近年、海外のゲームもSteamを通して遊ぶ方が急激に増えています。
しかし、日本では海外のゲームを全て購入できるわけではありません。
知っている方は多いかもしれませんが、Steamには「おま国」という特殊なエラーが存在します。
ご察しの通り、おま国が発生するとそのゲームは購入不可能です。
そんなおま国を回避する方法が存在します。
それはVPNを活用することです。
この記事では、Steamを利用してゲーム購入をしてみたい方やおま国に悩まされている方へ向けておすすめVPNについてまとめていきます。
ぜひ参考にしてください。
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【早見表】SteamにおすすめVPN5選の比較
今回紹介しているVPNの早見表を作りました。
こちらを用いて、ぜひ比較・検討に役立ててください。
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VPN | 特徴 | 月額料金(最安値) |
---|---|---|
NordVPN | 高いセキュリティとプライバシー保護、広範囲で高速なサーバーネットワーク、多様なプラットフォーム対応と使いやすさ | 約350円/2年契約 |
MillenVPN | 日本語対応が充実、高いセキュリティとプライバシー保護、簡単で直感的な操作 | 約300円/2年契約 |
Surfshark | デバイス接続数無制限、手厚いセキュリティとプライバシー保護、比較的安価で充実したサポート | 約358円/2年契約 |
ExpressVPN | 高速な接続速度、高いセキュリティとプライバシー保護、充実したカスタマーサポート | 約488円/2年契約 |
CyberGhost | 高いコストパフォーマンス、使いやすさ、豊富なサーバー数 | 約350円/2年契約 |
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Steamを日本で利用すると発生するエラーとは?【おま国の正体】
「おま国」とは「お前の国には売ってあげません」という意味が込められています。
Steamは全世界のPCユーザーが対象です。
大量のゲームが販売される中で、日本語対応していないものや日本版のSteamではそもそも販売されないこともしばしば発生。
このような現象を「おま国」という言葉で表しています。
なぜ、「おま国」が発生するのでしょうか。
それは日本の文化にあります。
日本人はPlayStationやNintendo Switchといったコンシューマー機を利用してゲームを行うことが多く、PCゲームの利用率は比較的低くなっています。
海外のゲーム開発者から見れば、利用者の少ない国に売っても需要が少ないだけなので日本語対応などにコストはかけられません。
それに伴って、「おま国」が発生するのです。
Steamでの「おま国」回避方法
Steamで「おま国」を回避する方法を3つ抜粋しました。
- Steam以外でシリアルキーを買う
- 日本を脱却する
- VPNを使う
以上の方法が挙げられます。
1つずつ紹介して現実的であるかどうか、ゲームを購入するためにどこまでやれるかを考えていただきたいです。
Steam以外でシリアルキーを買う
G2A.comなど、いわゆる「鍵屋」と呼ばれるサイトからゲームのシリアルキーを買ってSteamギフトで受け取るという方法です。
グローバル版であれば日本でも問題なく遊べる場合がほとんど。
メリットは鍵であるシリアルキーを買えば、ゲームをプレイできること。
デメリットとしては、Steamからの直接購入ではないこと。
有効化できないゲームも多く、いざシリアルキーを購入しても買い損になる可能性があることです。
お手軽ではあるのですが、有効化できない場合もあるため事前調査が必須になってきます。
日本を脱却する
日本国籍を捨てて、海外国籍を持つことで物理的に「おま国」を回避する方法です。
メリットは海外版のSteamでしかお目にかかれないようなゲームに出会えること。
デメリットとしては、購入前から経済的、時間的な出費がかかること。
全くお手軽とは言えないため、こだわりが強い方以外にはおすすめできません。
VPNを使う
「Virtual Private Network」(通称:VPN)を使って海外のネットワークに接続することで、接続先を日本から海外の国に変更する方法です。
メリットは購入者が日本にいたとしてもお手軽に「おま国」を回避できること。
したがって、シリアルキーのように別サイトからの購入ではなくSteam自体で購入ができるということです。
デメリットとしては、使い方を間違えるとアカウント停止にされる可能性があること。
しかし、リスクはあれどもお手軽にSteamで「おま国」を回避する方法はVPNが最適なため、この記事ではVPNを使うことを強くおすすめしています。
VPNのメリット・デメリット
先ほど、比較用に少しだけVPNのメリットとデメリットを紹介しましたが、海外のネットワークに接続できるのはもちろん、他にもメリット、デメリットが存在。
この記事ではVPN利用を強くおすすめしているため、徹底的に掘り下げて紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
日本未発売のゲームをプレイ可能 | アカウント停止のリスク |
DDoS攻撃などの被害を防止 | 通信速度低下の可能性 |
マッチングの改善 | VPN利用料金が発生 |
以上がVPN利用のメリットとデメリットです。
ゲームを購入するのはもちろん、プレイ中もサポートしてくれるようなサービスも充実。
アカウント停止されないために最低限注意を払う必要があります。
また、通信障害が発生したりする可能性があるのは否めませんが、日本未発売のゲームを安全にプレイできるのはVPNに限ります。
VPNのおすすめな選び方
VPNを選ぶときに考慮する点は5点。
- サーバーの数と位置
- 接続速度
- 使いやすさ
- 価格とプラン
- セキュリティとサポート
具体的に一つずつ理由を解説します。
サーバーの数と位置を考慮する理由
簡単に言うと接続の安定とスピードの保証、コンテンツを利用するための最低限の確認です。
数が多いと接続の安定とスピードを維持しやすく、位置に関しては単純に自分がアクセスしたいコンテンツの国や地域にサーバーがないとアクセスできません。
接続速度を考慮する理由
多大なデータ量をダウンロードする際に支障をきたさないためです。
接続速度は専門サイトの速度テスト結果を参考にすることで一目でわかります。
データ輸送量の制限などもあるため注意しましょう。
使いやすさを考慮する理由
VPN利用時に使用するアプリやソフトウェアなどが使いにくいとVPNの能力を最大限引き出せないからです。
また、あなたが持っているデバイスに対応していない場合も存在するため、リスク管理としての考慮は不可欠でしょう。
価格とプランを考慮する理由
比較がしやすいからです。
VPNのスペックとコストでコストパフォーマンスが分かりますが、そのコストパフォーマンスは比較するときに非常に役に立つ判断要素。
コスト面の考慮は自分の経済状況と価値観が一番反映しやすい部分でもあります。
セキュリティとサポートを考慮する理由
海外はウイルスなど日本では見られない危険があふれているからです。
最近では、ごく一般的なサイトからも感染しますので、「自分は大丈夫」と思っていても感染してしまってからでは時すでに遅しですので、万全な対策をしておく必要があります。
また、分からないことがあった時に一人で解決するのではなくサポートが気軽に利用できる環境があるだけで信頼性や安全性が保障されるため、考慮するポイントです。
以上の項目をまんべんなく考慮すれば、あなたに合ったVPNを選べるでしょう。
Steamで使えるおすすめVPN【おま国回避】
おすすめの選び方で考慮するポイントについて理解できたところで、どんなVPNが市場にあるかの知識がないと意味がありません。
ここからはその知識を習得していただくために、おすすめVPNを5つ紹介いたします。
VPN | 特徴 | 月額料金(最安値) |
---|---|---|
NordVPN | 高いセキュリティとプライバシー保護、広範囲で高速なサーバーネットワーク、多様なプラットフォーム対応と使いやすさ | 約350円/2年契約 |
MillenVPN | 日本語対応が充実、高いセキュリティとプライバシー保護、簡単で直感的な操作 | 約300円/2年契約 |
Surfshark | デバイス接続数無制限、手厚いセキュリティとプライバシー保護、比較的安価で充実したサポート | 約358円/2年契約 |
ExpressVPN | 高速な接続速度、高いセキュリティとプライバシー保護、充実したカスタマーサポート | 約488円/2年契約 |
CyberGhost | 高いコストパフォーマンス、使いやすさ、豊富なサーバー数 | 約350円/2年契約 |
それでは詳しく解説していきましょう!
NordVPN【人気No1!】
-
高いセキュリティとプライバシー保護:ノーログポリシー、IPアドレスの二重変更、接続の二重暗号化など、セキュリティ対策が充実しており、プライバシー保護が高い。
-
広範囲で高速なサーバーネットワーク:111か国にある6476台のサーバーにより、広範囲で安定した高速なネットワーク接続が可能。
-
多様なプラットフォーム対応と使いやすさ:様々なプラットフォームに対応し、ライブチャットやメールでのサポートが充実しており、使いやすい。
NordVPNは人気No.1の実力を誇るVPNです。
特徴としては、圧倒的なサーバー数のおかげで実現できる広範囲ネットワークと高速な接続速度を誇ること、また高いセキュリティとプライバシー保護を持つことが挙げられます。
サーバー数は111か国にある6476台。
セキュリティやプライバシー保護に関しては、ノーログポリシーやIPアドレスの二重変更、接続の二重暗号化などを実施しているため、利用者のサーバーに侵入するのは非常に困難なものになっています。
ネットワークの安定性と速度、安全性をもって人気を支持しているVPNです。
メリット・デメリット
デメリット
- 他のVPNサービスと比較してやや高めの料金設定であること
- 基本的には高速で広範囲なネットワークを維持しているが、一部のサーバーでは速度が低下する場合があること
- 機能が多いため、PCが苦手な方や初心者には複雑で難しく感じること
メリット
- 高いセキュリティとプライバシー保護に特化していること
- 広範囲に高速なサーバーネットワークを持つため、安定性と速度に優れていること
- 多様なプラットフォームに対応しており、使いやすいこと
- ライブチャットやメールでのサポートが充実していること
広範囲で高速なネットワークを使用でき、高いセキュリティとプライバシー保護が出来ますが、それに伴う複雑な設定、コスト面でのデメリットもあります。
他のVPNで取り扱っていない国のサーバーにアクセスしたいときやセキュリティを万全にしたい方、PCに関して理解がある方におすすめなVPNでしょう。
プライバシー保護、無制限アクセス
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MillenVPN【国産のVPN】
-
日本語対応の充実:日本国内の企業が運営しており、日本語サービスが充実しているため、日本人特化のVPNとして使いやすい。
-
高いセキュリティとプライバシー保護:ノーログポリシーと金融機関レベルのセキュリティを持ち、プライバシー保護が高い。
-
簡単で直感的な操作:初心者でも簡単に使えるアプリが提供されており、シンプルで直感的な操作が可能。
MillenVPNは日本国内の企業が運営していて、日本語サービスが充実していることが特徴です。
日本人特化のVPNと言っても過言ではないでしょう。
VPNのスペックとしては72ヶ所で1300台以上のサーバー配置。
NordVPNと同様にノーログポリシーでプライバシー保護、金融機関レベルの高いセキュリティを持っています。
また、簡単に使えるアプリもあるため初心者でも理解しやすく使いやすさは抜群です。
日本の企業から出ている有名なVPNは非常に珍しいが故に、日本人をターゲットに絞るようなサービスが多数存在しています。
メリット・デメリット
デメリット
- 、他のVPNと比較するとコストが高い
- サーバー数と位置関係により、安定性やアクセスできる国に制限あり
メリット
- 日本語対応やその他サービスの日本人特化型
- ノーログポリシーによるプライバシー保護と高いセキュリティ
- 簡単なアプリで利用可能なため、シンプルで直感的な操作が可能
- 日本国内のサーバーが多いため、日本国内における接続が安定
MillenVPNは日本人にとって非常に使いやすく、スペックだけ見れば初心者でも簡単に始められるVPNです。
しかし、メリットに伴ってコストが高くなってしまったり、サーバー数の問題で接続に制限や限界が存在するデメリットもあります。
ただ、日本人特化のVPNのためVPNの知識の習得や使い心地の体感などにはもってこいのVPNだと言えるでしょう。
インターネットのセキュリティ強化
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Surfshark【さまざまなデバイスを使う方におすすめ!】
-
デバイス接続数無制限:一つのアカウントで無制限にデバイスを接続できるため、スマートフォンやPC、テレビなど複数のデバイスで使用可能。
また、家族や友人と共有して使用できる。
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手厚いセキュリティとプライバシー保護:ノーログポリシーやリアルタイム保護など、デバイス間でのセキュリティ管理が充実している。
-
比較的安価で充実したサポート:他のVPNと比べて安価で、ライブチャットやメールでのサポートが充実している。
Surfsharkは何といってもデバイス接続可能数が無制限であることが特徴です。
一人でもスマートフォンやPC、場合によってはテレビなどにVPNを接続する方もいらっしゃるでしょう。
そのデバイス接続数を気にせずに使用できるVPNです。
また、ひとつアカウントを作ってしまえば家族や友人などと共有してVPNを使用することが出来ます。
この機能は他のVPNにはないため、Surfshark独自の強みと言えるかもしれません。
VPNのスペックは100以上の国に3200台以上のサーバーを保有していて、比較的サーバー数は少なめです。
サーバー数が少なく、広範囲ということは安定性やスピードなどに支障が出てしまうのですが、それをカバーするための対策としてセキュリティやプライバシー保護にかなり力を入れています。
デバイス接続数無制限であるためノーログポリシーやリアルタイム保護などデバイス間でのセキュリティ管理がおろそかにならないようなシステムが構築されています。
メリット・デメリット
デメリット
- サーバー数が比較的少なめな上にデバイス接続数無制限なため、アクセスが集中すると、一部のサーバーで速度が低下、安定性が失われる
- 少し複雑な構成をしているため、PCが苦手な方などからは難しくとらえられることがある
メリット
- 幅広いデバイス対応かつデバイス接続数無制限で、一つのアカウントがあれば家族や友人にも共有できる
- デバイス間でのセキュリティやプライバシー保護への手厚い配慮
- ライブチャットやメールでのサポートが充実
- 他のVPNと比べて、比較的安価
Surfsharkのメリットはとにかく多数のデバイスが接続できること。
加えて、家族や友人とも共有して使えることでしょう。
それに伴うセキュリティやプライバシー保護の質も申し分ありません。
しかし、サーバー数が少ないことで安定性や接続速度に関しては比較的弱い部分ではあります。
デバイス接続数無制限はSurfshark独自の強みです。
自分や自分の周りの目的を把握、使用するデバイス数もVPN選びには必須考慮点となるでしょう。
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ExpressVPN【サービス品質重視!】
-
高速な接続速度:業界トップレベルの高速な接続が可能で、ゲームや動画視聴などでラグを感じさせない。
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高いセキュリティとプライバシー保護:サーバーの質が高く、セキュリティやプライバシー保護のクオリティも他のVPNと比較して非常に優れている。
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カスタマーサポートの充実:安心のカスタマーサポートが提供されており、利用者の問い合わせに迅速かつ丁寧に対応。
ExpressVPNも人気なVPNの一つで、その実力は人気No.1のNordVPNと肩を並べる程です。
NordVPNは圧倒的なサーバーの「数」で安定性とスピードを確立していましたが、ExpressVPNはサーバーの「質」で安定性とスピードの確立を行っています。
ExpressVPNのスペックとしては105ヶ国に3000台以上のサーバーを保有しているため、広範囲な接続が可能です。
広範囲でこのサーバー数では、回線に遅れが出るのではないか?
安定性は確かにNordVPNよりは劣ってしまいます。
しかし、スピードだけ見ると業界トップと言えるほどの実力。
セキュリティやプライバシー保護に関しても他のVPNと比較して負けず劣らずのクオリティですので、全体的にバランスが良いVPNと言えるでしょう。
メリット・デメリット
デメリット
- 他のVPNよりも比較的高価
- 広範囲で少なめのサーバー数のため、アクセスが集中しすぎると一部の地域で速度が低下してしまう
- ブラウザの拡張機能が一部制限される場合がある
メリット
- 業界トップと言われるほどの高速な接続が可能
- NordVPNよりは数の力で劣ってしまうが、安定性も最低限兼ね備えている
- セキュリティやプライバシー保護の質が高い
- カスタマーサポートで安心
ExpressVPNは安定性、スピード、セキュリティやプライバシー保護の質、サポート面どれを見てもバランスの取れたVPNです。
スピードに関しては群を抜く実力。
しかし、それに伴う価格の上昇により他のVPNと比較すると高価になってしまっています。
また、サーバーの質が良くてもサーバー数が少ないことでアクセスの分散には限界があり、どうしてもアクセス集中の弊害は受けてしまう場合もあります。
ゲームをダウンロード、プレイする際にスピードはかなり重要な要素となります。
ラグを感じたくないなどの要望がある方にはExpressVPNが向いていると言えるでしょう。
ワンタッチで制限なくアクセス可能
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CyberGhost【返金保証期間が45日間と長い】
-
高いコストパフォーマンス:長期契約の料金が業界最安で、返金保証期間が45日間と長く、コスト面での利点が多い。
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使いやすさ:シンプルで直感的なインターフェースにより、初心者でも簡単に利用できる。
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豊富なサーバー数:91ヶ国に6000台のサーバーを保有し、安定性とスピードを確立している。
CyberGhostはコストパフォーマンスの高さが特徴。
まず根本的にコスト面で他のVPNと比較を行った場合、長期契約料金でCyberGhostに対抗できるVPNはありません。
また、返金保証は大体のVPNについているサービスで30日間が平均的なものですが、CyberGhostは45日間と突出しています。
コスト面を抑えているから、サーバーのスペックは低いのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、サーバーのスペックとしても他のVPNに負けず劣らずのものとなっています。
サーバー数は91ヶ国に6000台程度。
NordVPNと張り合うほどの実力を持ちます。
VPNを利用する際に使うアプリもかなり簡易的なものとなっており、PCが苦手な方や初心者でも感覚的に使える内容です。
もちろん、メリットをたくさん出すとデメリットも出てきてしまいますが、それを踏まえてもかなり優秀なVPNだと言えます。
メリット・デメリット
デメリット
- セキュリティやプライバシー保護に関して最低限は備えてはいるが、比較的低め
- 広告ブロッカーは搭載されているが、すべての広告をブロックできない
メリット
- 長期契約業界最安価や返金保証期間45日間などコストに関する利点が多い
- シンプルで使いやすいインターフェースを使用しているため、初心者にもおすすめ
- サーバー数も多いため、安定性とスピードを確立
- 無制限とまではいかないが、同時接続数が7台と平均以上の数値
CyberGhostはサーバーのスペックと料金システムに特化したコストパフォーマンス最強のVPNです。
加えて、使いやすいため初心者でも安心して利用が可能。
しかし、その分セキュリティやプライバシー保護、サポートに関しては他のVPNに劣ってしまいます。
もちろん、最低限は持ち合わせていますがネットワークに関しての不安が大きすぎる方にはおすすめは出来ないでしょう。
逆に、ネットワークに関する理解がある方や一般的に物事を疑ってかかれる方にはおすすめできます。
SteamでVPNを利用するときの注意点
VPNのメリット・デメリットとかぶるところはありますが、あらためてSteamでVPNを利用するときの注意点を改めてまとめます。
- 無料VPNの使用を避ける
- 複数の場所から同じアカウントにアクセスしない
- Steamログイン中にVPNサーバーの切り替えはやめる
詳しく解説します。
無料VPNの使用を避ける
無料のVPNは安全面でリスクが高く、通信品質も期待できません。
例えば、以前は利用できた筑波大学のVPN Gateですが、現在はSteamのVPN規制により利用できなくなっているようです。
無料VPNを使用すると、セキュリティが不十分で個人情報が漏れたり、通信速度が遅くてゲームプレイに支障をきたしたりすることがあります。
有料のVPNサービスを選ぶことで、安全性と通信品質を確保しましょう。
複数の場所から同じアカウントにアクセスしない
同じSteamアカウントに複数の場所からアクセスすると、不正利用とみなされる可能性があります。
例えば、日本で使っているアカウントにアメリカのサーバーからアクセスすると、セキュリティシステムが異常を検知することがあります。
これを避けるためには、一度接続するサーバーを決めたら、同じサーバーを使い続けることが重要です。
アカウントがロックされたり、最悪の場合はBANされるリスクがあるので、慎重に利用しましょう。
Steamログイン中にVPNサーバーの切り替えはやめる
ログイン中にVPNサーバーの切り替えを行うと、IPアドレスが変わります。
そのため不正利用と疑われる可能性が。
特に、購入済みのゲームにアクセスできなくなるのは大きな問題です。
VPNサーバーを切り替える際は、必ずSteamからログアウトしてから行うようにしましょう。
専用のアカウントを作成し、VPNの使用に際してはそのアカウントを利用するのも一つの方法です。
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ゲーム実況・ストリーマーになるためのゲームの学校・スクールはたくさんあるけど、結局どこがいいんだよー!!
そんなあなたに当サイトおすすめのストリーマ・プロゲーマー専門学校を紹介!
- ヒューマンアカデミーe-sportsカレッジ|プロのe-sportsチームと業務提携
- 代々木アニメーション学院Vtuber科|にじさんじ運営会社監修カリキュラム
ヒューマンアカデミーe-sportsカレッジ|プロのe-sportsチームと業務提携
ヒューマンアカデミーe-sportsカレッジのポイントは次のとおり。
- プロのe-sportsチームと業務提携
- 米国でのサマーキャンプ実施
- 夜間定時コース有
- 全国に11箇所のキャンパス
- 受講期間は1年間
- 専攻は3種類
- 様々な職業の選択肢
- 少人数+担任制
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まとめ
今回Steamで使えるVPNをご紹介しました。
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