これからゲーム実況を始める人もすでに活動をしている人も「顔出し」について悩んだことがありませんか?
容姿に自信がないとなかなか勇気も出ないものです。
昔は個人の特定などで抵抗もありましたが最近ではYouTubeやTwitchでの配信、TikTokなど顔を出して活動することへのハードルが下がってきています。
- 個人情報が特定されるのではないか
- 身バレするんじゃないか
- 容姿に対してのコメントが怖い
など、今回は「顔出し」について悩んでいる人のために、メリットとデメリットをピックアップ。
顔出しメリットとデメリットを理解し、あなた自身でどう活動するのかを判断していきましょう!
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ゲーム実況で顔出しをするメリット
まずは顔出しをするメリットから解説していきましょう。
- リアクションが伝わりやすい
- 覚えてもらいやすい
- 親近感を抱きやすい
- ファンがつきやすくなる
- 活動の幅が広がる
様々なメリットがありますが、特に分かりやすい5つを解説していきます。
リアクションが伝わりやすい
顔を出すことで感情の変化が分かりやすく伝わります。
人間は普段の会話でも相手の表情や動作からも細かい感情を読み取っています。
例えば、顔を出さない声だけの実況では無言の時間でも、顔を出すことで
- 笑うのを我慢している
- 悔しくてうなだれている
- 声も出ないほどに嬉しくてガッツポーズをしている
と一目見るだけでも「今どんな気持ちで無言になっているのか」が見ている人に伝わりやすくなります。
覚えてもらいやすい
日常生活で「昔の同級生の顔は覚えているけど、名前は忘れた」なんてこと、ありませんか?
それもそのはず、名前よりも顔のほうが覚えやすい特徴が多くあります。
目や口のパーツもそうですが、髪型や髪色などたくさんの情報(特徴)があるのです。
さらには動画や配信のサムネにも自分の顔を使えるので、動画を見なくてもオススメ欄に表示されれば顔を覚えてもらう機会はぐっと増えます。
自分の顔を一つのアイコンとして使えるのも顔出しをする上での大きなメリットですね。
親近感を抱きやすい
「単純接触効果」という言葉を知っていますか?
頻繁に顔を見ることで親近感が沸く、というものですが顔を覚えてもらい
「あ、この人またオススメされているな」
「他の実況者の人とコラボしてたな」
と露出の機会が増えれば増えただけ、好感度が上がっていきます。
もちろん、それだけで視聴数が伸びていくわけではありませんが、「動画を見てみようかな」と開いてもらうチャンスはぐっと増えるでしょう。
ファンがつきやすくなる
「容姿に自信があれば顔出しするかどうかで悩んでねーよ!」
という声が聞こえてきそうではありますが、最近は多くの人が顔を出して活動しています。
笑顔や仕草、顔以外のポイントでファンになってくれる人もいます。
肌や髪、服装に気を付けて活動をすれば伸びるきっかけの一つになるかもしれません。
活動の幅が広がる
もしゲーム実況以外にも活動しようと考えたときに顔出しをしていれば、抵抗なく‘‘実写動画‘‘などにも参入していけます。
ゲーム実況がメインな活動であっても
- どんな部屋で活動しているのか
- デバイスはどんな物を使っているのか
- 旅行やイベントなどの紹介
など、活動の幅を広げることができる、という気軽さは顔出しなしでは難しいかもしれません。
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ゲーム実況で顔出しをするデメリット
次に顔出しをするデメリットを5つ。
- 必要な機材が増える
- ゲーム画面の圧迫
- 手間が増える
- 誹謗中傷を受けることがある
- 個人情報が特定されることがある
顔出しで悩む、大きな要因と見落としがちなものもありますので、解説していきます。
必要な機材が増える
意外と見落としがちなデメリットですが、顔出しをすることで必要な機材がいくつかあります。
- 顔を映すためのカメラ
- 映りをよくする照明
- 切り抜きを可能にするグリーンバック
特にカメラは値段や性能も様々です。
顔出しをする上でコストがかかってしまうのは一つのデメリットと言えるでしょう。
ゲーム画面の圧迫
顔出しすることでゲーム画面上にワイプ(自分の顔を映した画面)を差し込む編集も必要に。
自分の表情を映すワイプがゲーム画面を圧迫してしまうことになります。
実況をする上でゲームの情報を見えにくくしてしまうのがデメリットの1つですね。
手間が増える
「カメラ、照明などのセッティングや起動をしなければいけない」こと。
カメラに映る「背景や部屋の見栄えを気にしなければいけない」こと。
そして、一番時間を取られがちなのが「設定、編集」です。
配信での設定や収録後の編集でリアクションしている表情にズームをかけたり、顔出しをしない時よりも工程が少しだけ増えることになります。
誹謗中傷を受けることがある
世の中には顔を出している活動者に心ない言葉をかける、いわゆる「アンチ」がいます。
明確な敵意、というよりは無差別に誹謗中傷をすることが多く、顔を出していることで標的になることがあります。
コメントをした時の反応を見て楽しむのが目的なので、ブロックしたり無視をすることで対策しましょう。
個人情報が特定されることがある
顔出しの最大のデメリットとして、部屋の間取りや実況者の発言から個人情報が特定される恐れがあります。
他にも、登録者数が増えることで、偶然街ですれ違い声をかけられるなど、プライベートな時間でも常に言動や行動に気を遣わなければいけなくなります。
結局顔出ししたほうがいいの?
では結局顔出しはしたほうがいいのか?
結論から言いますと「自分のスタイルにあった方を選びましょう」です。
実況といってもスタイルは様々。
- リアクションが大きく表情がコロコロと変わる人
- 容姿に自信がある人
- ゲーム実況以外の活動も視野に入れている人
などに当てはまるのであれば顔出しをするメリットを存分に受けられます。
逆に
- 低予算でまずは始めてみたい
- やっぱり顔出しをするのは抵抗がある
- 声やトーク力だけで挑戦してみたい
という人はまずは顔出しをせずにやってみましょう。
活動を本格化するタイミングで顔出しをする、もしくは一部を隠して公表する人もいます。
リスクがあり、覚悟も必要なことなのでじっくりと考えていきましょう。
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【まとめ】ゲーム実況は顔出しのほうが伸びる?
この記事では顔出しについてのメリットとデメリットを解説。
メリット
- リアクションが伝わりやすい
- 覚えてもらいやすい
- 親近感を抱きやすい
- ファンがつきやすくなる
- 活動の幅が広がる
デメリット
- 必要な機材が増える
- ゲーム画面の圧迫
- 手間が増える
- 誹謗中傷を受けることがある
- 個人情報が特定されることがある
5つずつ、紹介しました。
顔出しには賛否両論あります。
1つ確かなことは「顔出しだからと言って伸びるとは限らない」ということ。
また、動画のクオリティーは顔出しがすべてではありません。
顔がよくてもトークがよくなければ見ませんし、オリジナリティがなければ視聴者を引き付けることは難しいでしょう。
コンセプトをきちんと決め、計画をしてから顔出しをするかどうかを決めてみてはいかがでしょうか。
顔出しをすることへのメリット・デメリットを踏まえた上で判断をしましょう。
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