「UnityでFPSや一人称視点のアクションゲームを作ってみたい!」
「APEX、バトルフィールド、Call of Dutyなどの一人称視点のFPSゲームの開発スキルを学びたい!」
「ファンタジー世界で弓矢を使うFPSゲームを作ってみたい!」
「PC版・スマホ版・VR版すべてに対応したゲームの作り方を学びたい!」
そんなあなたのためにUnityとC#を活用し、FPSゲームの作り方講座を作成しました。
FPSゲームは一人称視点のアクション要素の高いシューティングゲーム。フィールドを駆け回って敵に狙いを定めて攻撃!
そんなFPSゲームをチュートリアル形式でわかりやすく解説しながら一緒に作っていける講座です。
完全フルスクラッチで0からオリジナルのFPSゲームを開発。Unityの開発スキルアップになること間違いなし!あなただけのFPSゲーム制作に役立つ技術がてんこ盛り。
さらに、この講座ではよくある銃ではなく、弓矢を引いて放つタイプのゲームを作る珍しいタイプの講座になっています。特にVR空間で弓を引いて矢を放つ体験は楽しくておススメ!
FPSゲーム講座のVR対応、ほぼほぼできたかな。
あとはいくつか調整&オプション要素の解説記事を作成して仕上げです。今日は弓矢を射る処理をVR化しました。
実際に身体を使って狙いを定めて敵を倒すのって楽しいです。PC、スマホ、VR全対応の新作講座をお楽しみに!#Unity入門の森 #VR pic.twitter.com/QkAPKN4LDt
— ばこ@Unity入門の森 (@bako_XRgame) November 28, 2022
FPSはグロいゲームが多くて苦手・・・という方でも大丈夫。素材はファンタジー調のものを選んであります。ファンタジー世界を動き回れる冒険感あふれる弓矢FPSゲームを開発していきましょう!
FPSではないですが、開発テクニックが近いのでスプラトゥーンのようなTPSゲームの開発をしたい場合にも役立ちます。
プログラミング初心者さんでも同じゲームを作れるようにソースコード・図・動画や解説などを付けた講座になっています。
【全17回】Unityで作るFPSゲームの作り方講座
今回のUnityゲーム開発講座では3DUnityを用いたオリジナルFPSを開発します。
FPSの作り方講座は全部で17回に分かれており、初めてUnityやC#スクリプトを使ってゲームを作る人でもサクサク進めていけます。
講座の中でUnityエディターの使い方やUnity C#の活用法も学べます。この講座ではVR対応やスマホ化対応も一緒に行っていきます。
ワクワクするファンタジー世界に飛び込んで弓矢を駆使して敵を倒していくゲームを開発していきましょう!
- Unityプロジェクトの作成と FPSゲームに必要な素材の導入
- プレイヤーキャラクターの作成と一人称視点カメラの準備
- 一人称カメラ操作の設定・ジャンプ処理の作成
- Unityで弓矢を作って向いてる方向に矢を放つ 銃弾にも応用可能
- 当たり判定と照準器・エイムを実装しよう
- 敵キャラクターの作成と攻撃処理の実装
- Unityで障害物を避けて徘徊する敵の移動AIをNavmeshで作る
- Unityで空を飛ぶ敵の自動行動AI・プレイヤー追尾処理を作る
- Unityで敵が自動で攻撃する人工知能を完成させる
- 指定したスポーン位置に敵を自動生成する ここまでのプロジェクトファイル付き
- ゲーム進行管理の実装・HPステータスバーや被弾エフェクトの作成
- ゲームオーバー・攻撃エフェクト・溜め撃ちチャージショットの実装
- UIや移動スティックを開発 スマホ対応に改造しよう
- Unityでマルチタップ対応のスマホ操作を実現 完成版プロジェクトファイル付き
- VR版FPSゲームを開発しよう! ジャンプ・移動・UIの調整
- VR空間で弓と矢を両手で構えて引き絞って放つ処理を実装しよう
- 矢の傾き調整・オブジェクトプール・歩行時の酔い止め対策
ここまでで完成です^^
シングルプレイ用のFPSとして進化させるならBGM・SEを付けたり、NPCとの会話システムや村、クエスト機能なんかを付けていくのも面白そうですね。
他にもプレイヤー同士での対戦機能を付けてシングルFPSからマルチFPSに拡張したり、ステージの追加、エフェクトの充実度を高めるなど各々の改造を行い、オリジナルのFPSゲームを開発してみてください。
また追加項目など作成したらこのページに追加しますね。ブックマークしておくといいかも!
今回の講座を終えたらUnity入門の森の他講座にも取り組んでUnityプログラミングのスキルをもっと強化していくのもおススメです!
FPSゲーム以外にも、初心者向け講座で本格的なゲームが開発できるタワーディフェンスゲーム開発、さらにクリッカーゲームの開発や3Dアクションゲーム、レースゲーム開発といった講座に取り組んでみるのも良いと思います。
特にアクションゲーム講座とレースゲーム開発講座は今回の講座と親和性が高く、組み合わせていくことも可能です。FPSゲームと一緒に3本セットで学んでみるなんてのもおススメの使い方です。
また、こちらの講座はUnity入門の森存続のため有料化しています。閲覧権はUnity入門の森ショップでお求めください。
運営継続のための費用に充てさせていただきますので、当サイトのコンテンツをこれからも読みたい方はぜひ購入して開発を楽しんで頂ければ幸いです。