現場レベルのゲーム制作が、すべてここで学べます。
Unityというのは、全世界でも100万人以上もの開発者が使用しているゲームエンジンのことです。
ゲームだけでなく、VRやAR開発のプラットフォーム、プログラマーやアーティストの制作環境として使われ、建築や医療などの分野でも活用が進んでいます。
そんなUnityのスキルを公式に証明できるのが「Unity認定試験(Unity認定資格)」です。ただ、いざ受けようと思うと「どのレベルを受ければいいの?」「難易度はどれくらい?」「申し込みはどうやるの?」「独学でも受かる?」と、調べるほど疑問が増えていくんですよね。
今回は、Unity認定試験とはどんなものか、種類ごとの難易度、申し込みの流れ、勉強方法まで、受験を考えている人がつまずきやすいポイントを一通り紹介します。
- Unity認定試験はユーザー/アソシエイト/プロフェッショナル/エキスパートの4段階
- 自宅・職場からオンラインで受験できる
- 申し込みは「Unityストアでバウチャー購入→ピアソンVUEで予約」の2ステップ
- 独学なら公式の「Unity Learn」、確実に狙うならスクールが効率的
\ゲームクリエイターへの第一歩は「作品」から/
資格や学歴より、実際に「作れる」ことを証明する作品が武器になります
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Unity カードバトルゲーム
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実際にリリースされ★4.7を獲得した商業ゲームの設計をそのまま学べる本格講座。全24回でハクスラ×デッキ構築システムを実装し、転職・応募で語れる実績になります。
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Unity認定試験とは?

| 資格名 | Unity認定試験(Unity認定資格) |
| 主催 | Unity Technologies |
| レベル区分 |
・ユーザー |
| 試験方法 | 自宅および職場からのオンライン、またはテストセンターで受験可能 |
| 試験時間 | ・Unity認定アソシエイト105分 ・Unity認定プロフェッショナル認定試験120分 ・Unityエキスパート認定試験180分 |
| 有効期限 | 認定日から3年間有効 |
| 受験料 | 34,055円〜(レベル・為替により変動あり。最新は公式で要確認) |
| 合格ライン | 500スコア |
Unity認定試験は、Unityを開発した「Unity Technologies」が実施している公式資格です。試験はパートナーのピアソンVUEを通じて運営され、オンラインまたはテストセンターで受験できます。
Unity認定試験に合格すると、Unityに関する知識やスキルを持っていると認められるので、転職や就職活動などに役立ちます。
「Unityが使えます」と口頭で言うより、第三者が見て分かる形で証明できるのが資格の強みです。デジタルバッジが発行されるので、LinkedInやポートフォリオに載せて信頼度を高めることもできます。
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Unity認定試験の種類と難易度

Unity認定試験は大きく4つのレベルに分かれています。まずは全体像を一覧で見ておきましょう。
| レベル | 対象者の目安 | 難易度 | 前提条件の目安 |
| ユーザー | 初心者・学習を始めたばかりの人 | 低 | Unity使用150時間程度が推奨 |
| アソシエイト | プロを目指す中級者 | 中 | プロジェクトのポートフォリオがある |
| プロフェッショナル | 現役の開発者・デザイナー | 高 | 開発・3Dアート環境の構築経験2年以上 |
| エキスパート | 熟練プログラマー | 最高 | 該当職種で実務経験5年以上 |
こうして並べると、上に行くほど「持っているスキル」より「積んできた実務経験」が問われるのが分かります。順番に見ていきましょう。
ユーザー
| 種類 |
内容 |
対象者 |
| プログラマー |
・ゲーム開発 |
Unity 初心者 |
| アーティスト | Unityにおける2Dおよび3Dのデジタルアーティスト | 最低150時間のUnityソフトウェアの使用者 |
| VR開発者 | ARやVR技術に関する基礎的な知識 | 「Unity認定ユーザー : プログラマー」に合格した人 |
ユーザー試験は、それぞれの分野に関して基礎的な知識を問われる試験です。
初心者向けの試験ではありますが、最低でも150時間程度Unityソフトウェアを使用していることが推奨されています。「初心者向け=ノー勉でOK」ではなく、ある程度触ってからの方が安全、というイメージですね。
難易度としてはUnity認定試験の中でも一番低いです。これからUnityの資格を取りたい人が、最初に狙う入口になります。
アソシエイト
| 種類 | 内容 | 対象者 |
| ゲーム開発者 | Unityゲーム開発者に必要なスキル | 意欲的なゲーム開発者向け |
| プログラマー | ・プロのプログラミング ・UI ・デバッグ ・資産管理全体のコアスキル |
Unity開発者、ソフトウェアエンジニア、モバイルアプリケーション開発者、ゲームプログラマーなどの専門家 |
| アーティスト | ・Unityのコアスキル、コンセプト ・Unityの2D/3Dアーティストとしてのスキル |
ソフトウェア開発プロセスにおいて、芸術的スキルと技術的スキルを兼ね備えたプロのアーティスト |
Unityのアソシエイトレベルになると、受験資格などの条件が厳しくなります。
Unityに関して様々な機能を実行したことがあるかどうかで、受けられるかどうかが変わってきます。
Unityプロジェクトのポートフォリオを作成したことがある人が対象で、プロとしての職業を目指すレベルです。なお、アソシエイトは問題数が100問と多めで、試験全体に105分が割り当てられています。基礎が固まっていないと時間が足りなくなりやすいレベルでもあります。
プロフェッショナル
| 種類 | 内容 | 対象者 |
| プログラマー | ・プロジェクトの構想から立ち上げ ・それ以降の技術的な実行、必要なコアスキル |
プロの開発者 |
| アーティスト | ・リアルタイムのインタラクティブソフトウェアプロジェクトにおける技術的スキル ・芸術的スキル |
リアルタイム 3D アーティスト向け |
プロフェッショナルでは、アソシエイトよりもさらに受験の前提条件が厳しくなります。プロの開発者・デザイナーを対象としたレベルです。
プログラミングや3Dアート環境を構築した経験が2年以上なければいけませんので、難易度はぐっと高まります。
「Unityが使える」だけでなく「Unityで実際に仕事をしてきた」ことを証明する資格、という位置づけですね。
エキスパート
| 種類 | 内容 | 対象者 |
| プログラマー | プロジェクトのアーキテクチャからワークフロー、コーディング | 熟練プログラマー向け |
エキスパートは、決められた職種での実務経験が5年以上なければいけません。
受験の前提条件も一番厳しく、ここまで来るとプロとしてかなり経験を積んでいる必要があります。
エキスパートはUnity認定試験の中で一番難易度が高く、各エキスパート認定の職種で5年以上の実務経験が必要です。試験時間も180分と最長で、まさに最上位の資格といえます。
Unity認定試験の合格率と難易度の実感
「Unity認定試験って、結局どれくらい受かるの?」というのは、受験前に一番気になるところだと思います。
結論から言うと、Unity公式は各試験の合格率を正式には公表していません。ネット上では入門レベルについて「7割以上は合格できる」といった目安が紹介されることもありますが、これは公式発表の数字ではないので、参考程度にとどめておくのが安全です。
ただ、難易度の傾向ははっきりしています。
- ユーザー:基礎知識が中心。しっかり対策すれば十分狙える
- アソシエイト:問題数が多く、出題範囲が広い。基礎の取りこぼしが命取り
- プロフェッショナル以上:実務経験が前提。知識だけでは厳しい
受験者の体験談でよく見かけるのが「公式の模擬試験より、本番の方が難しく感じた」という声です。模擬試験で8割取れたから大丈夫、と油断すると本番で焦ることもあるようなので、応用問題まで手を広げておくと安心です。
また、合格基準はどのレベルも500スコア。受験料も決して安くないので、一発で取りきるつもりで準備しておきたいところです。
Unity認定試験のメリット

Unity認定試験を取得すると、
- Unityの知識やスキルを体系的に身につけられる
- 就職・転職の際にスキルの証明として役立つ
- デジタルバッジで対外的にアピールできる
などのメリットがあります。
Unity認定試験は職種や専門によってカテゴリー分けされていて、自分の目指す分野に合った資格を選べるのが特徴です。
就職や転職の際にも、スキルの証明になるので対外的に見ても認められやすいでしょう。特に未経験や実務経験が浅い段階では、ポートフォリオと資格をセットで見せられると、採用担当者にスキルが伝わりやすくなります。
また、Unity認定試験の資格が活きるのは、ゲームエンジニアやレベルデザイナーなど専門的な仕事をする人です。ゲーム業界だけでなく、XR・建築・映像など、Unityが使われる幅広い分野でアピール材料になります。
プロとしてしっかり認めてもらうためにも、Unity認定試験を受けておく価値は十分あります。
Unity認定試験の申し込み方法・受け方

Unity認定試験の申し込みは、「Unityストアでバウチャーを買う→ピアソンVUEで日程を予約する」という流れになります。実際の手順は以下のとおりです。
- STEP1試験バウチャーを購入
- STEP2ピアソンVUEで試験を予約
ピアソンVUEのサイトで試験を予約します。
STEP1で購入したバウチャーコードを使って、試験会場と日時を予約します。
試験会場はテストセンター、または自宅を選べます。
無理せずに行ける試験会場・受験形式を選びましょう。
- STEP3試験勉強
試験会場を予約したら勉強をしましょう。
後述の「Unity認定試験の勉強法」も参考にしてください。
- STEP4受験
試験当日、予約した会場(または自宅)で試験を受けます。
結果は試験終了後すぐに分かります。
Unity認定試験の勉強法

Unity認定試験を受験するなら、どんな勉強法がおすすめなのかを紹介します。大きく分けて「独学(公式教材・書籍)」と「スクール」の2パターンです。
Unity Learn(独学・無料)

独学でまず使いたいのが、「Unity Learn」というUnity Technologies公式が無料で提供している総合学習サイトです。
初心者から上級者まで豊富な種類のオンデマンド学習コンテンツがあるので、ほとんどの疑問点はここで解決できます。
動画を見ながらゲームを作成するキットもあり、Unityの基本操作を覚えるのには最適です。
とにかく実践しながら覚えていきたいという人にとっては、初心者でもしっかり学習できるのでおすすめです。
ただし、講座のほとんどが英語で記載されているので、英語が苦手な人や翻訳がうまくいかない場合には、少し使いづらく感じることもあります。
書籍(独学・低コスト)
Unityは、日本語の参考書も多く販売されています。
参考書にも色々あるので、自分のレベルに合った内容のものを選ぶと、効率よく学習できます。
ネット上の情報には書かれていないような内容もまとまっているので、じっくり学習したい人に向いています。
ただし、参考書はそれなりに高額なものも多く、選び方を間違えると「自分に合わなかった…」となりがちです。購入前にレビューや目次をしっかり確認してからにするといいでしょう。
スクール(最短ルート狙い)

独学が続かない人や、確実に短期間で仕上げたい人には、スクールに通うのも効率的な選択肢です。
Unityを学べるスクールでは、実際に現役で働いているUnity開発者が講師の場合も多く、実体験を聞けることもあります。
「お金を払って通う」という状況を作ることで、独学では出にくいやる気が続きやすいのもメリットです。同じ志を持つ仲間がいると、モチベーションも保ちやすくなります。
そして、スクールを選ぶポイントは、Unityのゲームが実際に作れるところを選ぶことです。作る流れを一通り経験しておくと、試験にも実務にも役立ちます。
おすすめのスクールは「テックアカデミー」のUnityコースです。
テックアカデミーは最短4週間コースから選べるので、短期間でも集中的に学習できます。転職サポートも充実しているので、自分で勉強して職場を探すよりも効率的に進められます。
オンラインでプロになる
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Unity認定試験のよくある質問
Q: Unity認定試験は独学でも合格できますか?
A: ユーザーやアソシエイトのレベルであれば、公式の「Unity Learn」や書籍を使った独学でも十分狙えます。ただし出題範囲が広く、公式の模擬試験より本番が難しく感じたという声もあるため、応用問題まで対策しておくのが安心です。短期間で確実に取りたい場合は、スクールで体系的に学ぶ方が効率的です。
Q: Unity認定試験の受験料はいくらですか?
A: 34,055円〜が目安ですが、レベルや為替レートによって変動します。上位のエキスパートはこれより高くなります。受験料は変わることがあるので、申し込み前にUnity公式・ピアソンVUEで最新の金額を確認してください。
Q: 申し込みはどこからすればいいですか?
A: まずUnityストアで試験バウチャーを購入し、届いたバウチャーコードを使ってピアソンVUEのサイトで会場・日時を予約します。テストセンターか自宅オンラインかを選べます。
Q: 資格に有効期限はありますか?
A: 認定日から3年間有効です。資格を維持したい場合は、有効期限内に再認定を受ける必要があります。
Q: 初心者はどのレベルから受ければいいですか?
A: まずは難易度が一番低い「ユーザー」から始めるのが王道です。実務経験を問われるプロフェッショナル・エキスパートは前提条件が高いため、Unityを学び始めたばかりなら、ユーザーで基礎を固めてからステップアップしていきましょう。
Q: 試験は日本語で受けられますか?
A: 試験によって対応言語が異なり、時期によってはユーザー試験など一部の科目が日本語非対応の場合があります。Unity Learnなどの教材も英語が中心です。申し込み前に受けたい試験の対応言語を確認しておきましょう。
ゲームクリエイターを目指すなら、まず「作品」を1本完成させよう
ゲームクリエイターになるための方法は、専門学校・独学・就職など人によって様々ですが、どのルートを選んでも共通して評価されるのは「実際に手を動かして作った経験」です。
資格や学歴だけでは伝わらない「自分の実力」は、完成させた作品が一番の証明になります。
Unity入門の森では、Web上で今すぐゲーム制作をスタートできます。実際にリリースされた商業ゲームのノウハウや、人気ジャンルの本格的な制作講座を使って、あなたの最初の1本を完成させましょう。
ここでは、特におすすめの3つの講座を紹介します。
★4.7獲得の実績講座で学ぶ、本格カードバトルRPG制作
「Unity カードバトルゲームの作り方講座」は、実際にリリースされ★4.7の評価を獲得した商業ゲーム「呪術迷宮」の開発ノウハウをそのまま学べる講座です。
ハクスラ×ローグライク×デッキ構築という、今の市場でも人気の高いジャンルを全24回でゼロから実装。単に「動くゲーム」を作るだけでなく、ストアで評価される設計のポイントまで学べるのが大きな特徴です。
「リリース実績のあるゲームの設計を参考に、自分で作りました」と語れる作品になります。
「リリースしました」と言える完成度。ロックマン風2Dアクション制作講座
「Unity 2Dアクションゲームの作り方講座」は、ロックマン風の本格的な横スクロールアクションを全16回で開発する講座です。
多くの入門講座は「動くサンプル」で終わってしまいますが、この講座はスマホ化対応・広告実装までセットで学べるのが強み。作って終わりではなく、実際に公開できる作品としてポートフォリオに載せられます。
「個人開発でアプリをリリースしました」という実績は、クリエイターとして大きな一歩になります。
企画力・構成力もアピールできる、ノベルゲーム制作講座
「Unity ノベルゲームの作り方講座」は、かまいたちの夜やダンガンロンパ風のノベルゲームを全14回でゼロから開発する講座です。
シナリオ分岐・会話システム・セーブ機能までを実装する中で、プログラミングだけでなく「どんな話を作るか」という企画力・構成力も自然と身につきます。
「プログラミング力」と「企画力」を同時にアピールできる、印象に残る作品になります。
すべての講座が学び放題。Unity入門の森 永久会員プラン

RPG・シミュレーション・FPS・ローグライクなど、Unity入門の森には他にも数多くのジャンルの講座があります。
永久会員プランなら、現在公開されている全講座に加えて、今後追加される新講座もすべて追加料金なしで学べます。「作りたいものが増えても安心」な環境で、ゲーム制作の引き出しを増やしておきましょう。
まとめ

Unity認定試験とは何なのか、種類ごとの難易度、申し込み方法、勉強法について紹介しました。
- ユーザー/アソシエイト/プロフェッショナル/エキスパートの4レベル。上位ほど実務経験が問われる
- 資格を持っているとUnityのスキルや知識を持っている証明になり、転職・就職で有利になる
- 申し込みは「Unityストアでバウチャー購入→ピアソンVUEで予約」。自宅オンライン受験も可能
- 勉強は独学なら公式の「Unity Learn」、確実に短期で狙うならスクールが効率的
Unity認定試験に合格していれば、専門知識をしっかり身につけているという証明になります。
ただUnityのことを知っているだけよりも、資格をちゃんと持っていたほうが拍が付くはずです。
日本ではまだ英語が多いのが特徴的ですが、公式の資格なので持っておいて損はないでしょう。
独学だとなかなか勉強が進まないことも多いですが、スクールに通えば分かりやすく丁寧に教えてくれるうえ、転職サポートも充実しています。
公式サイトでは模擬試験も用意されています。ある程度知識がついたら、まずは模擬試験で力試しをしてみるといいでしょう。
現場レベルのゲーム制作が、すべてここで学べます。









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