食べて、集めて、作って楽しいサバイバルローグライクRPG「The wild Darkness」をご紹介。
細かく設定されたステータスは、まるで現実のよう。
空腹、乾き、体温、病気、多くの事に注意を払いながら生き延びる本格サバイバルゲーム。
段々とできることが増えていき自由度は高くなっていきます。
ローグライクでは定番の「不思議なダンジョン」シリーズのようなシステム。
マップは自由に動き回れるのでプレイスタイルの幅は広い。
魔法や謎解きといったRPG要素もしっかり堪能でき、マンネリ化しにくく自分のペースで楽しめる。
この記事では、スマホゲームでは珍しい、本格サバイバルが体験できる「The wild Darkness」を解説します。
The Wild Darkness
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The wild Darknessの特徴
本作は、「不思議なダンジョン」系のシステムを採用しています。
「不思議なダンジョン」を知らない方向けに簡単にご説明。
マス目状に配置されたキャラクターが移動、攻撃等のアクションをするごとに1ターンが消費されます。
有名なのがトルネコやシレン、ポケモン不思議なダンジョンですね。
それは敵も同様で、こちらが1歩動けば敵も1歩動きます。
このシステムの利点は、戦略的な楽しみ方ができる事。
例えば、わざと空振りをして敵をおびき寄せ先制攻撃する等、パズルのような面白さがあります。
能力的には劣っていても工夫次第で勝利する事も可能。
広告視聴によってトーテム等、能力アップのアイテムが貰えます。
課金要素は能力の上がるアイテムや通貨の代わりになるジェムなど。
プレイ開始前のメニュー画面から選択する事。
ログインボーナスもメニュー画面の出席から受け取ります。
自動では、配布されないので忘れずに受けとりましょう。
ひとりぼっちの本格サバイバル!
謎の老人が儀式を行い立ち去った後、空から1本の光が落ちてきて・・・。
主人公は森の中で目を覚まし、何も覚えていないところから物語は始まります。
チュートリアルでは食料の確保方法から、敵から身を守る方法まで詳しく教えてくれます。
しかし、本作はサバイバルがテーマなので、序盤から結構シビアで難易度は高め。
適当に行動していると、あっさり死にます。
死んでしまったら、ジェムを使って復活するか、復活のアンクを使わないとゲームオーバー。
デスペナルティは非常に重く、キャラロスト。
つまり、ゲームオーバー=キャラのセーブデータ消去。
古き良きローグライクを思い出しますね。
生き残る事の難しさを体験できる、本格サバイバルゲームを楽しみましょう。
The wild Darknessは面白い?魅力を解説
サバイバルらしくクラフト要素が非常に豊富。
どんどん作れるものが増えていき、プレイの幅が広がっていきます。
何を優先して、何を後回しにするか等、プレイヤー次第で攻略方法が違うのも魅力の1つ。
何をするにしても自分の足で素材を集め、作る手間が必要。
かばんは小さく、持ち運びできるものは少ない。
この不便さが没入感を高め、リアリティのあるサバイバルを味わえます。
キャラクター成長に伴いスキルや魔法の取得のようなRPG要素も。
物語が進行すると新たなジョブを解放でき、周回プレイもマンネリになりにくい。
行動により、おなかの減り具合が違う、料理によって喉の乾き具合が違うなど細やかな表現も魅力。
デスペナルティは重いですが、周回ごとにアイテムを獲得できるので少しずつ楽に。
リアル過ぎず、ゲーム的過ぎない、絶妙なバランスも持ったゲームです。
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The wild Darkness序盤攻略のコツ
1日のターン数は多くなく、ただブラブラしているとあっという間に夜になります。
夜になれば、魔物が動き出し、なかなか休息も取れません。
昼のうちから計画的に動く事が大切。
最低限、たき火を作る為の、木の枝と丸太は確保する事を忘れずに。
バッドステータスには要注意。
敵との戦闘で怪我や病気、呪いを受ける事があります。
放置していると、どんどん悪化するので早急に治療する事。
怪我や病気の項目を開くと、治療に必要なアイテムが表示されます。
甘草や薬草は、少なくとも1つはバッグに確保しておく事をオススメ。
詳細が不明の装備やアイテムは体力があるときに使用する事。
ものによってはダメージを受ける。
武器は採集用石剣の2刀流が強い。
石斧を作ると製法がアンロック、木の枝と火打石から簡単に作れます。
これで、序盤のボスも楽々討伐可能。
ボスから光の書版を入手できるので、光の遺跡を修理しましょう。
一気に作業台など多くのものがアンロックされ、できることが増えます。
The wild Darknessの評価は?
各ストアでの評価はこちら。
Google play 4.4/5
どちらも高い評価となっています。
肯定的な意見で多かったのは、「何度でもやりたくなる中毒性」、「難易度の高さがいい」などです。
批判的な意見で多かったのは、「敗北時のペナルティが重い」、「面白くなるまでが長い」などです。
さまざまな意見がありましたが、ゲーム部分に関しては非常に高い評価でした。
序盤はみんな苦労しているようです。
それでも高評価なのは、序盤を乗り越えた先にあるものが面白いからだといえるでしょう。
総評
- サバイバル系のゲームが好きな人
- クラフト要素のあるゲームがやりたい
- 自分のペースで遊びたい
- 簡単にはクリアできないゲームやトライアンドエラーが好きな人
そんな人にはオススメの1本です!
難しいからこそ、クリアした時の達成感もあります。
人を選ぶゲームではありますが、ハマる人にはハマるゲーム。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
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