「StrongVPNの特長や料金プランを知りたい」
「セキュリティは大丈夫かな？」
本記事では、老舗のVPNサービスであるStrongVPNのセキュリティ機能、料金プラン、使い方を解説。
StrongVPNが気になる方はぜひチェックください！
迷ったらこれ！おすすめVPN
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同時接続台数は制限なし。
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StrongVPNの特長
StrongVPNは、アメリカの会社が運営するVPNサービス。
当初はインターネットサービスプロバイダーとして活動していましたが、2005年からVPNサービスを提供し始めました。
現在では、30カ国以上に950台以上のサーバーを持ち、高速で安定したVPN接続を提供しています。
| サーバ設置国数 |
30カ国以上 |
| サーバ数 | 950台以上 |
| 料金 | 月額：10.99ドル |
| 最安料金プラン | 1年間：43.99ドル (3.66ドル/月) ※初年度
79.99ドル(6.66ドル/月)※2年目以降 |
| 返金保証期間 | 30日 |
| 同時接続デバイス | 12個 |
| 対応デバイス | Windows / Mac / iPhone / Android / Amazon FireTV |
※2023年4月現在の情報
料金プラン
StrongVPNは、1ヶ月プランと1年プランがあります。
1年プランは、通常の月額料金に比べて66%OFFの月額 約476円(※初年度)。
2年目以降は月額約866円となります。
初年度は他のVPNサービスと比べて安価ですが、2年目以降はそれほど安くないので長期間で利用する場合には考慮が必要です。
| StrongVPN | NordVPN | ExpressVPN | |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | 10.99ドル(約1,428円)/月 | 1,760円/月 | 12.05ドル(約1,567円)/月 |
| 6ヶ月プラン | なし | なし | 9.99ドル(約1,299円)/月 |
| 1年プラン | 初年度 3.66ドル(約476円)/月
2年目以降は 6.67ドル(約866円)/月 |
620円/月 | 8.32ドル(約1,081円)/月 |
| 2年プラン | なし | 440円/月 | なし |
| 返金保証期間 | 30日 | 30日 | 30日 |
※2023年4月現在の情報。1ドル130円換算で計算
高いセキュリティ
StrongVPNは、256ビットAES暗号化を使用しており、ユーザーのデータを保護。
また、StrongVPNは、VPN接続のログを保存せず、ユーザーのプライバシーを保護しています。
さらに、StrongVPNは、Kill Switch機能を備えており、VPN接続が切断された場合には、インターネット接続を自動的に切断します。
この機能は、VPN 接続が切断されてしまっても再接続するまでインターネット接続自体を切断する事で、 IP アドレス情報の漏えいや WebRTC リークを防ぎます。
カスタマーサポート
StrongVPNのカスタマーサポートは、ウェブサイトのFAQ、e-mailでの問い合わせ、24時間のライブチャットが提供されています。
ライブチャットでは日本語での質問が可能です。
ウェブサイトやFAQは、英語のみの対応となります。
同時接続可能台数
StrongVPNは、1アカウントで12台のデバイスと接続できます。
他のVPNと比べて、多くのデバイスと接続できます。
| StrongVPN | NordVPN | ExpressVPN | |
|---|---|---|---|
| 同時接続台数 | 12台 | 6台 | 5台 |
海外のNetflixが視聴可能
ライセンスの問題により、Netflixでは国によって視聴できる番組に制限があります。
StrongVPNを利用する事により、住んでいる国では視聴できない作品の視聴ができるように。
例えば日本では見られない海外の作品が視聴可能になります。
StrongVPNの口コミ・評判
StrongVPNの日本語での口コミは見つかりませんでした。
ウェブページが英語のみであり、日本人の利用者が少ないと考えられます。
StrongVPNは、VPNサービスに比べて比較的価格が安い、高いセキュリティ、24時間のライブチャットでのサポートを受けられるなどのメリットがあります。
一方で、StrongVPNは、ウェブページや掲載されているFAQは英語のみと言ったデメリットがあります。
英語のみしかないので、不安な方はほかのVPNサービスの利用をおすすめします。
StrongVPNの申し込み方法
StrogVPNはウェブページから申し込みする事で、利用する事ができます。
以下に申込み方法について解説します。
- STEP1公式サイトにアクセス
引用：strongvpn.com
公式サイトにアクセスしたら、真ん中の「START NOW」から購入画面にアクセスします。
- STEP2プランと支払方法を選択
引用：strongvpn.com
「Monthly Plan (1ヶ月)」、「Annual Paln (1年間)」の2つのプランがあります。
どちらか希望するプランを選択します。
- STEP3メールアドレスを登録
プランの下にe-mail アドレスの登録の欄があるので連絡用のアドレスを登録します。
プランの選択とe-mailアドレスの登録を完了したら、支払方法を選択し必要な情報を入力します。
支払方法は以下の3つから選択できます。
- PayPal
- クレジットカード
- Alipay
請求額や支払更新の条件に同意できたらチェックボックスにチェックを入れて、「Continue」ボタンをクリックすると支払情報の登録となります。支払情報を入力し登録してください。
迷ったならこちらを選ぼう！おすすめのVPN
今回は、おすすめのVPNサービスを3つご紹介。
特徴と価格も合わせてご紹介しますのでVPNサービス選びの参考にしてください。
順番にご紹介していきます。
コストを押さえて利用したいなら「Surfshark VPN（サーフシャーク）」
Surfshark VPNは、手頃な価格で利用できる高品質なVPNサービスです。
無制限の同時接続を提供しており、家族全員で使いたい場合や複数デバイスでの利用に最適。
また、強力なセキュリティ機能を備え、広告ブロッカーやマルウェア対策も含まれています。
価格面でも非常に競争力があり、コストを押さえつつ高機能なVPNを求めるユーザーにぴったりです。
コスパで選ぶなら
Surfshark VPNをチェック！
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王道VPNサービス「NordVPN」
NordVPNは世界的に有名なVPNサービス。
通信には独自開発した通信プロトコルを採用しており高い品質を提供。
また、接続先サーバー数も多く、安定して使いたいならおすすめです。
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NordVPNをチェック！
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海外から日本の動画を楽しむなら「RAKULINK（ラクリンク）」
RAKULINK（ラクリンク）は、DIRECT PROVIDER CO., LIMITEDが提供している海外在住の日本人向けに開発されたVPNサービスです。
専用のアプリをスマートフォンやテレビ端末にインストールするだけで、日本のIPアドレスを利用して日本の動画やテレビ番組を視聴できます。
多端末対応で、外出先でも自宅でも簡単に接続が可能です。
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まとめ
本記事では、StrongVPNの特長、使い方について解説しました。
- StrongVPNは、初年度の料金が安いが2年目以降は価格が上がるため長期利用では考慮が必要
- 256ビットAES暗号化サポートなど高いセキュリティを誇る
- カスタマーサポートは、emailの問合せ、24時間ライブチャットを提供。日本語の問合せも可能
- 一方で、ウェブページと掲載されているFAQが英語のみ
- 登録は公式ウェブサイトから簡単に申し込み可能
StrongVPNは、高いセキュリティのインターネット接続、24時間356日のチャットによるカスタマーサポートなどを提供し、安心して利用できるVPNサービスです。
ただし、日本語のサポートが不十分のため、不安の方は当サイトで紹介しているNordVPNなどのサービスをおすすめします。
