「Unityでドラクエのようなロールプレイングゲームを作ってみたい!」
「UnityとC#でドット絵で作られているレトロなオリジナル2DRPGを作りたい!」
「Unityでミニゲームではなく大掛かりなゲーム制作プロジェクトに挑戦したい!」
そんなあなたのためにUnityとC#で作るドラクエ風レトロ2DRPGの作り方講座ができました!
この講座では完全フルスクラッチで0からUnityとC#で2Dのロールプレイングゲームを作っていきます。
昔懐かしのドット絵を用いたグラフィックでフィールドやダンジョンを探索!武器や防具を集めてモンスターを倒しながら先へ進み、最後にはボス戦!
ワクワクするロールプレイングゲームの作り方をマスターしていきましょう。
今回の講座では、UnityやC#プログラミングの初心者さんでもサンプルと同じゲームを作れるようにソースコード・図・動画などを付けて解説しています。
実装するコードの分量も多く、一つ一つの関数全てを細かく解説している初心者向け講座に比べると難しいです。
ですが、初心者さんでも作れるようにソースコードをコピペするだけでドラクエ風レトロ2DRPGが完成するようになっています。
初心者さんはまずは全体の流れを把握し、そこから数値や変数名を変えたりしながらソースコードの意味を掴んで全体を理解していきましょう。
【全27回】Unityで作る2DRPGの作り方
講座は現在全部で27+1回に分かれています。最後の第28回では完成版を見ておきたい方向けにゲーム完成プロジェクトファイルを置いてあります。
タイルマップを用いたフィールドマップ・ダンジョンマップの作成・移動やメッセージダイアログ機能・ターン制戦闘システム・道具屋・宿屋・セーブシステムなどドラクエ1のような2DRPGゲームで出てくる機能の開発法を広く網羅的にカバーしています。
決して簡単ではないですが、中・上級者を目指すためのUnityプログラミングのスキルアップに適した本格的なロールプレイングゲーム開発講座になっています。
最後まで完成したらコメントなどで教えてもらえるととてもうれしいです^^
ぜひあなたオリジナルのゲームをリリース目指していきましょう!
- キャラクター素材の準備とスプライトエディターの使い方
- タイルマップシステムの使い方とマップチップの作成
- RPG用フィールドマップとダンジョンマップを作ろう
- ドット絵プレイヤーをフィールドマップで移動させよう
- Unityで2Dキャラに歩行アニメーションを付けよう
- 2DUnityのAnimatorController・State・Triggerを理解しよう
- 移動した向きによってUnityアニメーションを切り替えよう
- RPGにおけるマップ切り替えイベントをUnityで実装する方法
- UnityでRPGのNPCを作ろう ~移動処理編~
- UnityでNPCの会話システム・メッセージダイアログを作る
- パラメータ設定と武器・防具・回復アイテムをUnityで作ろう
- UnityとC#で作るRPG用メニュー画面・メニュー切り替え処理
- Unityでアイテム欄の取得スクリプト・アイテムインベントリを開発する
- UnityとC#でRPGの宿屋(回復イベント)を開発する方法
- UnityとC#で道具屋(アイテムショップ)を作ろう
- Unityでドラクエ風ターン制戦闘システムを作る
- ターン制戦闘のコマンド入力をUnityとC#で実装する
- 2Dの攻撃エフェクトアニメーションで戦闘を盛り上げよう
- Unityで作るターン制戦闘の敵の種類と行動パターンAIを増やす
- RPGの経験値とレベルアップの処理を実装する
- Unityでランダムエンカウントによる敵戦闘を実装しよう
- Unityでアイテムが手に入る宝箱の作り方をマスターしよう
- ボス戦イベントを作成してシンボルエンカウントさせよう
- ゲームオーバー処理とゲームクリア処理を実装する
- PlayerPrefsとjsonを用いてセーブ機能を実装する
- セーブデータをロードしてロールプレイングゲーム進行状況を復元
- タイトル画面の作成とシーン間遷移処理を作成してRPG完成!
- (加筆おまけ)本講座のプロジェクトファイル・全スクリプト集
ここまでで完成です!
今回はドット絵で描かれたフリー素材も使いながらのフルスクラッチでのUnity開発です。とても実践的な講座になっています。
ソースコード面での理解が不安な初心者さんでも作れるように図解や操作手順などを入れて講座を構成しました。
また、オブジェクト指向プログラミングをマスターしたい方にはかなり良い練習題材になっているかと思います。
インベントリやゲーム全体の管理の仕方、タイルマップシステムとスクリプトの連動のさせ方やメッセージウィンドウなどRPGに限らず使えるテクニックも多数あります。
また、こちらの講座はUnity入門の森存続のため有料化しています。閲覧権はUnity入門の森ショップでお求めください。
運営継続のための費用に充てさせていただきますので、当サイトのコンテンツをこれからも読みたい方はぜひ購入して開発を楽しんで頂ければ幸いです。