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「学校にも行かずにゲームばかり…」「将来どうするの?」と聞いても、返ってくるのは決まってこの言葉。
「プロゲーマーになるから練習している」
「ゲームクリエイターになるから研究している」
といって聞かない。今の生活に甘えてそう言っているだけなのか、本気でその道を目指して頑張っているのか、親としては正直まったく見分けがつきませんよね。
でも、子供のやる気が出るなら、その進路もアリありですよね。とはいえ、じゃあ具体的に何をやればいいのかというと、これがまたわからないことも事実。

そもそも、不登校でゲームばかりしている状態から、プロゲーマーやゲームクリエイターになれるものなのでしょうか?
結論から先にお伝えすると、進路としてはアリです。ただし「ゲームをしているだけ」では、まず実現しません。この記事では、心配している親御さん目線で、次のことを整理していきます。
頭ごなしに否定する前に、まずは親が「ゲームを仕事にする」とはどういうことかを知っておく。それが、子供と同じ目線で話すための第一歩になります。
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不登校でゲーム三昧の子の進路、プロゲーマー・ゲームクリエイターは「アリ」?

くり返しになりますが、進路としてはアリです。プロゲーマーもゲームクリエイターも、今や世間的に注目が高まっている職業で、子供が「なってみたい」と思うのは自然なことです。
ただし、「ゲームを遊んでいるだけ」で実現するのは難しいのが現実です。どちらも、趣味ではなく仕事としてやっていくという意識を持たないといけませんし、それぞれにまったく違う知識やスキルが求められます。
逆に言えば、ここを親が理解していれば、「応援する/しない」をただの感情で決めずに済みます。まずは2つの職業に必要なものを知り、そのうえで子供の本気度を見ていきましょう。どちらに向いているか迷っている場合は、こちらの記事も参考にしてください。

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なぜ「ゲームばかり」ではプロゲーマーになれないのか
「不登校 プロゲーマー」で検索すると、同じように悩む親御さんの相談がずらりと出てきます。それだけ、「学校に行かずにゲームをして、それで食べていけるの?」という不安は多くの家庭で共通しているということです。
結論を言うと、ゲームが好きなことと、プロゲーマーになれることは別の話です。プロを名乗るには、遊びの延長では届かないスキルが必要になります。ここでは特に大事な3つに絞って解説します。
ゲームの腕前
大前提として、プロゲーマーになるにはゲームの腕前が必要です。当たり前のようですが、ここが一番シビアなところ。ゲームが上手くなくては、そもそもプロゲーマーになることができません。
1人でプレイするゲームにしろ、複数人でプレイするゲームにしろ、必ず他のプレイヤーとの競争があります。その中で結果を出す、勝ち上がるには、必然的にゲーム自体が上手くなければいけません。「家で一番強い」レベルと、「全国で勝てる」レベルの間には、想像以上の差があるのです。
情報収集して取捨選択するスキル
対戦ゲームなどでプロゲーマーを目指す場合、情報収集のスキルはとても重要です。ある程度ゲームが上達すると、その先では知識の差で有利不利が大きく変わってしまいます。
例を挙げると、アップデートによるゲーム内のキャラクターやアイテムの性能の変化などです。今まで強かったものが弱くなることや、その逆が起こることもあります。それを知らずにプレイを続けていれば、対戦相手との差がどんどん広がってしまいます。
しかも、世の中には不要な情報もたくさんあります。その情報に踊らされず、必要なものだけを選び取れる取捨選択のスキルが必要です。これはゲームに限らず、勉強や仕事にもそのまま生きる力でもあります。
コミュニケーション能力
複数人でチームを組んでプレイするゲームの場合は、通話しながらプレイすることがほとんどです。その際に周りとコミュニケーションを取れないと、そもそもチームで活動していくことができません。
チームを組まないゲームであっても、上位のプレイヤーになればなるほど、周りとの情報交換をする必要が出てきます。最近では、ゲーミングハウスで共同生活を行うプロチームも少なくないので、顔を合わせて会話する能力も求められます。
「学校に行きたくないから家でゲームをしたい」という子ほど、実はこの対人スキルがネックになりがちです。プロの世界は、思っている以上に人と関わる世界なんですね。プロゲーマーが普段どんな生活をしているかも、一度知っておくと本気度を測る材料になります。


ゲームクリエイターになるために必要なスキルや知識

次に、ゲームクリエイターについて。プロゲーマーと比べると、ゲームクリエイターは求人が数あるので、就職という意味ではしやすい職業です。また、個人で開発して配信できるので、やろうと思えばすべて1人で完結できます。
ただし、企業に所属してゲーム開発を行う場合は、学歴をはじめとして様々な条件が必要になることもあります。一方、個人で開発する場合は、大規模なプロジェクトを動かすには時間もかかりますし、作ったゲームを売り出しても、売れるかどうかはわかりません。どちらの道にも、それぞれの大変さがあるということです。
まずは必要な知識とスキルを把握しておきましょう。いろいろありますが、今回は以下の3点に絞って解説します。
ゲームクリエイターの職種
ゲームクリエイターと言っても、その仕事内容は多岐に渡ります。代表的なものを挙げると、次のような職種があります。
それぞれ簡単に説明すると、ストーリーの執筆、キャラクターや背景のデザイン、動作に関するプログラムを書く、BGMや効果音の作成といった内容です。これらの他にも、プロデューサーなど、プロジェクトを円滑に進めるための職種もあります。
漠然と「ゲームを作りたい」と思うだけでは、良い作品は作れません。どの職種を目指したいのかをはっきりさせることが、ゲームクリエイターへの第一歩です。子供が「ゲームを作りたい」と言ったら、「どの部分を作りたいの?」と聞いてみると、本気度が見えてきます。
柔軟な発想力
上記のどの職種についた場合にも必要になるのが、柔軟な発想力です。オリジナリティーを持ったアイデアを形にし、ゲームに組み込んで差別化することが重要になります。
もちろん、その発想を形にするためには、それぞれの職種に関する基礎的な知識から応用までを学ぶ必要があります。アイデアだけでも、技術だけでもダメで、両方がそろって初めて作品になる、ということですね。
体力と粘り強さ
デスクワークであるゲームクリエイターに体力は必要ないんじゃないか?と思われた方もいるかもしれません。ですが、質の高いゲームを生み出すために、何度も作業をやり直したり、作業自体を大幅に変更したり、といったことが起こり得ます。
その時に必要となるのが、作業をやりきる体力と、あきらめずに乗り越える忍耐力・粘り強さです。「好きだから続けられる」という気持ちは、こういう場面でこそ効いてきます。役に立つ資格などもあわせてチェックしておくと、進路がより具体的になります。

不登校の子の本気度を見極める3つのチェックポイント
ここまで読んで、「うちの子は本気なのか、ただの逃げなのか…」とモヤモヤしている方も多いと思います。じつはこれ、多くの親御さんが一番知りたいところです。
「学校に行きたくない言い訳としてプロゲーマーと言っているだけ」というケースは、実際少なくありません。だからといって頭ごなしに否定すると、子供は心を閉ざしてしまいます。そこで、本気度を測るためのチェックポイントを3つ挙げておきます。
- ただ遊ぶだけでなく、上達のために練習や分析をしているか
- 「どのゲームの、何を目指すのか」を具体的に語れるか
- 大会・配信・作品づくりなど、外に向けたアクションがあるか
これらに当てはまるなら、本気度は高いと考えていいでしょう。逆に「なんとなく強くなりたい」「学校より楽しい」だけなら、まだ夢というより現実逃避に近いかもしれません。
大事なのは、親が一方的にジャッジするのではなく、子供がやっているものを実際に隣で見てあげることです。どんなゲームを、どんな姿勢でやっているのか。そこに、言葉以上の答えが表れます。
よくある質問
Q: 不登校でゲーム三昧の小学生でも、プロゲーマーは目指せますか?
A: 目指すこと自体は可能です。ただし「ただ遊んでいるだけ」では届きません。ゲームの腕前に加えて、情報を取捨選択する力や、チームで動くためのコミュニケーション能力が必要になります。小学生のうちは、学校生活で身につく対人スキルや基礎学力も、将来プロを目指すうえで決して無駄にはなりません。
Q: 子供が「プロゲーマーになる」と言ったら、応援すべきですか?
A: 頭ごなしに否定するのも、無条件に応援するのもおすすめしません。まずは本気度を見極めることが大事です。上達のための練習や分析をしているか、目標を具体的に語れるか、大会や配信など外に向けた行動があるか。こうした点を、実際に隣で見ながら判断していきましょう。
Q: プロゲーマーとゲームクリエイター、どちらが目指しやすいですか?
A: 就職のしやすさという点では、求人が多いゲームクリエイターのほうが現実的です。プロゲーマーは競争が激しく、結果を出し続ける必要があります。ただし、どちらが向いているかは子供の適性によって変わります。じっくり考えたい方は、向き不向きをチェックできる関連記事もあわせてご覧ください。
Q: 未経験からでもゲームクリエイターになれますか?
A: なれます。まずは「シナリオ・デザイン・プログラム・サウンド」など、どの職種を目指したいかをはっきりさせることが第一歩です。そのうえで、独学だけで完結させるのは難しいため、オンラインスクールを活用して基礎から応用までを体系的に学ぶのが効率的です。
ゲームクリエイターを目指すなら、まず「作品」を1本完成させよう
ゲームクリエイターになるための方法は、専門学校・独学・就職など人によって様々ですが、どのルートを選んでも共通して評価されるのは「実際に手を動かして作った経験」です。
資格や学歴だけでは伝わらない「自分の実力」は、完成させた作品が一番の証明になります。
Unity入門の森では、Web上で今すぐゲーム制作をスタートできます。実際にリリースされた商業ゲームのノウハウや、人気ジャンルの本格的な制作講座を使って、あなたの最初の1本を完成させましょう。
ここでは、特におすすめの3つの講座を紹介します。
★4.7獲得の実績講座で学ぶ、本格カードバトルRPG制作
「Unity カードバトルゲームの作り方講座」は、実際にリリースされ★4.7の評価を獲得した商業ゲーム「呪術迷宮」の開発ノウハウをそのまま学べる講座です。
ハクスラ×ローグライク×デッキ構築という、今の市場でも人気の高いジャンルを全24回でゼロから実装。単に「動くゲーム」を作るだけでなく、ストアで評価される設計のポイントまで学べるのが大きな特徴です。
「リリース実績のあるゲームの設計を参考に、自分で作りました」と語れる作品になります。
「リリースしました」と言える完成度。ロックマン風2Dアクション制作講座
「Unity 2Dアクションゲームの作り方講座」は、ロックマン風の本格的な横スクロールアクションを全16回で開発する講座です。
多くの入門講座は「動くサンプル」で終わってしまいますが、この講座はスマホ化対応・広告実装までセットで学べるのが強み。作って終わりではなく、実際に公開できる作品としてポートフォリオに載せられます。
「個人開発でアプリをリリースしました」という実績は、クリエイターとして大きな一歩になります。
企画力・構成力もアピールできる、ノベルゲーム制作講座
「Unity ノベルゲームの作り方講座」は、かまいたちの夜やダンガンロンパ風のノベルゲームを全14回でゼロから開発する講座です。
シナリオ分岐・会話システム・セーブ機能までを実装する中で、プログラミングだけでなく「どんな話を作るか」という企画力・構成力も自然と身につきます。
「プログラミング力」と「企画力」を同時にアピールできる、印象に残る作品になります。
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永久会員プランなら、現在公開されている全講座に加えて、今後追加される新講座もすべて追加料金なしで学べます。「作りたいものが増えても安心」な環境で、ゲーム制作の引き出しを増やしておきましょう。
まとめ

今回は、不登校でゲーム三昧の子が、プロゲーマーやゲームクリエイターを目指せるのかについて解説しました。記事の内容をまとめると、次の3点です。
- プロゲーマーもゲームクリエイターも、進路としてはアリ
- ただし「ゲームをするだけ」では実現せず、それぞれに必要なスキルがある
- 不登校でもオンラインスクールを使えば、自宅で効率的に学べる
現在、どちらの職業も世間的に注目が高まっています。必然的に、子供がその情報を目にする機会も多くなり、「なってみたい」と思うこともあるでしょう。
その際に子供の本気度を測るには、親が知識を付けたうえで、実際に子供がやっているものを見てあげることが一番です。今回の記事が、その一助になれば幸いです。
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