今やあらゆる職業、全ての社会人にとって切っても切り離せない存在となったIT(情報技術)。
そんなITの基礎知識を持っていることを証明できる国家試験が、ITパスポートです。
できれば独学でITパスポートを取得したい、とお考えの方は多いのではないでしょうか。
結論を言うと、独学でITパスポートの合格を目指すことは可能です。
もちろん独学用の書籍も出ています。
ところで、独学と同じく自宅学習で、講師によるオンライン講義や添削指導を受けられたらもっと心強いのではないでしょうか。
今は自宅で好きな時に学べる通信講座や、オンライン講座がさまざま出ていて好評です。
そこで今回のトピックスはこちら!
- ITパスポートの取得方法
(独学・独学以外) - 独学やオンライン・通信講座のメリットデメリット
- おすすめオンライン・通信講座10選
さらに将来を見据えて、ITパスポート取得後のステップアップにおすすめの資格もご紹介。
ぜひ参考にしてみてください。
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【ユーキャン】 安心の充実サポート体制! わかりやすいテキストとオリジナル解説動画で効率的に学習。 短期間での合格を目指せます。 |
【スタディング】 スマホ一つで完結! 学習記録機能やAI問題復習機能を活用。効率的な学習が可能です。 |
【ヒューマンアカデミー】 経験豊富な講師から学ぶ! 専門用語をわかりやすく解説。短期間で効率的にITパスポート試験合格を目指せます。 |
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ITパスポートとはどんな資格?
現在の情報処理関連の国家試験の制度は、上図のとおりとなっています。
ITパスポートは左下のところにありますね。
ITパスポートは、専門の技術者向けの資格ではありません。
対象はあくまで「全ての社会人向け」であり、ITを使いこなすための「共通的知識」を持っているかどうかが問われます。
つまり、IT関連資格としては「入門編」に当たるということになります。
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
(引用:ITパスポート試験公式)
海外に行くためにパスポートが必要なように、IT社会で活躍するために携えておきたいのがITパスポート、というわけですね。
資格名 | ITパスポート (国家試験) |
受験資格 | 誰でも受験可能 |
試験日程 | 全国の試験会場にて随時 詳細はIパス公式サイトにて |
試験時間 | 120分 |
出題数・形式 | 100問・四肢択一 ・ストラテジ系32問 ・マネジメント系18問 ・テクノロジ系42問 ※残り8問は採点対象外 (今後の出題を評価するために使われる) |
受験料 | 7,500円税込 |
ITパスポートの試験範囲
ITパスポートはIT資格の入門編、とはいっても試験範囲は意外に膨大でここには書ききれないほど。
そこで、「よく出る」単元からしっかり押さえていくことが合格への近道となります。
資格の学校TACの公式サイトに、主な学習範囲が分かりやすくまとめられていましたので、引用してご紹介します。
【ストラテジ系】
経営組織・PDCAサイクル・財務会計・管理会計・知的財産権・経営戦略・マーケティング・システム戦略・システム企画 など
【マネジメント系】
ソフトウェア開発手法の概要・プロジェクトマネジメント・システム監査 など
【テクノロジ系】
数の表現(2進数、ビットとバイトなど)・アルゴリズムとデータ構造・プログラミングとプログラム言語・コンピュータの種類・システムの信頼性・ソフトウェアの種類・データベースの基礎・ネットワーク・セキュリティ など
(引用:TAC「ITパスポート本科生」)
つまり、ITの技術面だけでなく「ITの活用」つまりビジネス戦略でどう活用できるかや、マネージメントでの活用なども学べるのが大きな特徴です。
また、最新の技術など新しい分野も次々と出題範囲に加わっているようです。
【新分野の例】
AI・ビッグデータ・IoT・新しい情報セキュリティ・フィンテック(FinTech)・仮想通貨・ドローン・データサイエンス・チャットボットなど
これからのビジネスで大きな活用が期待されている分野を学べるというのは、何だかワクワクしますね!
ITパスポートはどう役立つの?
ITパスポートは、高度化するIT社会に生きる全ての社会人に役立つものですが、具体的には次のようなメリットがあります。
●就活のアピール材料に
ITパスポートはもちろん履歴書に書ける資格。ITの基礎を押さえていることをアピールでき、採用選考の際に安心感を与えることができます。
●情報セキュリティへの深い理解
情報セキュリティへの理解を深めることで、インターネットやメールでの情報漏えいや、ウィルス感染などのトラブルを未然に防ぐことができます。
●DX人材としてのキャリアアップに
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術を活用した「変革」のこと。ITパスポートは情報システム、ネットワークなどのIT知識が身につくため、DX人材への足がかりにもなり得ます。
ITパスポートの難易度
ITパスポートは特別に難関な資格というわけではなく、一般合格率は概ね50%程度を推移しています。
【直近3年分の合格率】
令和3年度 | 52.7% |
令和4年度 | 51.6% |
令和5年度 | 50.3% |
(引用:IPA情報処理推進機構「統計情報」)
かといって、ITパスポートは決して簡単に取れる資格ではありません。
試験範囲が広く専門用語もたくさん出てきますので、よく出る単元を優先して着実に押さえていくことが大切です。
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ITパスポートを独学で勉強する方法
ITパスポートは独学で勉強することも可能です。
ただし、繰り返しになりますが試験範囲は膨大。
※試験範囲の詳細は、IPA情報処理推進機構「試験要綱・シラバス」を参照
まんべんなく勉強しようとすると覚えきれなかったり、専門用語が多すぎて心が折れてしまったりする可能性も…!
要点を絞って重要なところから優先的に押さえていき、着実に合格点を狙っていくことがコツです。
ここでは、ITパスポートの独学について、
- 市販の書籍で勉強する
- 過去問題を解く
- 独学に必要な勉強時間は?
この3点を順番に解説します。
なお、IT系企業で仕事をされている実務者の方でも、出題範囲を一通りカバーするために試験対策をされることをおすすめします。
市販の書籍で勉強する
そもそも独学とは、先生に指導してもらったり学校に通ったりせず、自力で勉強することを指します。
勉強法としては、市販の書籍(参考書など)を使って勉強するというのが基本です。
例えば、おすすめ書籍はこちら。
●「いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集」
高橋 京介著(SBクリエイティブ)
こちらはamazonでベストセラー1位を獲得、カスタマーレビュー⭐️4.4と高評価となっているためおすすめです。
ちなみに、後ほどご紹介するヒューマンアカデミーでは、この書籍がテキストとして付いてきます。
人気テキストに動画講義も加わって、分かりやすく学べる講座なので、よろしければご覧になってみてくださいね。
過去問題を解く
資格のための勉強法としては、過去問題が最良の教材とも言われています。
学習の初期段階から過去問を解きつつ、並行して知識をインプットしていく方法もおすすめ。
過去問はITパスポート試験公式サイトに掲載されています。
また、先ほどのおすすめ書籍のように過去問を掲載している参考書も多いです。
特に実務経験をお持ちの方やIT知識をお持ちの方は、まず過去問から始めて自分にとっての足りない部分を重点的にインプットすると、効率よく学習がはかどるでしょう。
独学に必要な勉強時間は?
独学に限らず、ITパスポートの試験合格に必要な勉強時間は次のとおりです。
- IT初学者
→180時間程度 - IT経験者や知識をお持ちの方
→100~150時間程度
上記のうち180時間というのは、1日1時間の勉強と考えると180日、つまり6ヶ月間の学習が必要になるということです。
意外に大変…💦
という印象ではないでしょうか。
ですが1日2時間の時間を確保できれば、おおよそ3ヶ月ということになります。
またIT経験者や事前知識のある方も、3ヶ月程度の学習期間が目安となりそうですね。
ITパスポートを独学するメリット・デメリット
資格の独学にはメリットもありますが、事前に知っておきたいデメリットもあります。
独学のメリット
独学の最大のメリットは「費用が安くすむ」ということです。
基本的に書籍代のみで学習を始められるので、スクールや講座の受講料が必要ないというのは大きなメリットでしょう。
教材の選定から学習のペース配分など、全てが自分次第で自由に決められるのもメリットの1つです。
独学のデメリット
独学は全てが自分次第で自由度が高い反面、学習のサポートを受けづらいのがデメリット。
分からない時に質問できない
→つまずいて学習が停滞
→モチベーションが下がる
→途中で挫折してしまう💧
こういった流れに陥りがちです。
特にITパスポートは専門用語が多数出てきますので、「覚えられない」「意味が分からない」と挫折してしまうことの無いよう、モチベーションを保って自己管理していかなければなりません。
ITパスポートを独学以外で取得する方法
「独学だと挫折しないか心配…!」
そんな方のために、ITパスポートを独学以外で取得する方法を紹介します。
資格スクールに通う
資格スクール(あるいはパソコンスクール)でITパスポートを扱うところに通学して学ぶスタイルです。
後ほど、おすすめオンライン・通信講座でご紹介する「資格の大原」「TAC」「アビバ」などは通学にも対応しています。
通学スタイルは、たとえば仕事の後でも強制的に(!)学習する環境に身を置くことになるので、気持ちの切り替えがしやすいのが強み。
周囲には同じように頑張る仲間がいて、刺激をもらえるメリットもあります。
ただし、ITパスポートの資格講座としては、次で紹介するオンライン講座や通信講座が増えている印象。
やはり「忙しくても自宅やスマホで学べる」という利便性で選ばれているのではないでしょうか。
オンライン講座を受講する
オンライン講座とは、スマホ・タブレット・PCでインターネット上の講座を見て学ぶスタイル。
オンライン講座で講師による指導を受ける場合、ライブで双方向のやり取りができるケースと、動画(録画)講義を好きなときに視聴するケースがあります。
ITパスポートの資格講座では、ライブ講義よりも動画(録画)講義の方が多いようです。
講義のほかテキストや問題集については、同じくオンラインで提供されたり、オンライン&紙の両方で提供されたりと各社さまざまです。
通信講座を受講する
もともと通信講座といえば、冊子テキストや講義DVDなどの教材一式が送られてきて、添削課題をやり取りしながら学ぶのが一般的でした。
ですが、通信講座も便利なオンライン化が進んでおり、先ほどのオンライン講座との垣根はあまり無くなってきています。
これら通信講座やオンライン講座は、自宅で学習できて独学に近いため「独学で挫折が心配…」といった方におすすめの学習スタイルです。
オンライン・通信講座のメリット・デメリット
上記でご紹介したオンライン・通信講座にも、やはりメリットがあればデメリットもあります。
オンライン・通信講座のメリット
仕事や家庭で忙しくても学びやすい
仕事で忙しい方や、家庭の事情(家事・育児・介護など)で家を空けるのは難しい方は、スクールに通うのは少々ハードルが高いですよね。
オンライン・通信講座なら自宅や通勤電車やカフェなど、どこでも学び空間に早変わり。
独学に近い、自分スタイルで学習できます。
費用が割安になりやすい
オンライン・通信講座は、確かに独学よりもお金はかかります。
ですが、スクール通学型に比べると費用が割安に抑えられている講座が多いです。
学習のリズムを掴みやすい
オンライン・通信講座は学習期間やサポート期間が「◯ヶ月」と決まっています。
期間がなくダラダラしがちな独学に比べると、背中を押される形で学習リズムを掴みやすいです。
また、講座によってはアプリの自動スケジュール生成機能や、スタッフによるカウンセリングなどのサービスもあり、リズムを掴むのに役立つでしょう。
学習サポートがある
オンライン・通信講座と独学との大きな違いは、学習サポートの充実です。
特に学習していて疑問点が出てきた時に、質問に答えてくれるのは大きいでしょう。
そのほか課題の添削指導や個別カウンセリング、校舎を自習室として開放など、特徴あるサポートを行う講座も見られます。
※サポートの有無や内容は講座により異なります
オンライン・通信講座のデメリット
独学よりもお金がかかる
オンライン・通信講座の最大のデメリットは、独学よりもお金がかかる点です。
後ほどおすすめ講座10選をご紹介していきますが、受講料としては大体1万円弱〜3万円程度が多く、5万円台のところもあります。
書籍だけ用意して学習に取りかかれる独学に比べると、どうしても費用は多くかかってしまいます。
学習期間に制限がある
先ほどメリットのところで、オンライン・通信講座は学習期間やサポート期間が「◯ヶ月」と決まっていて学習リズムを掴みやすいとお伝えしました。
ですが、それとは裏腹に期間に制限があることはデメリットにもなり得ます。
例えば、独学のようにほんの少しずつコツコツ…とやっていると期間を超えてしまうことも。
すると、まだ学習を終えていないのに質問できなくなってしまったりするということです。
◆ ◆ ◆
とはいえ、ITパスポートの一発合格を本気で目指すなら、やはりオンライン・通信講座はおすすめの選択肢です。
独学と同じように自宅学習が叶いますし、その上サポートが受けられるため分からない時でも安心。
サポート期間が決められているからこそ気持ちにメリハリがつき、その期間内にマイルストーンを定めて(時間配分をして)取り組めるため、きっと合格への近道となるはずですよ。
ITパスポートのおすすめオンライン・通信講座10選
ここからは、ITパスポートのおすすめオンライン・通信講座10選を一挙ご紹介。
名称 | 主な特徴 | 料金目安 |
ユーキャン | 国の給付金でお得に学べる | 26,000円 |
スタディング | オンライン完結で最安級 | 7,920円 |
ヒューマンアカデミー通信講座 | アプリと動画メインで学ぶ | 23,100円 |
キャリカレ | 専任のスタッフが親身にサポート | 41,800円 |
フォーサイト | 紙テキストとWebテキスト両方で学べる | 16,800円 |
Udemy | 期間制限なし&格安が魅力 | 1,800円 〜30,000円程度 |
資格の大原 | WebかDVDの動画メインで学ぶ | 21,000円 〜23,300円 |
LEC東京リーガルマインド | Web動画と過去問で短期合格へ | 14,800円 〜24,800円 |
資格の学校TAC | WebかDVDの動画に冊子教材あり | 25,000円 〜30,500円 |
アビバ | 復習を繰り返す独自の学習法 | 非公開 |
それぞれの特色やおすすめポイント、気になる費用などを解説していきます。
気になったところは公式サイトでも最新情報を詳しくご覧になってみてくださいね。
(各講座の画像は公式サイトより引用)
ユーキャン | 国の給付金でお得に学べる
「生涯学習のユーキャン」は、資格だけでなく趣味や教養など、あらゆる人に学びの喜びを提供。年間60万人という利用者を誇る大手通信教育です。
✅ テキスト1冊のみ攻略すればOK
- 広い試験範囲の中から押さえたい内容のみギュッと凝縮し、1冊にまとめた紙テキストで学習
✅ 模擬試験の添削指導つき
- テキストと動画講義・問題演習などで理解を深めたら、模擬試験の添削で理解度チェック
✅ 国の給付金でお得に受講できる
- 一般教育訓練給付制度の対象講座となっているため、適用となれば最大20%が支給される
通信講座名 | ユーキャン |
講座・コース | ITパスポート講座 |
受講形態 | ・メインテキストでの学習 ・デジタル学習サイト (動画講義・添削課題・用語集・各種演習・過去問) ・添削(模擬試験2回・修了課題1回) |
サポート | ・PCやスマホでの質問対応 (1日3問まで) ・サポート期間6ヶ月まで延長サービス |
無料体験 | ― |
料金 | ・標準学習期間4ヶ月 ・26,000円税込 |
ユーキャンのITパスポート講座は、紙テキストがメインの学習ツールとなります。
テキストは新分野もしっかりカバーしていて安心。
加えて、デジタル学習ツールが動画や演習テスト、用語集などで学習をバックアップします。
ユーキャンの動画講義は、特に重要な箇所をピックアップして1本3〜5分程度でまとめられたもの。
テキストと併用することで理解を深めることができます。
サポートの方は、もちろん質問には対応してもらえますが、1日3回までという制限が付いています。
それだけ質問できれば大きく困ることはないはずですが、もっとたくさん質問したい時には日を分けて小出しにするようにしましょう。
スタディング | オンライン完結で最安級
STUDYing(スタディング)は、「学びやすく・わかりやすく・続けやすい」がコンセプトのオンライン完結で学べる資格対策講座です。
✅ オンライン完結型講座
- 動画講義・テキスト・問題集など全てオンライン完結!スマホ1つでスキマ時間に学習
✅ AI問題復習機能を搭載!
- 問題を解いた履歴や、受講生全体の傾向などをもとに、最適なタイミングで繰り返し復習
✅ 運営コストを削減して格安に
- 運営コストを大幅に削減することで、誰もが取り組みやすい圧倒的な低価格を実現
通信講座名 | STUDYing (スタディング) |
講座・コース | ITパスポート試験講座 |
受講形態 | ・動画講義メインで学習 ・WEBテキスト ・暗記ツール ・スマート問題集 ・セレクト過去問集 ・直前対策模試 |
サポート | 質問に答える学習Q&Aサービス 【有料チケット制】 |
無料体験 | あり |
料金 | 7,920円 |
「私は紙テキストよりもスマホ1つで学びたい」
そんな方におすすめなのが、スタディング。
テキストや問題集など、全てがデジタル化されていてスマートな学びスタイルを提案しています。
回答履歴をデータとして蓄積して、AIがタイミングよく問題を出す機能など、デジタルならではの強みも最大限活かされた教材となっています。
そして運営費をできるだけ削減して、業界最安級の受講料を実現しているのも注目ポイント。
受講料が1万円を切っていますので、これなら始めやすい!という方は多いのではないでしょうか。
注意したい点としては、質問対応サービスが別途有料となっていること。
そのため「気軽に質問したい」という方には残念ながらあまりおすすめではありません。
逆に、スマートな教材でサポートも最小限に、そして費用はなるべくリーズナブルに抑えたいという方に、スタディングはおすすめです。
わかりやすい解説や演習問題を繰り返しできて良かったです。家事をしながら、通勤のバスの中、昼休みなどに主に利用しました。
仕事に育児でなかなか時間が取れないので、スマホひとつで勉強できるのはとても良かったです。
(引用:スタディング公式)
ヒューマンアカデミー通信講座 | アプリと動画メインで学ぶ
ヒューマンアカデミー通信講座は、キャリアアップや暮らしの充実に役立つ多彩な講座を提供する通信講座です。
✅ assistアプリが学習パートナー
- 動画講義の視聴はもちろん、学習スケジュール機能や一問一答テストなど便利な機能が沢山!
✅ 最短2週間で合格を目指せる
- 1日1教程をクリアすれば最短2週間で合格へ
- 問題演習や模擬試験までスマホ対応しているので、通勤などのスキマ時間だけでも学習可
✅ AIなどの新分野もしっかりカバー
- 注目の「生成AI」と、その前提となるAIの基礎知識も分かりやすく解説
通信講座名 | ヒューマンアカデミー 通信講座 (旧:たのまな) |
講座・コース | ITパスポート試験対策講座 |
受講形態 | ・ポイントを絞った動画講義メインで学習 ・紙テキスト・過去問 ・assistの一問一答 ・用語集 |
サポート | 質問システムによる回数無制限の質問対応 |
無料体験 | 公式サイトに動画サンプル有 |
料金 | ・標準学習期間1.5ヶ月 ・23,100円税込 |
ITパスポートは本来、出題範囲がかなり広いです。
やみくもに覚えようとするとギブアップ…!なんてことにもなりかねません。
その点、ヒューマンアカデミーなら最重要項目だけにポイントを絞ったコンパクト設計。
毎日1教程を勉強すれば、最短2週間で学習を終えることができるのが嬉しいです。
ヒューマンのオンライン動画は、実際の講師に加えて進行役キャラクター「わかばちゃん」が登場。
和やかな雰囲気で、飽きずに学習が続けられるよう工夫されています。
社会人なのでストラジ系とマネジメント系はなんとなくイメージできたもののテクノロジ系は全く0からのスタートで聞きなれない言葉ばかりに心折れそうになりましたがなんとか2か月で合格できました。質問すればすぐに丁寧な回答が返ってくるので心強かったです。
(引用:ヒューマンアカデミー公式)
キャリカレ | 専任のスタッフが親身にサポート
キャリカレは、仕事に活かせる講座や国家資格など、150種にも及ぶ講座を運営する通信教育です。
✅ 1日30分 2ヶ月で合格を目指せる
- 出題傾向を徹底分析し、効率よく学べる教材を開発!1日30分の勉強なら最短2ヶ月で合格へ
✅ 紙とスマホどちらでもOK
- 書き込みができる紙テキスト、スマホで気軽に学べるWebテキストの両方に対応!
✅ 12ヶ月間の長期サポート
- キャリカレのサポート期間は比較的長めの12ヶ月間。忙しくてくじけそうでも復活できる!
通信講座名 | キャリカレ |
講座・コース | ITパスポート合格指導講座 |
受講形態 | ・メインテキスト (紙&Webの両方に対応) ・動画講義 ・問題集・用語集 ・模擬テストの添削指導 |
サポート | ・回数無制限の質問対応 ・応援メールでやる気UP ・就職・転職サポート ・開業支援サービス |
無料体験 | ― |
料金 | ・学習期間2ヶ月 ・サポート12ヶ月 ・添削3回つき ・41,800円税込 |
キャリカレは学ぶ人が挫折しないよう「分かりやすいテキスト」にこだわり、「専任のスタッフ」が親身にサポートしてくれる実績ある通信教育。
「売ったら後は質問対応だけ」というのではなく、スケジュール作成や進み具合のチェックなど、人による手厚いサポートが付いているのが魅力です。
学習スタイルは、紙とWebで用意されたテキストをメインにして進めます。
紙とWebのどちらでもOKというのはキャリカレならでは♪
さらに動画講義も付いていますが、これはテキスト学習を補完する位置付けとなります。
受講料は4万円台ということでやや割高感もありますが、その分教材やサポートは充実している印象。
サポート期間も12ヶ月と比較的長めに確保されているので、忙しいあなたでも着実に合格を目指せるでしょう。
特に「人のサポートがしっかりしていた方が何かと安心」という方にキャリカレはおすすめです。
フォーサイト | 紙テキストとWebテキスト両方で学べる
フォーサイトは国家資格や公的資格などの対策講座で実績をあげ、累計40万人以上もの指導実績を誇る、信頼性の高い通信教育です。
✅ 合格率83.5%の好成績!
- 一般平均合格率50%程度に対して83.5%という圧倒的な好成績をマーク
✅ ManaBun(マナブン)がスケジュール作成
- eラーニング「ManaBun」が自動で学習スケジュールを立てて学習をサポート
✅ 最短1ヶ月で合格を目指せる
- 満点主義ではなく、合格点主義のカリキュラムだから、短期合格が可能
通信講座名 | フォーサイト |
講座・コース | ITパスポート通信講座 |
受講形態 | ・メインテキスト (紙&Webの両方に対応) ・eラーニング (動画・テキスト・テスト等) ・問題集・演習ノート ・模擬試験 |
サポート | ・eラーニング「ManaBun」で合格者スタッフによる質問対応 ・専任スタッフによる個別カウンセリング ・フォローメルマガ |
無料体験 | あり |
料金 | ・テキスト288ページ ・講義284分 ・16,800円税込・送料別 |
フォーサイトも先のキャリカレと同様、紙テキストとWebテキストを併用できる形を取っています。
デジタルのテキストは脳の活動範囲が狭く、記憶に残りにくいという研究結果が出ていることが、紙テキストも採用する根拠となっています。
スマホ完結での学習はスキマ時間が使えて便利な反面、上記のような注意点もあることは押さえておいた方が良さそうですね。
それから、フォーサイトの動画講義は専用スタジオで収録された品質の高さが魅力。
実は、動画のクオリティは各社さまざまで、中には聞き取りづらかったり、分かりづらかったりするものもあります。
その点フォーサイトはノイズを除去するなど聞き心地の良さにもこだわっているので、ストレスなく講義を受けることができるでしょう。
いつでも学習できる「動画ダウンロード」や、時間がない時に重宝する「倍速再生」にも対応で、使い勝手バッチリです!
約1時間半の通勤時間を有効活用すべく、電車の中でManaBunを使って勉強することが多かったです。紙のテキストだと毎日持ち運ぶのが大変なので、eラーニングはすごく助かりました。
(引用:フォーサイト公式)
Udemy | 期間制限なし&格安で学べる
Udemy(ユーデミー)は、7,000万人以上が学ぶ世界最大級の動画学習プラットフォームです。(日本での業務提携:(株)ベネッセコーポレーション)
✅ 買い切り型のオンライン講座
- 一度買ったら学習期間の制限なく、好きな時にマイペースで学べる
✅ 受講生の口コミを見ながら選べる
- 数多くのITパスポート対策講座の中から、口コミを見ながら自分に合うものをチョイス
✅ リーズナブル&返金保証も
- 1,800円〜という格安で受講できるセールを頻繁に開催!30日間返金保証も
通信講座名 | Udemy (ユーデミー) |
講座・コース | ・ITパスポート最短絶対合格コース ・60日合格を目指す講義&過去問300全解説&指導メール 他多数 |
受講形態 | 全4時間〜25時間程度のオンライン動画 +追加のダウンロード資料 ※講座により異なる |
サポート | ・Q&A機能で質問対応 ・サポートチームへの問合せフォームあり |
無料体験 | コースのプレビュー機能あり |
料金 | 1,800円 〜30,000円程度 ※講座により異なる |
Udemyは「教えたい人」が講師となって講座を開き、「学びたい人」は自由に講座を選んでオンラインで受講できるしくみです。
いくつかの講座を組み合わせて受講したり、市販の書籍も併用したりすることで、試験範囲をしっかりカバーして合格に近づくことができるでしょう。
一般の通信講座との違いは、Udemyの場合は様々な講師が自由に講座を開いているということ。
最初はどれが良いか迷ってしまうかもしれません。
そんな時は各講座の口コミを見たり、プレビュー機能で講義の様子を確認したりするといいです。
30日間返金保証も付いているので安心して始められますよ。
本に比べたら、コンパクトな内容でした。講義が短く纏まっていて隙間時間に勉強がしやすく大変良かった。
(引用:Udemy公式)
資格の大原 | WebかDVDの動画メインで学ぶ
資格の大原は、大学等とのWスクールや社会人のアフターワークで学べる資格講座を運営する、大原グループの資格スクールです。
✅ Web通信とDVD通信を選べる
- ITパスポート 合格コースはWebかDVDを選べるから、Wi-Fi環境が整っていなくてもOK!
✅ ミニテストや模試で到達度チェック
- 毎回のミニテストや、基礎講義終了後の模試で到達度を確認し、確実な合格へ
✅ Web通信ならスピード再生が便利
- 0.1倍刻みで講義のスピードが選べる!復習で見返したいときなど倍速にできて大好評
通信講座名 | 資格の大原 |
講座・コース | ITパスポート 合格コース |
受講形態 | ・WebかDVDによる動画講義 ・ミニテスト ・Web模擬テスト |
サポート | ・メール等による質問対応 ・模擬試験の添削指導 ・自習室の解放 |
無料体験 | あり |
料金 | ・全20回・4ヶ月 ・Web通信21,000円税込 ・DVD通信23,300円税込 |
資格の大原は通信特化型ではなく、全国各地に校舎をもつ資格スクールです。
そのためITパスポートの講座も「通信講座」だけでなく「映像通学」が選択できます。
映像通学とは、校舎の個別視聴ブースにて動画を視聴して学ぶスタイル。
自分のスケジュールに合わせて学習でき、校舎に通学するので気分のメリハリがつきやすいメリットも。
校舎は全国におよそ35ヶ所あるため、お近くに校舎がある方は映像通学も良いかもしれません。
一方、通信講座の方はいつでもどこでも、さらに自由度高く学べるのが強み。
大原ならWebとDVDで選べますが、特にWebはスマホ・タブレットもちろんOK。
Wi-Fi環境で動画をアプリにダウンロードしておけば、電波がないところでも気軽に視聴できるため、通勤通学の時間も学習タイムに早変わりです。
LEC東京リーガルマインド | Web動画と過去問で短期合格へ
LEC東京リーガルマインドは、北海道から沖縄まで全国に直営校・提携校をもつ資格の総合スクール。
通信教育も充実しており、ITパスポートの講座はWeb通信にて用意しています。
✅ インプットと問題演習のセット講座
- 「ITパスポート試験パーフェクト合格講座」は知識のインプットから過去問演習までのセット講座
- インプット編・過去問演習編の個別購入も可
✅ 過去問演習を中心に短期合格へ
- 先にサンプル問題や過去問の演習を通して問題に慣れてからじっくりインプット
✅ Web通信ならではの便利な機能
- デバイスを問わずPC・スマホでも視聴可!2倍速までの倍速再生や動画ダウンロードにも対応
通信講座名 | LEC東京リーガルマインド |
講座・コース | ・ITパスポート試験パーフェクト合格講座 ・基本インプット編講座 (インプット部分のみ) ・過去問演習編講座 (過去問演習のみ) |
受講形態 | ・Webで学ぶオンライン動画講義 ・1回20〜30分のユニット制 ・動画ダウンロードも可 (スマホのみ) |
サポート | ― |
無料体験 | 準備中(要問合せ) |
料金 | ITパスポート試験パーフェクト合格講座の場合 ・全39回 (約20分×113ユニット) ・講義約38時間 ・教材発送あり24,800円税込 ・教材発送なし14,800円税込 |
LECのITパスポート対策講座はWeb通信にて提供。Webの場合は、やはりスマホでどこでも勉強できる利便性が魅力ですね。
基本的にはオンライン完結で受講できるようになっていますが、冊子教材の発送あり・なしを選ぶこともできます。
冊子教材に書き込みやマーカーをしたい、紙テキストの方が頭に入りやすい、という方は「教材発送あり」にすると自分で印刷する手間が省けて便利。
講座自体は丁寧な動画講義で、カリキュラムも充実していますが、質問対応などのサポートが手薄なので、そこは注意点として押さえておきましょう。
最短合格を希望の私には、動画授業が合っていました。講義では、テキストに即してイメージが湧きやすいように、例えを用いて、具体的に説明してくれてわかりやすかったです。
(引用:LEC公式)
資格の学校TAC | WebかDVDの動画に冊子教材あり
資格の学校TACは、全国展開の校舎への通学そして通信の両方に対応する総合資格スクールです。
✅ Web通信またはDVD通信で選べる
- Web通信なら高速再生にしっかり対応、動画ダウンロードも可!電波がなくても勉強できる
- DVDはTVなど大画面で講義を聴きたい方に。ずっと動画講義を手元に残せるメリットも
✅ 自習室でメリハリ良く学習
- 自宅で孤独になりモチベーションが下がったら、周囲からの刺激を受けられる自習室へ
✅ WebテストでCBT対策も万全
- Webテストはオプションで申し込みができ、本番と同じCBT方式で問題演習
通信講座名 | 資格の学校TAC |
講座・コース | ITパスポート本科生 |
受講形態 | ・WebかDVDによる動画講義 ・総合実力テスト ・冊子タイプ教材 ・本番さながらのWebテスト (オプション) |
サポート | ・i-support (インターネットフォローシステム) →メールによる質問対応 →試験情報など役立つ情報の発信 ・自習室の解放 |
無料体験 | あり |
料金 | ・全15回・約3ヶ月 ・Web通信 (Webテスト有)27,000円 ・Web通信 (Webテスト無)25,000円 ・DVD通信講座 (Webテスト有)30,500円 ・DVD通信講座 (Webテスト無)28,500円 ※全て税込 |
TACの「ITパスポート本科生」は、ITパスポートに特化したスタンダードコース。
TACでは他にもパックコースがあり、「情報セキュリティマネジメント」「簿記3級」といった資格とのダブル取得をお得に目指すこともできます。
TACの講座ではインプットとアウトプットをバランスよく取り入れ、最短1ヶ月から3ヶ月ほどかけて効率よく合格レベルを目指せます。
教材一式は冊子タイプで配付されるのも特徴です。
今回、一度の受験で合格できたのもTACで学習したからだと思います。やはり独学より断然効率が良いです。
(引用:TAC公式)
アビバ | 復習を繰り返す独自の学習法
AVIVA(アビバ)は、全国に50校以上の教室を展開し、ITやパソコンの資格・スキルを幅広く学べる大手パソコンスクールです。
✅ スマホやPC×専用テキストで学ぶ
- スマホ・PC・タブレットなど好きなデジタルツールと、紙テキストの合わせ技でスキなく学ぶ
✅ 復習に特化した学習法
- 人間の記憶の科学的メカニズムにもとづき、復習を繰り返す学習法で着実に実力UP
✅ 合格率78%の実績
- ITパスポートの一般平均合格率は50%前後、それに比べておよそ1.5倍の実績
通信講座名 | AVIVA(アビバ) |
講座・コース | ITパスポート SkiP講座 |
受講形態 | オンライン教材×紙テキスト |
サポート | ・講師によるライブサポート ・他受講生とライブ意見交換 ・教室スタッフによるカウンセリング |
無料体験 | あり |
料金 | 非公開のため要問合せ 目安として58,000円程度 |
アビバ「ITパスポート Skip講座」は、科学的根拠にもとづいて、記憶の定着を最大化させる学習法を採用しているのが大きな特徴。
復習を丁寧に繰り返し、適切なタイミングでインプットとアウトプットを繰り返すことで、内容を効率的に記憶できるしくみです。
学習の進み具合もスマホで簡単チェック。弱点を克服しながら効率的に試験範囲をカバーできます。
なお、オンライン動画は講師が出てくる講義形式ではなく、デジタル教材が表示され解説する形です。
教室授業を録画したような形ではありませんので、どちらがお好みか無料体験で色々試してみるといいでしょう。
ITパスポート取得後のステップアップにおすすめの資格
ITパスポートとはIT技術者向けの資格ではなく、あくまで全ての社会人が身につけておきたいITの基礎知識を学べる資格です。
IT関連の専門職の方や、もっとハイスペックな知識を身につけたい方は、そこからさらに上位資格へとステップアップされると良いでしょう。
ここでは、ITパスポート取得後のステップアップにおすすめの資格をご紹介します。
情報セキュリティマネジメント
情報セキュリティマネジメントとは、ITパスポートから一歩踏み込んで「情報セキュリティ」分野の知識を深く問われる国家試験。
外的な脅威から継続的に組織を守っていくための基本的なスキルを認定します。
👉 こんな方におすすめ
- 企業のシステム部門担当者
- ITの安全な利活用を推進する役職者
- 社内でキャリアアップを目指す方
基本情報技術者
基本情報技術者は、ITエンジニア向けの入門的位置付けとなる国家試験です。
ITを活用した製品やサービスを開発する側として、必要な基礎知識や実践的スキルを認定します。
👉 こんな方におすすめ
- ITエンジニアを目指している方
- ITエンジニアとしての基礎スキルを体系的に習得したい方
基本情報技術者からさらに応用的知識・スキルの習得を目指す方は、さらに上位の「応用情報技術者」という試験に進むといいでしょう。
初心者におすすめのITパスポート講座
ITパスポートの勉強を始めたいけれど、「難しそう・・・」と感じていませんか?
初心者にとって、ITの世界は少し複雑に見えるかもしれません。
しかし、そんなときこそITパスポート講座が大活躍!
ITパスポート講座はたくさんありますが、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
でも大丈夫!
編集部が厳選したおすすめのITパスポート講座をご紹介します。
- ユーキャン:わかりやすいテキストとオリジナル解説動画で初学者でも安心!
- スタディング:スマホ一つで完結する学習システム、学習記録機能やAI問題復習機能付き!
- ヒューマンアカデミー:専門用語をわかりやすく解説、経験豊富な講師がサポート!
ユーキャン|初心者でも安心の充実サポート体制
ユーキャンのITパスポート講座では、初心者から短期間での合格を目指せる充実したサポート体制が整っています。
専用のテキストやオリジナル解説動画、実際の試験を想定した模擬テストを提供し、知識ゼロからでも効率的に学習できます。
アナログの教材だけでなく、スマホやPCを活用したデジタル教材も充実しており、通勤中や移動中でも手軽に学習を進めることが可能。
解説動画や用語集、Webテストを利用することで、より深い理解を促します。
どこにいても学べる環境が、多忙な現代人にぴったり。
ユーキャンのITパスポート講座を利用すれば、初心者からでも無理なく資格取得を目指すことができますよ。
スタディング|スマホ一つで完結する学習システム
スタディングのITパスポート講座は、スマホ一つで完結する学習システムが特徴です。
講義動画は倍速再生や巻き戻しが可能で、スキマ時間でも学習を進められます。
学習記録機能やAI問題復習機能を活用し、効率的な学習が可能。
講義動画はもちろん、勉強に必要なテキストもすべて提供されており、ノートもデバイス上で完結します。
学習の最適な順番を自動的に決めてくれる「学習フロー」や、日々の学習を記録する「学習レポート」もあり、計画的に学習を進めることができます。
スタディングのITパスポート講座は、忙しい方でも効率的に勉強できますね。
ヒューマンアカデミー|経験豊富な講師がサポート
ヒューマンアカデミーのITパスポート講座では、専門用語をわかりやすく解説し、短期間で効率的にITパスポート試験合格を目指せます。
使用するテキストは「いちばんやさしいITパスポート」で、経験豊富な講師がサポート。
講師は実務経験が豊富で、受講生一人ひとりに合わせた指導を行います。
短期間での合格を目指すための最適な学習プランを提供し、学習スケジュールを管理。
ヒューマンアカデミーのITパスポート講座を利用すれば、専門的な知識をしっかり身につけながら、効率的に学習を進めることができますよ。
今回紹介した講座を選べば間違いなし!
あなたもITパスポートの勉強をスムーズにスタートできます。
初心者でも安心して学べる内容を厳選しているので、どんどんITの知識が身につき、自信を持って試験に挑めるようになることでしょう。
さあ、一緒にITパスポート資格取得を目指しましょう!
- ユーキャン:わかりやすいテキストとオリジナル解説動画で初学者でも安心!
- スタディング:スマホ一つで完結する学習システム、学習記録機能やAI問題復習機能付き!
- ヒューマンアカデミー:専門用語をわかりやすく解説、経験豊富な講師がサポート!
まとめ
今回はITパスポート試験の基礎知識や、独学について、そしておすすめオンライン通信講座10選と盛り沢山の内容でお伝えしてきました。
今の時代、どんな業界や職業であってもITの存在を無視することはできません。
全ての社会人が知っておくべきIT利活用に関する基礎スキルを認定してくれるのが「ITパスポート試験」なのです。
ITパスポートは独学で勉強することも可能です。
独学の場合、書籍だけなら安価で購入できますので、まずお試ししてみると良いでしょう。
もう少しかみ砕いた解説が欲しくなったり、質問対応などのサポートが必要になったりしたら、オンライン講座や通信講座も検討してみては。
無料体験や公式サイト上のサンプル動画などで、実際の講義やテキストをぜひご覧になってみてください。
色々見ていくと、きっとあなたと相性ぴったりの講座に出会えるはずですよ。