全国どこにでもありみんなに親しまれているマクドナルド。
フリーWi-Fiも利用できるのでデスクワークやSNSチェックなど食事以外の用途で利用されている方もいることでしょう。
今回は、そんなマクドナルドのフリーWi-Fiに潜むリスクについてご紹介していきます。
リスクと合わせてその解消方法についてまとめています。
迷ったらこれ!おすすめVPN
オススメNo1:Surfshark VPN
同時接続台数は制限なし。
オススメNo2:NordVPN
プライバシー保護で安全な制限なしネットワーク。
オススメNo3:RAKULINK
海外から日本の動画を楽しむなら。
マクドナルドのフリーWi-Fiってどう使うの?フリーWi-Fiの基本情報
マクドナルドのフリーWi-Fiは、どういった特徴があるのでしょうか。
まずは、マクドナルドのフリーWi-Fiの基本情報をご紹介していきます。
同意するだけで接続可能な簡単接続
マクドナルドのフリーWi-Fiは、利用規約に同意するだけで簡単に接続可能。
複雑な設定や登録手続きは不要で、店舗に入ってすぐにインターネットを利用できます。
友人との待ち合わせやちょっとした調べもの、メールチェック、SNSの更新、仕事や勉強中のネット接続など、さまざまなシーンで便利に活用できます。
接続回数は無制限
マクドナルドのフリーWi-Fiは、1回の接続で60分利用できます。
何度でも自由に接続できるため、店舗内での滞在時間が長くなっても安心してインターネットを利用できます。
一度切断しても再接続が簡単なので、デバイスを切り替えたり、外出先から戻ってきた際にもすぐに再び利用可能です。
通信速度は、遅めで勝手に切断されることも
マクドナルドのフリーWi-Fiは、便利な無料サービスですが、通信速度が遅めというデメリットがあります。
また、勝手に切断されることがあるので注意が必要です。
特に混雑時や多くの利用者が同時に接続している場合、速度が低下しやすく、安定した接続が難しいことがあります。
このため、高速で安定したインターネット接続が必要なオンライン会議や大容量のデータダウンロードには適していません。
短時間の利用やちょっとした調べものには便利ですが、長時間の連続使用や大容量の通信には注意が必要です。
マクドナルドのフリーWi-Fiに潜む危険性3点
マクドナルドのフリーWi-Fiは、便利ですが一部気をつけなければならないリスクが存在しています。
主なリスクは、以下の3点です。
【マクドナルドフリーWi-Fiのリスク】
- 偽アクセスポイントに繋いでしまうリスク
- ウィルス感染のリスク
- アカウントが乗っ取られるリスク
偽アクセスポイントに繋いでしまうリスク
マクドナルドのフリーWi-Fiを利用する際には、偽アクセスポイントに繋いでしまうリスクがあります。
偽アクセスポイントとは、本物のWi-Fiと似た名前のアクセスポイントを悪意のある第三者が設置しているアクセスポイントのこと。
誤ってこちらにアクセスしてインターネットを利用してしまうと不正に個人情報や通信内容を盗み取られてしまいます。
通常、マクドナルドのフリーWi-Fiの名前は店舗内で案内されているので、必ず公式の案内を確認してください。
また、不審な接続や警告が表示された場合は、利用を避けるようにしましょう。
ウィルス感染のリスク
フリーWi-Fiネットワークは、不特定多数の利用者がアクセスするため、悪意のある第三者がウイルスを拡散させるために利用する可能性があります。
ウィルスに感染すると個人情報の流出やPCが起動できない状態になってしまうなど被害を受けてしまいます。
接続デバイスにウイルス対策ソフトウェアをインストールしたり、定期的にアップデートを行うことが重要。
また、ファイル共有機能をオフしておくことも必要です。
フリーWi-Fiを利用する際は、基本的なセキュリティ対策を徹底し、ウイルス感染のリスクを減らすよう心がけましょう。
アカウントが乗っ取られるリスク
フリーWi-Fiネットワークでは、悪意のある第三者がデータを盗み取るための攻撃を仕掛ける可能性があります。
データを盗み取られた場合、ログイン情報や個人情報が流出してしまうリスクがあります。
重要なアカウントにログインする際には、公共のWi-Fiを避けることが最善です。
また、どうしても利用する場合は、セキュリティを向上する施策を講じて安全な通信環境を確保しましょう。
マクドナルドのフリーWi-Fiの危険性を回避する方法
便利ですがリスクもあるフリーWi-Fiを安全に利用するにはどうしたらよいでしょうか?ここでは、安全にフリーWi-Fiを利用する方法をご紹介していきます。
重要なデータを通信しない
マクドナルドのフリーWi-Fiを利用する際には、重要なデータを通信しないことが安全性を高めるための基本的な対策です。
公共のWi-Fiは、多くの利用者がアクセスするため、悪意のある第三者によるデータの盗聴や不正アクセスのリスクが高まります。
銀行口座情報やクレジットカード番号、パスワードなどの機密性の高いデータの入力は、控えましょう。
また、個人情報を含む重要なメールの送受信や、プライベートなメッセージのやり取りも注意が必要。
VPNサービスを活用する
VPN(仮想プライベートネットワーク)は、データを暗号化し、インターネット上での通信を保護するための強力なサービス。
VPNサービスを使用すると、送受信するデータが暗号化されるため、第三者が通信内容を盗み見ることが困難になります。
これにより、パスワードや個人情報、機密性の高いビジネスデータなどを安心してやり取りすることが可能です。
マクドナルドのフリーWi-Fiでも安心してインターネットを利用したいのであればVPNを活用することで、データの安全性を確保することができます。
本記事では、こちらのVPNサービスの利用を強くおすすめします。
迷ったならこちらを選ぼう!おすすめのVPN
今回は、おすすめのVPNサービスを3つご紹介。
特徴と価格も合わせてご紹介しますのでVPNサービス選びの参考にしてください。
順番にご紹介していきます。
コストを押さえて利用したいなら「Surfshark VPN(サーフシャーク)」
Surfshark VPNは、手頃な価格で利用できる高品質なVPNサービスです。
無制限の同時接続を提供しており、家族全員で使いたい場合や複数デバイスでの利用に最適。
また、強力なセキュリティ機能を備え、広告ブロッカーやマルウェア対策も含まれています。
価格面でも非常に競争力があり、コストを押さえつつ高機能なVPNを求めるユーザーにぴったりです。
コスパで選ぶなら
Surfshark VPNをチェック!
お試し返金実施中
王道VPNサービス「NordVPN」
NordVPNは世界的に有名なVPNサービス。
通信には独自開発した通信プロトコルを採用しており高い品質を提供。
また、接続先サーバー数も多く、安定して使いたいならおすすめです。
ネットもスマホも仕事でも
NordVPNをチェック!
30日間返金保証
海外から日本の動画を楽しむなら「RAKULINK(ラクリンク)」
RAKULINK(ラクリンク)は、DIRECT PROVIDER CO., LIMITEDが提供している海外在住の日本人向けに開発されたVPNサービスです。
専用のアプリをスマートフォンやテレビ端末にインストールするだけで、日本のIPアドレスを利用して日本の動画やテレビ番組を視聴できます。
多端末対応で、外出先でも自宅でも簡単に接続が可能です。
今すぐチェック!
まとめ
今回は、マクドナルドのフリーWi-Fiを利用する際の注意点やVPNサービスを利用したリスク回避方法をご紹介しました。
VPNサービスは、フリーWi-Fi接続時以外にも常時セキュリティを向上させてインターネットを安全に使えるようになります。
興味を持ったという方は、ぜひVPNサービスを試してみてください。