの使う機材でのアフレコ体験など、さまざまな経験を積むことができます。

また、全日制や週一・夜間コース、通信講座などあなたのライフスタイルに合わせた学習方法も見つかるでしょう。

気になったらまず資料請求とオープンキャンパスへの参加です。

情報をたくさん集めてくださいね。

まとめ

ライブプロダクションの詳しいオーディション内容はわかりませんでしたが、オーディションの流れは以下のようになります。

オーディションに合格するコツ4つは

ただオーディションを受けるのではなく、自分を売り込むために多くの工夫も必要ですね。

ひとつの事務所にこだわらず、声優の夢を叶えるにはどんな道で進んでいったらよいのかをしっかり考えましょう。

専門学校や声優養成所などもあります。