地元の小さな大会に出て経験を積んだり、ネット対戦で全国のプレイヤーと競ってみたり。
親に怒られても1日中やってしまうくらい、ゲームって楽しくて仕方ないですよね。
でも、周りの人に
ゲームばかりやっていないで勉強しなさい!
プロゲーマーって頭良くないとなれないんじゃない?
と言われると、「プロゲーマーになるには勉強しないとダメなの?」と疑問に思ってしまいませんか?
そこで今回は、プロゲーマーになるために勉強は必要なのか、について解説します。
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プロゲーマーになるためには勉強が必要?
結論、プロゲーマーになるには勉強が必要です。
というのも、勉強をすれば、ゲーマーとして活躍するためのスキルが手に入ります。
- 相手の考えを瞬時に見抜く力
- ピンチを乗り越える作戦力
- 相性最悪でも試合に勝つ発想力
どれもプロゲーマーになるには必要なことばかりですよね。
ただ、プロゲーマーになるには、学校の勉強だけがすべてではありません。
そもそも、プロゲーマーに必要な能力とテストで高得点を取る能力は、似ているようでまったく違います。
たとえ学校の成績が悪かったとしても、誰よりもゲームの勉強をやり続けることができれば大丈夫ですよ!
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勉強をしないとプロゲーマーになれない?
ゲームの才能や人気、圧倒的な実績があれば、学校の勉強をしなくてもプロゲーマーになれます。
実際、人気プロゲーマーの「ウメハラ」さんは、高卒ながら日本の賞金ランキングで第3位。
「ももち」さんも高卒で日本ランキング4位の実力です。
高学歴ゲーマーの方が多いのは事実ですが、学校の成績が良くないとプロになれないわけではありません!
ただ、ほとんどのトッププレイヤーは、学校とゲームのどちらも熱心に勉強しています。
- feakerさん:学年で上位10%の成績
- Ninjaさん:大学の勉強と部活、ゲームの両立
- ときどさん:東大卒
彼らのようなトッププレイヤーを目指すなら、学校の勉強で分析力や忍耐力をきたえることも大切ですね。
プロゲーマーになるために必要なこと
ただゲームが上手いだけでは、プロゲーマーになることはできません。
ゲームスキル以外にも、戦略を立てる能力や、人気を獲得する人間力も必要です。
ここからは、プロゲーマーになるために必要な6つのポイントをご紹介します。
- ゲームスキルを磨く
- 仮説検証能力
- 大会で結果を残す
- 語学力
- 人気を獲得する
- 忍耐力や覚悟
ゲームスキルを磨く
実力がないと大会に出場しても勝てませんし、そもそも予選落ちして本戦にすら進めません。
そうなれば賞金も獲得できなくなるので、プロゲーマーとして活動するのが難しくなります。
プロゲーマーになるには、とにかく死にものぐるいでゲームスキルを磨きましょう。
仮説検証能力
仮説検証能力とは、「なんでうまくいかなかったんだろう?」「どうすれば上手くいくのかな?」と考える力のこと。
仮説検証能力が高い人は、すぐに相手のプレイスタイルを見抜いたり、相手を出し抜く作戦を立てられたりするので勝率も上がります。
ちなみに、人気プロゲーマーに高学歴が多いのは、この仮説検証能力が高いからです。
僕も昔は「勉強なんかしても意味ねーだろ」と思っていましたが、実はプロゲーマーになるためには重要なことだったんですね。
大会で結果を残す
大会で結果を残せば賞金がもらえるため、プロゲーマーとしての第一歩を踏み出せます。
賞金額の高いタイトルか、自分が得意なゲームの大会に出場するのがオススメです。
- Dota
- Fortnite
- LOL
- Shadowverse
- 荒野行動
もし日本の大会で結果を残し続けることができれば、世界大会への出場も視野に入ってきます。
世界大会は賞金額が桁違いですし、一気に人気も上がっていきますよ。
語学力
プロゲーマーになるには英語力が重要です。
という話をすると、「え、プロゲーマーと英語って関係なくない?」と思うかもしれませんね。
しかし、日本の大会は賞金額が低く、大きく稼ぐには世界大会での活躍が必須。
そして、世界大会に出場するためには、英語でコミュニケーションを取れるようになっておかなければならないんです。
最近は翻訳アプリで会話できるようになりましたが、ゲーム中に使う暇はありませんからね。
人気を獲得する
大会で実績を残していけば、少しづつ知名度や人気も出てきます。
人によってはYoutubeで広告収入をもらえたり、スポンサーがついて活動を補助してくれるようになったりするでしょう。
ただ、プロゲーマーとしての人気を集めるには、
- 親しみやすいキャラクター
- 圧倒的なカリスマ性
- 視聴者を楽しませるトーク力
- 企画力
といった、いろいろな能力が求められます。
あなたの好きなプロゲーマーも、このようなスキルを持っているんじゃないでしょうか?
忍耐力や覚悟
プロゲーマーは、一日のほとんどの時間を練習に費やします。
どんなに疲れていようと、飽きようと、ただひたすらゲームをし続けなければいけないのです。
飽きても同じゲームをしないといけないって、僕なら耐えられないかもしれません…。
さらに、大会で結果が出なければ賞金を獲得できないため、生活のためにゲームをするようになります。
気づいたらゲームが趣味からお金を稼ぐ道具に代わり、「勉強せずに好きなことを楽しみたい」という目的を忘れてしまうことも…。
プロゲーマーになるには、長時間の練習に耐える忍耐力や、すべてを犠牲にしてでもゲームに打ち込む覚悟が必要です。
学校の勉強をしないでプロゲーマーになる方法は1つだけ
いっさい勉強せずプロゲーマーになる方法は、大会に出て結果を残し、自分でお金を稼ぐことです。
そもそも、家族が「勉強しろ!」と言ってくるのは、子どもの将来が不安だから。
プロゲーマーになれる確率は決して高くないので、できれば危ない橋を渡ってほしくないんですよね。
ですが、確実にプロゲーマーになれる実績を残して、自分でお金を稼ぐことができれば、誰にも反対されることはなくなります。
実際に、フォートナイトの世界大会に出場した15歳のMaufin選手も
「世界大会が決まってからは親からほとんど怒られなくなった。Youtubeの収益が大卒の2倍くらいはある。」
と言っていました。
つまり、日本の大会で上位入賞する実力と、生活費をすべて自分で稼ぐ力ががあれば、勉強しなくてもプロになれるということです。
もしあなたが本気でプロゲーマーになりたいなら、まずは大きなesportsの大会に出場してみるところから始めてみませんか?
そこで結果を出すことができれば、家族もあなたの夢を応援してくれるようになりますよ。
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ヒューマンアカデミーe-sportsカレッジのポイントは次のとおり。
- プロのe-sportsチームと業務提携
- 米国でのサマーキャンプ実施
- 夜間定時コース有
- 全国に11箇所のキャンパス
- 受講期間は1年間
- 専攻は3種類
- 様々な職業の選択肢
- 少人数+担任制
- プロe-sportsチームを保有
ヒューマンアカデミーe-sportsカレッジは、札幌・仙台・大宮・秋葉原・横浜・名古屋・大阪心斎橋・神戸三宮・広島・福岡・那覇と全国で11箇所で開講。
充実したカリキュラムやサポートを受けつつ、1年間という短期間でプロゲーマー等e-sports界に貢献できる人物になれるという特徴を持っています。
最新設備のe-sports専用ルームを完備。
プロから直接指導や、インターン、合同トライアウトなどヒューマンアカデミーならではのチャンスも多数。
またプロゲーマーやストリーマー以外でも、
- マネージャー
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- トレーナー
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- ディレクター
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といった職業が目指せるのも魅力です。
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この伝統校が2024年にVTuber科を開設。
VTuberの世界で名を馳せる「にじさんじ」の背後にあるANYCOLOR株式会社が、教育プログラムを監修します。
流行りのトピックだけでなく、実際に業界で求められる知識や技能も身につけることも。
さらに、日本テレビグループが手掛けるプロジェクト「ぱらすと!」への参加も可能で、学生は実際の業界での経験を積むチャンスを得られます。
ゲーム実況で成功するためには、トークスキルや企画立案能力、歌唱力、キャラクター演技、ゲーム実況、SNSの使い方、自己ブランディング、業界との関係構築など、多岐にわたる技能が必要。
代アニの実践的なカリキュラムを通じて、ゲーム実況での効果的な話し方やプレゼンテーションの技術、内容制作の方法を学び、ゲーム実況で視聴者を魅了するスキルを磨けます。
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まとめ
- プロゲーマーになるには勉強が必要
- 上位ランカーはみんな勉強している
- ゲームスキルの上達や大会での実績作り
- 人気や語学力もあった方がいい
- 自分でお金を稼ぐ
もしテストでいい点数を取れなかったとしても、誰よりゲームの勉強をしていれば、プロゲーマーになることはできます。
ただ、プロゲーマーには、ゲームスキルはもちろんのこと、大会での実績や人気、自分でお金を稼ぐことも必要。
もし本当にプロになれたとしても、たったの数年でクビになってしまう人もいる世界です。
「30歳・独身・無職」なんてことにならないためにも、学校の勉強だけはちゃんとやっておくことをオススメします。
それに、勉強をすればプロゲーマーに必要なスキルも手に入りますからね!
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