日常生活において必須のツールとなっているTwitter。
調べごとに使ったり、近況を共有したりとさまざまなことに利用しているのでは?
「でも、Twitterって情報バレないかな・・・身バレしないかな・・・」
と、心配なアナタへ!
今回は、そんなTwitterを匿名で利用する方法をご紹介。
個人が特定される条件や匿名化に必須のサービスなどの情報をお伝えしていきます。
気になる方はチェック!
IPアドレス?個人を特定される情報
Twitterにて個人を特定されるケースは、大きく2つのパターンがあります。
順番にご紹介していきます。
メールアドレス
Twitterは、ユーザーの新規作成時にメールアドレスを登録します。
そのため、登録したメールアドレスから個人を特定される可能性が。
こちらの対策としては、Gmailなどの個人情報と紐づいていないフリーメールアドレスを利用することで回避できます。
IPアドレス
2つ目の要因は、IPアドレス。
IPアドレスは、インターネット上に接続されているデバイス1つ1つに設定。
インターネット上の住所とイメージするとわかりやすいでしょう。
IPアドレスは、インターネットプロバイダーに契約すると付与されます。
接続する都度変更される場合と常に固定の場合の2パターンがありますがどちらもプロバイダー側にて管理されているため、Twitter社からプロバイダーへ情報開示請求などあれば簡単に個人が特定されてしまいます。
匿名性を高めるためには、このIPアドレスから個人情報を特定させないようにすることが重要です。
匿名性を高める方法
ここからは、TwitterなどSNSで匿名性を高めるための方法についてご紹介。
方法としては主に以下の2つ
- 匿名ブラウザーを利用する
- VPNサービスを利用する
順番にご説明していきます。
匿名ブラウザーを利用する
1つ目は匿名ブラウザーの利用です。
匿名ブラウザーは、匿名性を確保しながらウェブサイトの閲覧を目的としたブラウザー。
Twitterなどのサイトへのアクセスを専用の回線を経由してIPアドレスを別のIPアドレスに置き換えて通信します。
これによりTwitterに個人情報を特定されにくくできます。
主な匿名ブラウザーサービスとして「Torブラウザー」が有名です。
お手軽に匿名化できますがデメリットとして通信が極端に遅くなる点があります。
VPNサービスを利用する
2つ目の手法がVPNサービスの利用。
VPNは、トンネリングという技術とVPNサーバーという中継サーバーを用いてIPアドレスを別のIPアドレスに置き換えて通信を匿名化します。
導入も専用アプリをダウンロードして接続処理を行うだけと簡単。
前述した匿名ブラウザーに比べて通信速度の低下も少ないです。
快適な匿名化した通信を求めるならVPNサービスの利用をおすすめします。
迷ったならこちらを選ぼう!おすすめのVPN
今回は、おすすめのVPNサービスを3つご紹介。
特徴と価格も合わせてご紹介しますのでVPNサービス選びの参考にしてください。
- 王道VPNサービス「NordVPN」
- 日本語サポートで初心者でも安心「Millen VPN」
- 中国に強い「スイカVPN」
順番にご紹介していきます。
王道VPNサービス「NordVPN」
NordVPNは世界的に有名なVPNサービス。
通信には独自開発した通信プロトコルを採用しており高い品質を提供。
また、接続先サーバー数も多く、安定して使いたいならおすすめです。
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日本語サポートで初心者でも安心「Millen VPN」
Millen VPNは、2016年に設立されたアズポケット株式会社が運営しているVPNサービス。
日本製のサービスの為、海外製品にくらべ安心して利用できる点とサポート対応が充実している点がポイントです。
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中国に強い「スイカVPN」
スイカVPNは中国で特に信頼性の高い接続を提供するVPNサービス。
中国で使いたいという場合はスイカVPNがおすすめ。
価格は、月額998円からとなっています。
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まとめ
今回は、Twitterを匿名で利用する方法についてご紹介しました。
ご紹介した内容は下記のとおり。
- Twitterで身バレを防ぐには、メールアドレスとIPアドレスの匿名化が需要
- IPアドレスの匿名化は、専用ブラウザーかVPNのサービスがおすすめ
VPNサービスは、簡単かつ安価に個人を匿名化できるサービスです。
本記事で匿名化サービスVPNに興味をもった方。
ぜひ、おすすめVPNを試してみてください。