「ベビーマッサージの資格を取ったら稼げるの?」
「開業ってできるのかな?」
このように気になる人もいるでしょう。
ベビーマッサージの資格を取ったら稼げるのか、開業することは可能なのか気になる人もいるでしょう。
自分の育児で活用する以外にも資格を活用して稼ぐことが出来たらうれしいですよね。
この記事では、ベビーマッサージ資格が稼げるのか、もし資格を活かして働いたら開業は可能なのかを解説します。
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ベビーマッサージは稼げるの?
ベビーマッサージの収入額は、活動している地域やセミナーや教室の開催規模、活動経験年数などによって異なります。
教室を開いているのか、派遣で講師として様々なところに行っているのかなどで異なってきます。
リピーターを掴むなどして頑張れば、初心者でも1か月5~10万円くらいになるでしょう。
経験年数が長かったり、教室の規模が大きくなれば30万以上稼げるのも事実としてあります。
ベビーマッサージはなぜ儲からないと言われているのか
ベビーマッサージが稼げるという印象を持つことができないのは、3つの理由があります。
- 知名度が低い
- 副業として活動している
- 集客方法が間違っている
知名度が低ければマッサージ教室を受講しようとも思われません。
活動を活発にすることにより、稼ぐことも可能となります。
ではそれぞれについて解説します。
知名度が低い
ベビーマッサージというワードすら聞いたことがないパパやママが多いのが事実としてあります。
赤ちゃんとスキンシップをとりたいと思っても、どうしたら良いのか分からない人もいるでしょう。
ベビーマッサージによってもたらされる赤ちゃんの情緒の安定や知性を高めること、夜泣きを減らせるかもしれないことを発信してる人は少ないです。
そのため、ベビーマッサージに対する知名度も低くなっているという背景があります。
副業として活動している
副業として活動していると、なかなか大きな収入につながらないのも事実です。
本業の傍らでベビーマッサージ教室を開いている人は多いでしょう。
しかし、本業が忙しくなってくると活動がおろそかになってしまいがちですよね。
そうなると稼ぐことも難しくなってくるでしょう。
集客方法が間違っている
教室を開催するのも、物を売るのにも、現代ではSNSでの発信は欠かせません。
しかしSNSでの集客方法も分からず、足踏みしている人も多いのではないでしょうか。
SNSで知名度を上げるならインフルエンサーにマッサージについて発信してもらうことができます。
ほかにも人脈のある人がSNSで発信することによりベビーマッサージに興味を持ってくれる人も増えるはずです。
ベビーマッサージ師の収入源
ベビーマッサージ師の代表的な収入源は3つです。
- 教室を開講
- 自治体でのセミナーを開催
- 保育園や幼稚園で活用
ベビーマッサージの資格を取得しても、実際にどのような場で活動すれば稼げるのかを知っておく必要があります。
ではそれぞれについて解説します。
教室を開講
教室を開講すると、定期的な収入にもつながります。
個別でのレッスンを希望する人もいれば、グループレッスンでママ同士でコミュニケーションを希望する方もいます。
ほかにも、自宅に来てもらうのも自分が行くのも大変…と思う人もいますよね。
現在はオンライン講座も開講することができるため、様々な形で教室を開講することができるでしょう。
個別、グループ、オンラインで受講費もそれぞれ設定しておくと受講者にも負担なく利用してもらえるでしょう。
自治体でのセミナーを開催
自治体やNPOなどの法人など、セミナーを開催する場面で仕事をする機会があります。
セミナーを通じてベビーマッサージが初めての人に体験レッスンを受けてもらうことができ、教室を開講していればアピールのきっかけにもなるでしょう。
気に入ってもらえれば継続的に受講してもらえるかもしれないため、初めての人が集まるようなセミナーなどに参加するのはおすすめです。
保育園や幼稚園で活用
保育士でベビーマッサージの資格を取得していれば、仕事に活用することができます。
保育園では、パパやママがいない環境であることにより情緒が不安定になることもあるでしょう。
不安な気持ちを少しでも和らげるためにもベビーマッサージを取り入れることで子どもたちに安心してもらいたいですよね。
場合によってはベビーマッサージの資格を持っていることによって給与アップの可能性も高まります。
ベビーマッサージ教室の開業は可能なのか
ベビーマッサージは教室を開催することもでき、収入源となりえるため開業することは可能です。
ただし、開業するにあたって疑問点も出てきますよね。
- 開業のために準備するもの
- 開業することによるリスク
どんなことを準備する必要があるのか、開業することによってリスクはあるのかなどを説明します。
開業のために準備するもの
開業する際にはベビーマッサージをするときの道具が必要になります。
- マットレス
- バスタオル
- マッサージオイル
- おねしょシート
ほとんどが家にあるものなので、道具をそろえるのはそれほど難しくはありません。
マットレスはとくに指定されているようなものはないため、子どもの伸長などに合ったサイズを選ぶようにしましょう。
大きさとしては、大体80cm×50cmくらいの大きさがよいとされています。
マットの厚さが薄すぎても赤ちゃんの体に負担がかかってしまうため注意する必要があるため、厚さは5cm以上のものを用意しておきましょう。
マットがそのまま洗えるものも売っているため、選ぶときのリサーチも重要です。
値段も2,000円~4,000円で購入することができます。
マッサージオイルも添加物の少ないものなのか、酸化しにくいものなのかを確認して用意しましょう。
開業することによるリスク
自宅で開業すると、自宅が仕事場になります。
そのため、仕事とプライベートでのメリハリをつけるのが難しくなってしまうかもしれないことを理解しておきましょう。
自宅に招き入れるケースでは、受講時間より長居されて自分の時間を削ってしまう可能性も否定できません。
そうなると、自分の家での生活リズムが崩れてしまう可能性があります。
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まとめ
- ベビーマッサージは経験年数などによっては月30万円以上稼ぐことが可能
- 教室を開くことだけじゃなくセミナーや保育園で資格を活かして収入を得られる
- 本格的に集客しないと稼ぐことはできない
- 開業のために必要なものやリスクについて理解しておく必要がある
ベビーマッサージはしっかり集客すれば稼げる職業です。
また開業の準備も難しくないため、ベビーマッサージを主たる仕事にすることも不可能ではありません。
自分の時間や子どもとの時間を大切にするためにも、ぜひベビーマッサージの資格を取得してくださいね!
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