「Unityで敵NPCと競争できるカーレースゲームを作ってみたい!」
「マリオカート・グランツーリスモ・ワイルドスピード・リッジレーサーのような様々なカーレースゲームの作り方を習得したい」
「スマホゲームやVRゲームをUnityで作りたい!」
こんな希望を叶えてくれるPC・スマホ・VR化に対応したレースゲームの作り方講座を作成しました。
この講座では完全フルスクラッチで0からUnityでカーレースゲームを作っていきます。
ほぼ同じソースコードのままでPC→スマホ→VR(Oculus Quest 2(Meta Quest 2))と異なる端末で動作するゲームに作り変えていく流れを追体験できる講座です。
初心者さんでも同じゲームを作れるようにソースコード・図・動画や解説などを付けています。
【全12回】Unityで作るスマホ・VR両対応カーレースゲームの作り方チュートリアル講座
今回のUnityゲーム開発講座では3DUnityを用いたカーレースゲームシステムの制作を行っていきます!
講座は全部で12回に分かれており、初めてUnityを使ってゲームを作る人でもサクサク進められる講座になっています。
自分の好きなレースコースを用意するところからスタートし、NPCも用意してラップやゴールも実装していくので本格的なレースゲームが完成します。
この講座でオリジナルのレースゲーム開発スキルを身に付けましょう!
- レースのコースを作ろう アセット準備・3Dマップ配置
- プレイヤーの車を作って動かしてみよう
- カーブ・アクセル速度制限とカメラの追尾処理の実装
- ゴールゲート作成と周回数の計測を実装しよう
- レース開始のカウントダウン・スタート・ゴール処理の作成
- 俯瞰マップとリトライ処理を開発する
- Chinemachineの使い方 NPCの対戦相手を作成
- 衝突処理の調整と順位計測ランキングシステムの実装
- スマホに移植してモバイルレーシングゲームを完成させる 完成版プロジェクトファイル付き
- Oculus Quest 2(Meta Quest)でVRレーシングゲームを作る
- VRゲーム用入力処理・UI・酔い対策の実装
- コースアウトしたときに元の位置に戻す処理の実装
ここまでで完成です^^
敵NPCとのレースゲームがしっかりと出来上がる講座になっています。ゴールの条件判定やレースゲームで実装したいラップ処理の開発などは他ジャンルのゲームを作る際にも役立つスキルとなるでしょう。
今回は初心者向けなのでUnityスクリプトやUnityならではの開発環境の切り替え手順なども丁寧に解説し、クロスプラットフォーム開発講座として仕上げました。
ゲーム性としてはマリオカートのようなレース中にアイテムを取得する処理を追加することでよりゲームとしての面白さを高めることも可能です。
また今後余裕があるときにこのあたりの記事を追記していくかもしれないのでお気に入り・ブックマークなどに入れておくといいかも?
また、こちらの講座はUnity入門の森存続のため有料化しています。閲覧権はUnity入門の森ショップでお求めください。
運営継続のための費用に充てさせていただきますので、当サイトのコンテンツをこれからも読みたい方はぜひ購入して開発を楽しんで頂ければ幸いです。
1~2カ月に1本のペースで新しいUnityゲームの開発講座を更新していくからお楽しみに!
レースゲームを作ったら次は3Dアクションゲームの開発や3DシミュレーションRPGゲーム開発にチャレンジしてリアルタイム3Dゲームの開発スキルをさらに高めていくのもおすすめです。