この記事はUnityでハクスラローグライク×デッキ構築型カードバトルRPG「呪術迷宮」を作る講座の第23回です。
前回まででゲームが完成しました。
Unity カードバトルゲームの作り方22 デッキ編集画面にソート機能とカード詳細表示機能を追加する
この記事はUnityでハクスラローグライク×デッキ構築型カードバトルRPG「呪術迷宮」を作る講座の第22回目です。 前回までの記事で基本的なシステムは全て完成しましたが、さらにこのゲームを改良して遊びやすくしたいという方のために、改良の一例...
今回は講座最終版のスクリプト全集とサンプルプロジェクトデータを用意しました。
講座を進めていく参考にしてください(サンプルデータとしての実装なので開発した際の同梱カードはリリース版呪術迷宮と異なるものもありますがご了承ください)。
プロジェクトデータの音声ファイルは著作権の関係で削除してあります。
終わりに
ここまででメインシステムとしての呪術迷宮は完成です。
もし講座を読んでわからないところや行き詰まりが出ても完成版プロジェクトファイルがあるので安心ですね。
これで呪術迷宮の作り方講座は今度こそ終わりです。
リリースされる規模感のゲームを0から一緒に開発していきましたがどうでしたか?
一度手を動かしてリリースレベルのゲームを開発した経験はあなたのこれからのゲーム開発にとってとても大きな経験になったはず。
開発記事は終わりですがもう1記事「面白いゲームの作り方・ゲームアイデアを企画する方法 ~『呪術迷宮』の開発記録より~」という記事を執筆しました。
オリジナルゲーム開発の心得のような記事になっています。講座の購入者限定で読める箇所もあるのでぜひ休憩がてら読んでみてください。
あなたのオリジナルゲームがリリースされる日を楽しみにしています!
次の記事:
面白いゲームの作り方・ゲームアイデアを企画する方法 ~『呪術迷宮』の開発記録より~
この記事では呪術迷宮の開発を行った時に考えた事や注意した点などについて書いていきます。 講座の方ではゲーム完成に必要な操作やスクリプト等の解説がメインでしたが、ここではゲームを開発する上での考え方という所に焦点を当てて説明ができればと思って...
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