ゲーム実況をいざ始めたものの、登録者が思った以上に増えないと感じる方は多いんじゃないでしょうか。
しかしダラダラと続けていても、チャンネルが成長していくのは難しいかもしれません。
特に人気のゲーム実況というジャンルは「激戦区」です。
この記事では
- 登録者が増えない理由
- 登録者を増やすコツ
をご紹介!
登録者が増えない・・と嘆いている方はぜひ参考にしてください。
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YouTubeチャンネル登録者0→1は大きな壁がある
結論から言いますと、YouTubeを始めてしばらくは登録者が0人が普通。
他のSNSで活動していれば最初からファンもついて、0人スタート、ということはないですが、最初はみんな0人のところからスタートしています。
1人にチャンネル登録してもらうだけでも考えなしでは相当ハードルが高いと感じているのではないでしょうか。
統計では登録者1000人を超えて収益化をクリアしているのは全体の15%と言われており、登録者を増やすのがどれだけ難しいことか分かりますね。
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YouTubeチャンネル登録者が増えない理由は主に3つ
なぜ登録者が増えないのか。
もちろんちゃんとした理由があります。
これから紹介する3つ。
- チャンネルの統一感がない
- 需要がない動画を投稿している
- タイトル、サムネで内容がわからない
自分のチャンネルを見返して、当てはまっていないかチェックしてみましょう。
チャンネルの統一感がない
チャンネルを運営していて、「テーマがバラバラ」になっていませんか?
FPS系のゲームの動画を投稿していたかと思ったら、RPG系のゲームを投稿したり、チグハグな内容だと、どんな活動をしているチャンネルなのか伝わりません。
チャンネルの動画に関連性がないと他の動画も見られないので、
- 新作ゲームを紹介する
- ストーリーを考察する
- 攻略、アップデート情報を解説する
- 企画をする
など、自分のチャンネルのテーマを統一しましょう。
需要がない動画を投稿している
「面白ければ見てもらえるじゃん」という声も聞こえてきそうですが
ほとんどの人は初めて見るチャンネルの動画を見るときに
- 冒頭、少しだけ見る
- スキップしながら見る
- 最後まで見ない
ことがほとんどです。
まずは「自分にとって見るべきかどうか」という確認をする人ばかり。
「気になるかも」と思われないと途中で動画を見るのをやめてしまいます。
タイトル、サムネで内容がわからない
サムネ、タイトルから内容がわからないと、興味を引くことも難しくなってしまいます。
「動画の入り口」という表現だと、イメージしやすいのではないでしょうか。
おすすめ欄、検索欄などで、まず一番に目に入るのは
- チャンネル名
- タイトル
- サムネ
の3つです。
とにかくクリックされないことには動画の視聴数も伸びませんので注意しましょう。
YouTubeチャンネル登録者を増やすコツ
登録者が増えない理由を解説しましたが、登録者を増やすにはどうすればいいのか。
- SNSの活用、交流
- 話題の新作をプレイする
- 見たいと思う動画を作る
- 定期的な投稿
- サムネにこだわる
- ショート動画は伸びやすい
- 参加型企画を行う
- テーマを変えることも視野に入れる
8つのコツを紹介します。
SNSの活用、交流
SNSは積極的に活用しましょう。
実況者向けのSNSというとX(旧Twitter)やDiscordが人気です。
ひっそりと投稿や配信をするよりも、投稿の予告、配信のスタート時間を告知するだけでも、効果があります。
単純に視聴者とも交流をすることでファンを増やしていくこともできます。
話題の新作をプレイする
話題の新作をプレイすることで、「発売日だから検索してみよう」という人の検索結果にヒットします。
ここでのポイントは、できるだけ早く(できれば発売日)にプレイすることです。
視聴者は「話題の新作がどんなゲーム性なのか」「買って楽しめるのか」をチェックしにきています。
ゲーム実況で一通り見るだけで満足する人 多く、「実況を見るだけでゲームは買わない」なんて人もいるほどです。
なので、一度見て旬をすぎると、次の新作に興味が移ってしまうので、新作ゲームを実況する場合はできるだけ早い、新鮮なうちに投稿、配信しましょう。
見たいと思う動画を作る
「面白い」だけでは伸びないのがYouTube。
視聴者目線のチャンネル運営で
- 投稿しようとしている動画は視聴者の求める動画なのか
- 視聴者の好きな動画はどんな動画なのか
- どんな動画なら視聴者のタメになるのか
などを考えなければいけません。
見る理由を提供し、満足してもらうことが大事な要素です。
定期的に投稿、配信は出来れば長時間
一時期は「毎日投稿」をする活動者が多かったですが、今は週2〜3本が一般的。
あまり期間が空きすぎると、活動していないと思われるので、動画はできるだけ定期的に投稿しましょう。
配信をする場合はできるだけ長時間するようにしましょう。
あまり短時間だと視聴者が参加しようと思ったら終わっている、なんてこともあるので注意してください。
サムネにこだわる
先ほども説明しましたが、サムネは「動画の入り口」。
画像一枚でどんな動画か分かるようにするための機能です。
- どんな面白シーンがあるのか
- どんな攻略情報があるのか
- どんな考察なのか
サムネで表現できれば、興味を持った視聴者がクリックするきっかけになります。
どんなサムネにしたらいいかわからない・・・という方はCanvaがおすすめ。
CanvaはYouTubeのサムネテンプレートを多数用意!
はじめはテンプレートを利用して、その後オリジナルのサムネにチャレンジしてみましょう。
ショート動画は伸びやすい
手軽に動画を見られるショート動画。
時間が短いこともあって、ついつい見てしまいますよね。
ショート動画一本で完結させるというより、続きが気になる終わらせ方をさせて、「続きは本動画へ!」という動線の使い方が増えているようです。
なので、通常動画と併用で使っていくのが効果的なので、ぜひチャレンジしてみましょう。
参加型企画を行う
参加型企画を行うことで、視聴者と交流することができます。
登録者が少し伸びてきたタイミングで行うのが一番効果的で、上手く使うことでゲーム友達を増やすことにも繋がります。
親密になることで、ちょっとした身内ネタなども動画に使えるようになるので、結果的にトーク力などにも影響してきます。
テーマを変えることも視野に入れる
ここまで紹介した7つのコツで伸び悩む方は、思い切ってチャンネルの方向性を変えるのも一つの手段です。
急に方向性を変えるのも勇気がいることですが、
- 50本投稿して変化がなかったら
- ⚪︎月中に◯人登録されなかったら
という条件をつけることで踏ん切りがつくことも。
など、同じゲーム実況でもどんなスタイルが自分にあっているのか、模索しましょう。
どうしても伸ばせない・・・という場合はゲーム実況について学ぶ専門学校も視野に
配信者が増えることで、ゲーム実況を学ぶことのできる専門学校が増えています。
プロの配信者、プロゲーマーなどから
- ゲームの技術、戦略
- 動画編集の技術
- 発声方法やコミュニケーション力
など専門的、かつ細かい指導を受けることができます。
もし自分一人の力ではどうにもならないと感じた場合は検討してみてください。
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流行りのトピックだけでなく、実際に業界で求められる知識や技能も身につけることも。
さらに、日本テレビグループが手掛けるプロジェクト「ぱらすと!」への参加も可能で、学生は実際の業界での経験を積むチャンスを得られます。
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まとめ
チャンネル運営は0→1が大事。
登録者は再生数に応じて増えるのではなく、増えるときは一気に増えるものです。
続けることでしかチャンスも転がってこないので、コツコツと継続していくしかありません。
そんな中で
- SNSの活用、交流
- 話題の新作をプレイする
- 視聴者目線で動画を作る
- 定期的な投稿
- サムネにこだわる
- ショート動画は伸びやすい
- 参加型企画を行う
- テーマを変えることも視野に入れる
などのコツを意識することが大事です。
視聴者目線で動画を作ることができれば、「この人の動画を見れば間違いない!」と感じた人がチャンネル登録ボタンをクリックしてくれるでしょう。
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