東京デザインテクノロジーセンター専門学校は、様々な分野でのプロフェッショナルの育成に力を注いでいます。
ゲーム企画・シナリオ専攻は
- シナリオのアイデア作り
- ゲーム理論
- プレゼンテーションスキル
- プログラミング
など、ゲーム作りについて基礎から実践的な内容までとことん学べる環境です。
また、日本初のプロゲーマー育成専門学校で、世界最高峰のゲーミングデバイスが並ぶesportsルームなど、実力を伸ばすのに最適な環境が用意されています。
この記事で詳しく解説していきますので、専門学校選びの参考にしてみてください。
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東京デザインテクノロジーセンター専門学校とは
東京デザインテクノロジーセンター専門学校がどんな専門学校なのか、詳しくご紹介していきます。
独自の教育システム
東京デザインテクノロジーセンター専門学校では、技術や知識を学ぶ他、3つの考え方を学びます。
- 「CREATIVITY」・・・無限の創造力を発揮することの大切さ
- 「INNOVATION」・・・変化の時代に常に新しい考えを生み出すことの大切さ
- 「LEADERSHIP」・・・世界中の人々に共感を与え、感動と行動を生み出す大切さ
「自分らしさ」を活かした創造力で、高いレベルでの就職やデビューを目指すためのカリキュラムが考えられています。
まず、クリエイター・エンジニアとしての基礎を学習。
それを元に実践力・応用力と身につけ、プロの現場も経験。
専門性を磨き上げていくことで、専門分野のスペシャリストを目指せます。
理系大学との違い
東京デザインテクノロジーセンター専門学校は、4年制の専門学校です。
そのため、一般的な理系大学と何が違うのか、と疑問に思う方もいるでしょう。
各ポイントごと、理系大学との違いをまとめると以下のような内容になります。
就職率
就職率を比較してみると、理系大学91.2%、東京デザインテクノロジーセンター専門学校は100%という結果に。
学んだ分野への就職率も、理系大学が82.2%なのに対し、東京デザインテクノロジーセンター専門学校は92.0%。
どちらも理系大学より高い、という結果になっています。
身につく技術
理系大学では、基礎知識をしっかり身につけることが中心。
東京デザインテクノロジーセンター専門学校では、基礎から応用まで学ぶため、Python、Ruby、Swiftといったプロが使用する言語まで学びます。
スーパーゲームクリエイター専攻では、Nintendo Switch・スマホ・コンシューマー・VRなどより実践的な開発を行っていきます。
即戦力になる技術を身につけるのです。
授業の違い
理系大学は講義や座学が中心ですが、東京デザインテクノロジーセンター専門学校は実践的な学びが中心。
就職後、すぐ現場で戦えるような授業が多いです。
教師陣
理系大学の教師は、各分野を専門とする教授や准教授が中心。
対して東京デザインテクノロジーセンター専門学校では、業界経験のある講師や現役のプロが中心に。
現場での経験やプロとしての仕事も学ぶことができます。
実践力を育てる教育!
Wメジャーカリキュラム
Wメジャーカリキュラムとは、入学時に選択した専攻の他に、別の専攻科目を履修できるシステムです。
将来やりたいことから選ぶこともできますし、好奇心を基準に選ぶことも可能。
学生一人ひとりの個性を伸ばし、得意分野を身につけるための独自システムです。
海外実学研修
世界の最先端技術を学ぶための海外研修にも参加できます。
Google、Apple、Yahoo、IBMといった大企業が集まるサンフランシスコや、世界のエンターテイメントが集うロサンゼルス、ラスベガスが主な行き先です。
海外クリエイターによるワークショップに参加したり、有名企業へ訪問したりすることができ、充実した時間を過ごすことができます。
基本情報
学科 | <スーパーIT科>
<IT・デザイン科>
|
学習期間 | スーパーIT科:4年 IT・デザイン科:3年 |
受講料 | <4年制> 1年次 入学金100,000円 授業料(施設維持費含む)1,040,000円 総合演習費400,000円~ キャリア教育振興費60,800円 1年次合計 1600800円~ 2、3年次の各合計 1,600,800円~ 4年次合計 1,600,800円 ※別途、教材・教科書、海外研修費積立金などがかかります。 <3年制> |
学費サポート制度 |
|
就職斡旋サポートの有無 | 有 |
無料説明会・体験授業 | 有 |
所在地 | [googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3239.510781062444!2d139.7054704152598!3d35.71365468018675!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188d3e982754b9%3A0x2e95795e898cc083!2z5p2x5Lqs44OH44K244Kk44Oz44OG44Kv44OO44Ot44K444O844K744Oz44K_44O85bCC6ZaA5a2m5qCh!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1662012659673!5m2!1sja!2sjp&w=800&h=600] |
東京デザインテクノロジーセンター専門学校の学費
東京デザインテクノロジーセンター専門学校の学費については、全専攻共通の項目と、専攻によって金額が変わる項目があります。
1年次の学費を見ると、スーパーIT科、IT・デザイン科どちらの場合も、
- 入学金100,000円
- 授業料1,040,000円
- キャリア教育振興費60,800円
は同額です。
総合演習費において、スーパーIT科ロボット・AI・エンジニア専攻のみ450,000円で、他の専攻は全て400,000円。
2年次以降も、スーパーIT科ロボット・AI・エンジニア専攻のみ合計が1,650,800円、他専攻は全て1,600,800円で同額となっています。
金額の違いは、カリキュラムの内容の違いによるものです。
東京デザインテクノロジーセンター専門学校の倍率
東京デザインテクノロジーセンター専門学校は、書類選考と面接によって合否が決まります。
そのため、一般的に受験で使われる倍率というものがありません。
定員になり次第募集が締め切られてしまうので、入学を希望する場合は早めにエントリーしましょう。
東京デザインテクノロジーセンター専門学校の就職先
卒業生が実際にどのような企業に就職しているのか気になりますよね。
公式ホームページによると、以下のような企業への就職実績があるとのこと。
- GMOインターネット株式会社
- ソフトバンクモバイル株式会社
- 株式会社DMM.comラボ
- 株式会社Cygames
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 株式会社スクウェア・エニックス
これらの企業は一例で、他にも有名企業への就職実績があります。
東京デザインテクノロジーセンター専門学校の評判
実際に通っていた学生からはどう評価されているのか、口コミや評判を調べてみました。
良い評判
講師が現役のプロということもあり、授業が分かりやすい、実践的な内容が学べる、と評価が高いです。
学生生活を送る上で、立地の良さも外せないポイント。
駅から近く、飲食店も多いと立地への評価も高かったです。
現役が講師として教壇に立つのは現場主義ならでは!
悪い評判
全体的に悪い評判が少ない印象です。
教員の指導については、教え方が分かりにくい教員がいた、という口コミがありましたが、相性の問題もありますよね。
ここがすごく悪い、という評判は見当たりませんでした。
安心して通えそうですね。
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また、業界からの評価や知名度も高いので大企業・有名企業からの求人も多く、全国に校舎があるので、地方にいても大都市情報を常に共有し、希望の企業に就職できるチャンスが多いです。
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全国に学校があるので上京や一人暮らしをする必要がありません。
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講師は全員プロのゲームクリエイター。開発力を身に付けた2年目からはインターンシップも盛んに行われており有名ゲーム会社への就職チャンス多数。
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- インターンシップに行かなくても現場実習が受けられる
- 授業で制作した作品を自分の経歴として使える
- 企業と協力しプロを目指せる
- 現役プロによる参加型講義
アミューズメントメディア総合学院は、卒業までの間に全部で6回、チームでゲーム制作実習を行います。
知識ゼロからの状態でも、実際にゲームを制作するという現場実習や受業を受けることで最先端の知識を短期間でスキルを身につけることができます。
机に向かって勉強するよりも、まずはゲーム作りに携わることが重要だと考えているので習得が早いです。
ゲーム業界への就職率も高く、内定先の職種は全てクリエイターなのもポイントです。
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まとめ
- 独自の教育カリキュラムで、基礎から実践力まで身につく
- 就職率が高い
- 最新のデバイスが揃っている
基礎的な知識は必要ですが、就職後に即戦力として活躍するためには実践的な学びが欠かせません。
東京デザインテクノロジーセンター専門学校では、各分野で活躍できるよう、実践での学びの場が数多く設けられています。
夢を実現させるために、積極的に活かしていきた環境が揃っていますよ。
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