Braveブラウザはどこの国のもの?安全性は大丈夫?

VPNサービス
「Braveブラウザを検索すると『中国』と出てくるけど、何か関係があるの?」
「Braveブラウザは安全だろうか? 利用して本当に大丈夫?」

この記事では、Braveブラウザの開発国と中国との関係、安全性について解説します。

さらに安全性を高めるためにVPNとの併用や、おすすめのVPNについて説明します。ぜひ参考にしてください。

迷ったらこれ!おすすめVPN

オススメNo1:NordVPN

プライバシー保護で安全な制限なしネットワーク。→詳しく

オススメNo2:MillenVPN

日本語サポートで初心者でも安心。→詳しく

オススメNo3:スイカVPN

海外在住日本人必須のVPNサービス。→詳しく

Braveブラウザの概要

Braveブラウザは、2019年にリリースされたWebブラウザです。

ユーザーのプライバシーの保護・セキュリティに力を入れており、広告ブロックやトラッキング防止などの機能をデフォルトで搭載。

世界中で6,000万人以上が利用しており、年々利用者が増えており、注目のブラウザです。

Braveブラウザの開発国は?

ここでは、Braveブラウザの開発国について解説します。

運営会社 Brave Software
所在地 アメリア カリフォルニア州
開発者 ブレンダン・アイク

Braveブラウザの開発国はアメリカ

Braveブラウザは、アメリカのカリフォルニア州にあるBrave Softwareで開発されました

開発者のブレンダン・アイク (Brendan Eich) 氏は、Mozillaの元CEOでJavaScriptの開発者としても有名。

2015年にブレンダン・アイク氏が、Brave Softwareを設立。

2016年1月にBraveブラウザをリリース。

現在では、Braveブラウザは、広告ブロックやプライバシー保護などの機能により、多くのユーザーに利用されるブラウザとなっています。

中国との関係は?

Braveブラウザを検索すると関連ワードで中国が出てくるため、Braveブラウザと中国に何か関係があるのではと気になる方がいると思います。

しかしこれまで解説した通り、Braveブラウザは、運営会社や開発の経緯などからは、中国との関係はありませんでした。

また、関係を示すニュースや情報などもありませんでした。

過去にBraveの紹介キャンペーンを実施していた国の1つに中国が入っていたためにそういう噂が流れた可能性あり。

結論は「Braveはアメリカで開発されており中国とは関係ない」です。

Braveブラウザの安全性は?

ここではBraveブラウザの安全性について解説します。

Braveブラウザのセキュリティ機能

Braveブラウザは、プライバシー保護やセキュリティの機能が充実しており、以下の機能を提供。

プライバシー保護・セキュリティ機能に関して、Braveは、他のブラウザと比べて、優秀なブラウザであると言えます。

<出展:Brave.com(https://brave.com/ja/) >

広告表示のブロック

Braveブラウザには、「Brave Shield (ブレイブ シールド)」と呼ばれる広告ブロック機能がデフォルトで搭載。

Webサイトで表示される全ての広告をブロックできる機能です。

セキュリティ機能が他のブラウザに比べて優秀

前述の通り、Braveブラウザは、プライバシー保護やセキュリティの機能に力を入れています。例えば、「トラッキングのブロック機能」は、Webサイトがユーザーを追跡することを防止。

さらに安全性を高めるにはBrave VPNを併用

これまでBraveブラウザは、セキュリティ面で非常に優秀なブラウザである事を説明しました。
VPNサービスを併用する事でさらに安全性の向上を図れます。

サービス名 Brave Firewall + VPN
料金 1ヶ月プラン:月額 9.99ドル
1年間プラン:月額 8.33ドル
(年額 99.99ドル)
接続先 12カ国
サーバ数 14台
同時接続数 5台

Braveブラウザと同様にBrave Softwareが提供するVPNサービスが「Brave VPN」です。Brave VPNは、利用者数は世界で5,000万人を超えている知名度の高いVPNサービス。

BraveブラウザにVPN機能が統合されており、Brave VPNを契約すればすぐに使えます。
Braveブラウザの利用者には簡単に使えると言う点がメリット。
一方、他の有料のVPNサービスと比べると見劣りする点あり。

動画サービスの地域制限への対応が弱い

Netflex、Amazonプライムビデオなど、動画配信サービスの地域制限解除には対応していません。

著名な有料VPNと比べて値段が高め

例えば Nord VPNでは、2年間プランを選択する事で月額470円で利用できます。

有料のVPNの導入を考えている方は、別のVPNサービスも検討してみてください。

迷ったならこちらを選ぼう!おすすめのVPN

今回は、おすすめのVPNサービスを3つご紹介。

特徴と価格も合わせてご紹介しますのでVPNサービス選びの参考にしてください。

  • 王道VPNサービス「NordVPN」
  • 日本語サポートで初心者でも安心「Millen VPN」
  • 中国に強い「スイカVPN」

順番にご紹介していきます。

王道VPNサービス「NordVPN」

NordVPNは世界的に有名なVPNサービス。

通信には独自開発した通信プロトコルを採用しており高い品質を提供。

また、接続先サーバー数も多く、安定して使いたいならおすすめです。

\プライバシー保護で安全な制限なしネットワーク/
ネットもスマホも仕事でも
NordVPNをチェック!

30日間返金保証

日本語サポートで初心者でも安心「Millen VPN」

Millen VPNは、2016年に設立されたアズポケット株式会社が運営しているVPNサービス。

日本製のサービスの為、海外製品にくらべ安心して利用できる点とサポート対応が充実している点がポイントです。

\国産のVPNサービス/
インターネットのセキュリティ強化
MillenVPNをチェック!

全てのプランで30日間返金保証!

中国に強い「スイカVPN」

スイカVPN

スイカVPNは中国で特に信頼性の高い接続を提供するVPNサービス。

中国で使いたいという場合はスイカVPNがおすすめ。

価格は、月額998円からとなっています。

\海外在住日本人必須のVPNサービス/
日本と同じネット環境を
スイカVPNをチェック!

無料で30日間おためし!

まとめ

本記事では、Braveブラウザの開発国や安全性、おすすめのVPNについて解説しました。

  • Braveブラウザは開発国はアメリカ。中国とは関係がない
  • Braveブラウザは、プライバシー保護やセキュリティ機能が充実
  • 他のブラウザと比べても優れている
  • VPNと組み合わせる事でさらに安全性が向上
  • Brave VPNは、Braveブラウザと併用して簡単に利用可能
  • 一方で、Brave VPNは、他のVPNに比べて見劣りする機能あり
  • おすすめのVPNは、NordVPN、スイカVPN、MillenVPN
  • 迷ったらNordVPNがおすすめ

Braveブラウザは、プライバシー保護、セキュリティに力を入れており、プライバシー保護を気にする方におすすめのブラウザ。

さらに安全性を高めるためにはVPNの導入を検討しましょう。

タイトルとURLをコピーしました