「あこがれのプロゲーマーと同じデバイスを使いたい」
「でも種類が多いから結局どれを選べばいいかわからない・・・」
ゲーマーにとってマウスはとても重要であり、パフォーマンスに直結します。
常に触っているデバイスだからこそ気に入った物、使いやすいものを選びたいですよね。
昔は有線接続のマウスが主流でしたが、近年のゲーム業界の盛り上がりに負けじとゲームデバイスの開発技術も向上し、無線接続のマウスが多く普及しています。
この記事では以下のポイントをご紹介。
- プロゲーマーが使っている無線マウス6選
- プロゲーマーがマウスを選ぶポイント
ゲームのプレイ中もケーブルの干渉もなく、デスクをすっきりと見せてくれる無線マウス。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
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プロゲーマーが使っている無線マウス6選
まずはおすすめの無線マウスをご紹介。
今回ご紹介するマウスは以下のとおり。
詳しく解説します。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT|腕の負担が少ないマウス
Logicool独自開発の「LIGHTSPEED」を搭載したマウス、「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」。
その名の通りかなり軽いマウスで重さはなんと63g未満。
素早いエイムが可能で軽さのおかげで長時間使用しても腕の負担が少ないのも魅力です。
最大70時間の連続使用ができるので、休みの日に充電を気にせずゲームに没頭できますよ。
左右対称型ですがサイドボタンが左に2つのみなので右手での使用を想定した商品です。
Logicool G PRO Wireless|開発期間2年のマウス
こちらは先ほど紹介した「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」の前モデルです。
プロゲーマーからの意見を取り入れ、2年の開発期間を経て発売された自信作。
後継機に比べて少し重い80gなのですが「軽すぎなくていい」といった意見もあるようです。
後継機が出たことで価格も抑えられ、お手ごろな価格になったのも魅力です。
左右対称型でこちらは左右2つずつのサイドボタンなので両利き対応。
Logicool G703h|安価でも安定したマウス
こちらも「Logicool」製品である「G703h」。
今回紹介したLogicool商品の中で一番安い製品になります。
右手使用を想定した左右非対称型ですね。
手にフィットしやすい形状をしているので実際にもってフィット感に惚れる人も多いようです。
Razer Viper Ultimate|充電ドック付きモデルあり
Razerから発売の「Razer Viper Ultimate」。
他のマウスと比べて薄い形をしており、手の小さい方に馴染みやすいようです。
無線マウスには嬉しい充電ドック付属のセットを販売しており、ドックに乗せることで充電面のストレスを軽減できて机の上もスッキリします。
Razer DeathAdder V3 Pro|かぶせ持ちに適しているマウス
左右非対称型の「Razer DeathAdder V3 Pro」。
Razernoフラグシップモデルで最新技術がこれでもかと詰め込まれています。
こちらは先ほど紹介した「Viper Ultimate]と違い、かぶせ持ちなどに適した大きめのサイズ感ですが、重量は64g未満と重量は抑えられています。
最大90時間、バッテリーが持続しますのでバッテリー容量もばっちりですね。
Xtrfy M42|手の小さい方におすすめマウス
こちらは「Xtrfy m42」という製品です。
独特な見た目ととにかく小型化された商品で手の小さい方、軽量なマウスを探している方にピッタリ。
性能も申し分なく、軽さ、サイズのおかげか、女性からの人気も高いようです。
一部マウスの部品を交換することで、より自分にフィットする形状を選べるのもポイント。
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プロゲーマーがマウスを選ぶポイント
ここからはプロゲーマーがマウスを選ぶポイント
- マウスの重さ
- 握りやすさ
- 反応速度、調整機能
について紹介していきます。
マウスの重さ
最初に紹介するのは、プロゲーマーが最も重要視する「マウスの重さ」です。
ゲームをプレイする上で重要な反応速度。
特にFPSでは素早くエイムを合わせる必要があるため、マウスの重さはエイム技術や集中力に関わってきます。
一般的に長時間ゲームをする上で、マウスが軽いことで腕への負担も少ないでしょう。
ただ「軽すぎるとエイムのブレて安定しない」という意見もありますので、軽ければ軽いほど正義、ということでもないのです。
特に「初めてマウスを購入する」という方はぜひ販売店へ行って実際に触ってみることをオススメします。
基本的には疲れにくい軽いマウスがおすすめです。
握りやすさ
ゲーマーにとって「有利なマウスの握り方」はありますが、どんな持ち方が正解かと聞かれると、それは「自分にとって慣れ親しんだ握り方」が正解です。
マウスの握り方は一般的に以下の3種類。
- 【パームグリップ】:かぶせもち。手のひら全体でマウスを包むスタイル
- 【クローグリップ】:つかみもち。パームグリップの状態から指だけを立てるスタイル
- 【フィンガーティップグリップ】:つまみもち。指だけでつまむスタイル
マウスの形状によって握り方の相性があるので、こちらも初めての方は販売店で直接触って確認しましょう。
自分のスタイルがわかっている人は、スタイルに合わせて左右対称型か非対称型かを検討しましょう。
反応速度、調整機能
最後に紹介するのは反応速度や調整機能の有無です。
マウスにはそれぞれDPI(マウスを動かすとポインターがどれだけ動くのか)が設定されています。
最近では「Logicool」や「Razer」などのメーカー専用のソフトウェアからDPIの設定を変更が可能。
さらにはマウスの側面などに付いているボタンの設定も変更が可能。
つまりソフトウェアの調整機能を使うことで「自分の感覚とできるだけ近く、より自分に合ったデバイスに調整できる」ということです。
こだわりがなければDPIを細かく設定できるマウスを選ぶのがおすすめです。
さらにマウスにこだわりたい人は
マウスを購入して
- もうちょっと滑りがよければ…
- マウスをもっと大きく動かしたい
など、もっとこだわりたい方は「マウスソール」と「マウスパッド」を変えれば悩みが解決できるかもしれませんので紹介しておきますね。
マウスソールを変える
マウス底面のマウスパッドと接するシール部分を「マウスソール」といいます。
マウス購入時にはメーカー規定のものが貼ってありますが、さらに使い心地を良くしたい人はマウスソールを交換してみましょう。
滑りがよくなるものや、逆に滑りを抑えることで正確なエイム操作を可能にするものなど、自分のプレイスタイルに合わせたデバイスに近づけることができます。
マウスパッドを変える
マウスを使うなら欠かせないマウスパッド。
「マウスパッドは消耗品」と言われており、マウスとの摩擦で使用時間によって滑りが悪くなります。
毎日プレイする場合は1〜2ヵ月が交換の目安。
そこまで頻繁に変えなくても問題はないでしょうが、もしプレイ中に違和感があった場合や、購入時より明らかに劣化しているようであればマウスパッドの交換をおすすめします。
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まとめ
- プロゲーマーがマウスを選ぶポイントは重さ、握りやすさ、反応速度
- こだわりたい人はマウスソール、マウスパッドも変える
プロも使っているデバイスはいわゆる「プロ公認」のいい商品。
その中から自分に合いそうなマウスを見つけたら、使いたくてウズウズしちゃいますよね。
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そんなマウスを見つける手助けになれば幸いです。
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