ゲームディレクターを目指す！おすすめ専門学校選びのポイントまとめ

ゲーム制作の醍醐味を味わえるとあって、憧れを抱いているという方は多いのではないでしょうか。

新卒からすぐにゲームディレクターというのは難しいですが、専門学校で適切にコースを選び、基礎から学んでおくことは憧れのゲームディレクターへの近道になるはず。

Check！
そこで今回は、ゲームディレクターになるための専門学校選びのポイントを解説します。

ポイントをふまえた上でのおすすめの専門スクールも6選ご紹介しますので、あなたの進路選びにぜひ参考にしてください！

【早見表】ゲームディレクターを目指せる専門学校

この記事で紹介しているゲームディレクターを目指せるおすすめの専門学校6校を一覧表にしています。

専門学校名	特徴	詳細
ヒューマンアカデミー ゲームカレッジ	全国の校舎で学べるプランナー専攻でディレクターを目指せる	詳細はこちら
アミューズメントメディア総合学院	即戦力の育成に定評あり。業界就職率100%	詳細はこちら
専門学校 HAL	希望者就職率100％を継続。4年制でじっくり学べる	詳細はこちら
日本工学院専門学校	4年制で高度な技術まで習得。多彩なカレッジを展開	詳細はこちら
バンタンゲームアカデミー	2年間で企画力を磨く。豊富なインターンシップあり	詳細はこちら
専門学校 東京クールジャパン・アカデミー	実習授業90％。業界との強いパイプ	詳細はこちら

ゲームディレクターとは？どんな仕事？

具体的にはゲームの企画から細かな計画を立て、各チームに作業内容の詳細を伝えたり、進行状況を管理したりするのが仕事です。

責任者として臨機応変な対応や適切な判断が求められるため、制作の流れやチーム内での作業内容についての幅広い知識が必要です。

ゲームディレクターになるには？

前述のとおりゲームディレクターは、ゲーム開発の現場についての幅広い知識が必要となるため、プランナーやプログラマーとして何年か経験を積んでからステップアップするケースがほとんど。

新卒からダイレクトにゲームディレクターになるケースはほぼありません。

ゲームディレクターの前段階としては、ゲームプランナーが似たような企画の仕事となるため、まずはプランナーとして就職を目指すと良いでしょう。

ではゲームプランナーになる方法は？ということですが、専門学校や大学で専門スキルを習得してゲーム会社に就職、というのが近道となります。

とはいえ発想力がモノをいう仕事なので、学歴や職歴を問わず未経験からでも採用される可能性があるのがゲームプランナーの特徴でもあります。

ゲームディレクターになるための専門学校選びのポイント

ゲーム制作のことは専門学校でも大学でも学ぶことができますが、即戦力となる専門スキルを習得できるという点では、やはり専門学校の方がおすすめ。

専門学校は「実社会で役立つ技能の習得」にフォーカスしたカリキュラムとなっていて、より実践的に学ぶことができるのです。

ここではゲームディレクターになるための専門学校選びのポイントについて、

この3点を解説します。

学習内容で選ぶ

カリキュラムは4年制ではゲーム制作全般（プログラミングなどを含めて）について学ぶ傾向があり、2年制ではゲームプランナーのコア業務のみ集中して学ぶ傾向があります。

どちらが良くてどちらがダメということはありませんが、ディレクターはプログラム業務も含めた幅広い知識が必要となることは事実。

学生のうちにゲーム制作全般を学んでおくも良し、あるいはプロの現場で実務に携わりながら学んでいくという方法もアリです。

卒業生の進路

卒業生の進路は、専門学校の教育の質と直結しています。それに、その学校と業界とのつながりを知る目安にもなります。

もしも志望するゲーム会社が既にあるなら、その会社への就職実績がある学校を選ぶのもおすすめ。
OB・OGのいる会社と学校とはパイプが出来やすいため、就職のチャンスが見出せるかもしれません。

業界での評価

やはり企業としては、評価の高い学校から人材を採用したいと考えますし、そうした学校にはより多くの求人が集まるためです。

それから、業界から評価される専門学校では、企業も積極的に協力体制をとり「産学協同」の取り組みが行われています。

そのため、専門学校がどんな企業とどんな連携をして教育に活かしているかを知ることも、業界での評価の判断材料となるでしょう。

ゲームディレクターになるための専門学校おすすめ6選

ここからは、ゲームディレクターになるための専門スクールを6選ご紹介します。

各スクールならではの特徴や、卒業生の就職実績などを比較しやすいよう表にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

（以下、各校の画像は公式サイトより引用）

ヒューマンアカデミー ゲームカレッジ | 全国の校舎で学べる

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ヒューマンアカデミー ゲームカレッジは、全国に校舎を展開するゲームクリエイター専門スクール。

全日制コースがメインですが、大学生や社会人でも通える夜間週末講座や、高卒資格取得コースなど幅広く門戸を開いています。

名称	ヒューマンアカデミー ゲームカレッジ
学科コース	ゲームプランナー（企画）専攻 （2年制）
主な特徴	・発想論を学問として科学するカリキュラム ・シナリオライティングも同時に習得 ・各専攻が集まって合同チーム制作 ・早期インターンシップにより学習内容を即、実践
就職実績	2022年度就職・進路決定率97.8％ 【過去の内定実績の一例】 ・スクウェア・エニックス ・コナミデジタルエンタテインメント ・カプコン ・プラチナゲームズ ・ブラウニーブラウン ・フロム・ソフトウェア ・マッドプラス ・モノリスソフト ・レベルファイブ
企業との連携	・有名企業やトップクリエイターを招いてゲームセミナー ・スクウェア・エニックスによるゲーム企画ワークショップなど
学費の目安	秋葉原校2025年度入学の場合 ・入学金300,000円 ・授業料等1,311,000円 ・初年度総額1,611,000円 ※全て税込 ※教材・実習費等別途 （約30万円目安）
所在地	札幌・仙台・大宮・秋葉原・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪心斎橋・神戸三宮・広島・福岡・鹿児島・那覇・フランス

新しいゲームを創造していくゲームプランナーは、まさに発想力が勝負の仕事。

ヒューマンアカデミーでは、新しいゲームアイデアを生み出す発想法から、物語の膨らませ方、企画やゲーム制作進行などゲームプランナーに必要な全てを学べます。

クラスは担任制＆少人数制。
1人1人のスキルや個性をふまえて手厚く見てもらえるため、授業は分かりやすく安心。

そして、全国に校舎があるというのもヒューマンアカデミーの魅力。
東京だけ、主要都市だけというスクールも多い中、地元で通えるというのは大きいですよね。

地元にいながら勉強できるだけでなく、地元から東京など主要都市の求人に触れることができるのも、全国ネットのヒューマンならではの強みです。

💬 業界から高評価！作品展示会に80社が来訪

ヒューマンアカデミーでゲームを学ぶ学生が、一同に会する「全国作品展示会」。全国から学生が参加し、多くの人が企業からスカウトされて名刺を獲得しました。このイベントでゲーム会社への内定獲得が可能です。
企業との出会い、そして実績こそヒューマンの実力です。
（引用：ヒューマンアカデミー公式）

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アミューズメントメディア総合学院 | 即戦力の育成に定評あり

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アミューズメントメディア総合学院（AMG）は、ゲーム、アニメ、イラスト、小説などを超・実践的に学べる東京・恵比寿の専門スクール。
大阪にも姉妹校があります。

名称	アミューズメントメディア総合学院 （AMG）
学科コース	ゲームクリエイター学科 ゲームプランナー専攻 （2年制）
主な特徴	・2年間で8本以上の実践ゲーム制作で力をつける ・業界プロの開発経験者による「売れる」ゲームづくり ・現役ゲームクリエイター常駐 ・就活はもちろん、卒業後の転職活動もサポート
就職実績	ゲームクリエイター学科3年連続 業界就職率100％ 【2022年内定実績の一例】 ・（株）カプコン ・（株）バンダイナムコエンターテインメント ・（株）タムソフト ・（株）バイキング ・（株）indigames ・（株）アッパーグラウンド ・（株）トーセ ・（株）ヒストリア ・（株）ハ・ン・ド ・（株）サイバーコネクトツー ・（株）D・A・G　他
企業との連携	・バンダイナムコアミューズメント開発経験者監修の特別ゼミ「ヒット研ゲーム工房」 ・（株）ヒストリア タイアッププロジェクト「VRゲーム開発」
学費の目安	ゲームクリエイター学科の場合 ・入学金200,000円 ・授業料等1,280,000円 ・初年度総額1,480,000円税込 ※教材費・学校行事費等別途 （初年度215,000円税込）
所在地	東京都渋谷区東2-29-8 JR恵比寿駅徒歩5分 ※大阪に姉妹校あり

アミューズメントメディア総合学院（AMG）でゲームディレクターを目指せるのは、ゲームクリエイター学科のゲームプランナー専攻。

カリキュラムでは、プログラミングの基礎やグラフィックの基礎も学んだ上で、仕様設計・企画書・プレゼン・文章表現などを習得します。

AMGは実践の機会が特に多く設けられているのが特徴。
共同制作や個人ゲーム制作、卒業制作を通してプロとして通用する力を身につけていきます。

💬 業界から高評価！AMGから積極的に採用

AMGはこれまでにもサイバーコネクトツーに何人も先輩が入社をしており、2020年21年22年は3年連続AMGから学生さんが入社しております。これからまたAMGの優秀なスタッフを採用していきたいなと思っています。
（引用：AMG公式「株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋さんメッセージ」

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専門学校HAL | 希望者就職率100％を継続

専門学校HAL（ハル）は、ゲーム・IT・CG・アニメ・ミュージック・カーデザインなど幅広いデジタルコンテンツを学べる専門学校。
校舎は東京・新宿のHAL東京のほか、大阪・名古屋そして海外にはパリ校もあります。

名称	専門学校HAL
学科コース	ゲーム4年制学科 ゲーム企画コースⅠ・Ⅱ （4年制）
主な特徴	・ゲームディレクター専攻あり ・高度専門士 取得可 ・業界出身の担当教官そして現役プロによるスペシャルゼミ ・「日本ゲーム大賞」ほかコンテスト受賞実績多数
就職実績	14年連続 希望者就職率100％ 【2023年内定実績の一例】 ・（株）カプコン ・（株）セガ札幌スタジオ ・（株）サイバーエージェント ・（株）Aiming ・（株）コナミデジタルエンタテインメント
企業との連携	【産学直結ケーススタディ】 （企業の依頼でゲーム制作） ・マイクロソフト ・スクウェア・エニックス ・コロプラ ・カプコン　他多数 【スペシャルゼミ】 ・スクウェア・エニックス他
学費の目安	HAL東京の場合 ・入学金300,000円 ・授業料等1,403,000円 ・初年度総額1,703,000円 ※教材費別途
所在地	東京・大阪・名古屋・パリ

HALはゲーム企画コースの中に「ゲームディレクター専攻」があるという点で大注目の専門学校。

4年間のうち1・2年次はゲームプログラム・グラフィックなどゲーム制作について幅広く学び、3年次はゲームの企画・制作が中心に。

そして4年次になるとさらに専攻が分かれ、ゲームディレクター専攻として専門的に学んだり、より高度な作品制作に取り組んだりします。

4年制ということで長い分、学費がかさむことは事実ですが、腰を落ち着けてゲーム開発をじっくり学べる環境が整っています。

また、HALは「ゲーム企画コースⅠ・Ⅱ」と2つの授業時間帯があるのも特徴の1つ。
「ゲーム企画コースⅠ」は9:30〜16:00、「ゲーム企画コースⅡ」は14:30〜20:30と、ライフスタイルに合わせて2パターンから選ぶことができます。

💬 業界から高評価！コンテスト受賞

今年も日本記録を更新！ゲーム業界最大級のイベント『日本ゲーム大賞2023』で、HALの学生作品の受賞が決定しました！

今年は総応募数441点の中から受賞作品10作品が選出。そのうちなんと5作品がHALの学生チームによるものです。
※HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋の3校実績
（引用：HAL公式）

日本工学院専門学校 | 4年制で高度な技術まで習得

都内に広大なキャンパスを持ち、クリエイティブ系・デザイン・ミュージック・ITやスポーツまで多彩なカレッジを展開する日本工学院専門学校。

ゲーム系コースは、ゲームクリエイター科の4年制と2年制に大きく分かれます。

名称	日本工学院専門学校
学科コース	ゲームクリエイター科4年制 ゲームプランナーコース （4年制）
主な特徴	・高度専門士 取得可 ・ゲームエンジンに頼らずゼロから開発する手法も習得 ・ゲームづくりの喜びを味わえるチーム制作 ・キャリアガイダンス・業界セミナー・作品展示会など充実した就職サポート
就職実績	ゲームクリエイター科 進路決定率95.6％ ※就職者＋大学編入者＋進学者の割合 ※4年制＋2年制2022年度実績 【2023年内定実績の一例】 ・カプコン ・バンダイナムコスタジオ ・コナミデジタルエンタテインメント ・セガ ・フロム・ソフトウェア ・プラチナゲームズ ・コジマプロダクション ・サイバーコネクトツー ・ヘキサドライブ
企業との連携	・ゲーム関連業界のプロによる就職アドバイスなどの特別講義 ・企業を招いて学生作品展示会・講評会
学費の目安	・入学金200,000円 ・授業料等1,239,200円 ・初年度総額1,439,200円 ※教材費・ノートPC別途
所在地	東京（蒲田・八王子）

日本工学院のゲームクリエイター科4年制では、独学のレベルとは一線を画すようなハイエンドのコンシューマーゲームに対応できるトップクリエイターを目指します。

そのために学ぶのが「フルクラッチ開発」。
これは、ゲーム開発を効率的にするゲームエンジンに頼らず、C++などのプログラミング言語を使ってゲームを1から開発していく手法を指します。

もちろんゲームエンジンも学びますが、これは単に使い方というよりもゲームエンジンの設計思想そのものを理解するため。

将来的には、大手ゲーム会社の独自ゲームエンジンにも対応できるような本物の開発スキルを養います。

ゲームプランナーコースのカリキュラムは、1年次はゲーム開発の基礎をひと通り習得しつつ、個人でミニゲームも制作。

2年次からはチーム制作にも取り組み、実践的にスキルUP。
3年次は仕様書・企画書・プレゼンなどを学び、4年次はそれらの応用と卒業制作に取り組みます。

💬 業界から高評価！実際にSwitchのゲームに

日本ゲーム大賞受賞ゲーム『新年3秒前』がNintendo Switchでリリース決定。日本ゲーム大賞の審査員のコメントや各種SNSからも「是非リリースして欲しい」「遊んでみたい」といった声が多くあり、Nintendo Switchでリリースされる運びとなりました。
（引用：日本工学院公式）

バンタンゲームアカデミー | 2年間で企画力を磨く

バンタンゲームアカデミーは、総合メディア企業KADOKAWAグループに属する、ゲームなどのコンテンツクリエイター専門校です。

名称	バンタンゲームアカデミー
学科コース	ゲーム学部 ゲームプランナー専攻 （2年制）
主な特徴	・講師は全員現役ゲームクリエイター ・企画書・仕様書を実習の中で基礎から学べる ・学部学科を超えてのチーム制作 ・就活の時期にはOBが来校し企画書に直接アドバイス
就職実績	【過去の内定実績の一例】 ・（株）バンダイナムコエンターテイメント ・ディライトワークス（株） ・（株）ゲームフリーク ・（株）セガ ・（株）ハル研究所 ・（株）スパイク・チュンソフト ・シリコンスタジオ（株） ・（株）イルカ
企業との連携	・有名企業との連携カリキュラム多数 ・現場使用ツールを用いた制作授業 ・企業への作品プレゼン授業等
学費の目安	・入学金100,000円 ・授業料等1,460,000円 ・初年度総額1,560,000円 ※全て税込 ※教材費等別途
所在地	東京・大阪・名古屋・福岡 ※ゲームプランナー専攻は東京と大阪で開講

バンタンゲームアカデミーでゲームディレクターを目指すなら、2年制のゲームプランナー専攻がおすすめ。プランナーとして経験を積むことで、ディレクターへキャリアアップの道も拓けます。

バンタンのゲームプランナー専攻のカリキュラムは、プログラミングなどの制作基礎はあまり扱いません。企画書や仕様書・ゲームデザイン・プレゼンテーションといったプランナーの仕事に特化した内容です。

その分、2年間という短い期間でプランナーとしてのコアな部分を集中して学習できるでしょう。

もしプログラミング技術も学んでおきたいなら、4年制のゲームプログラマー専攻もあります。
こちらはゲームプランニングからプログラム開発まで一貫して学べるカリキュラムとなっています。

💬 業界から高評価！豊富な求人数

バンタンは豊富な求人数はもちろん、大手企業も参加する「学内企業説明会」など、就職活動を有利に進められる環境が整っています。
（引用：バンタン公式）

専門学校 東京クールジャパン・アカデミー | 実習授業90％で学ぶ

東京クールジャパン・アカデミーは、ゲーム・アニメといった日本が誇るカルチャーを担う人材を育てる専門学校です。

名称	専門学校 東京クールジャパン・アカデミー
学科コース	ゲーム総合学科 ゲームプランナー専攻 （2年制）
主な特徴	・ゲーム全専攻の学生が協力してゲームを共同制作 ・ゲーム業界で約700社に及ぶ求人社数 ・専門士 取得可
就職実績	ゲーム業界における2023年3月就職率97％ 【過去の内定実績の一例】 ・（株）アトラス ・（株）カプコン ・（株）ケーツー ・コナミグループ（株） ・（株）スクウェア・エニックス ・（株）Yostar
企業との連携	・豊富なインターンシップでプロの現場を経験、そのまま就職するケースも ・週1ペースで企業説明会を多数開催
学費の目安	・入学金170,000円 ・授業料等1,197,000円 ・初年度総額1,367,000円 ※教材費等別途
所在地	東京都渋谷区千駄ヶ谷1-8-17

東京クールジャパン・アカデミーでゲームディレクターを目指すなら「ゲーム総合学科・ゲームプランナー専攻」がおすすめ。

ゲームプランナーに必要となる「企画書作成」「ゲームシナリオ」「ゲーム制作の進行」といったスキルを、実際のチーム制作を通して身につけていきます。

また「仕様書作成」では、キャラクター・アイテム・音楽といった全ての要素について各担当者に作業内容を正確に伝える書き方を学びます。

そして東京クールジャパンの授業はほとんどが実習で行われるのが特徴。
実習授業90％なので、楽しくかつ実践的に、各種スキルを習得することができるでしょう。

💬 業界から高評価！何と1,000社が来訪！？

「業界EXPO」は全国から約1,000社が参加予定の大型イベント。
企業の採用担当や活躍中の卒業生と交流でき、アドバイスを受けたり作品発表で自分をアピールしたりもできます。

まとめ

改めて、ゲームディレクターになるための専門学校選びのポイントを3つまとめておきます。

おすすめの専門スクール6選もまとめておきます。

担任制＆少人数制で就職まで手厚くバックアップしてもらえますし、何より企業との距離感が近いのがヒューマンの強みです。

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専門スクールの多くは、チームでのゲーム共同制作を取り入れているのが魅力！ゲームづくりの楽しさを早速味わってみませんか？