Slay the Spireに似たゲーム・おすすめゲームまとめ15選

この記事では大ヒットしたローグライクカードゲームRPG 「Slay the Spire」のように長く楽しめるゲームを紹介します。

「Slay the Spire」はローグライク、ハクスラ、カードバトル、RPG等さまざまな要素を持ったゲームです。

いわゆる死にゲー。

試行錯誤をして自分が考える最強のデッキを作って強敵に挑みます。

どんどん沼にハマり、抜け出せなくなるゲームです。

そんなゲームをもっと遊びたい！

そんな方のために、Slay the Spireに似たゲームをご紹介！

長く楽しめるゲームを探している方はぜひご覧ください。

Slay the Spireに似たゲーム・おすすめゲームまとめ15選 早見表

この記事で紹介する15作品の早見表です。

気になるゲームがあればジャンプしてくださいね。

タイトル
Seekers of Darkness	詳細ページ
呪術迷宮	詳細ページ
シャドウオブローグ	詳細ページ
The Wild Darkness	詳細ページ
だんじょんあたっく	詳細ページ
シークレットオブイマージュ	詳細ページ
猫とダンジョン島	詳細ページ
ガイダス	詳細ページ
ラビリンスブレイブ	詳細ページ
満月の夜～Night of Full Moon	詳細ページ
ダイスの洞窟	詳細ページ
アイモンスター	詳細ページ
RogueRun~無間の塔	詳細ページ
Undestroyed	詳細ページ
ファントムローズスカーレット	詳細ページ

Slay the Spireの要素を持ったジャンルを改めて紹介

おすすめゲームを紹介する前に、各ジャンルを改めてご説明します。

ランダム生成のダンジョンを攻略するローグライク

ローグライクの特徴として、自動生成されるランダムなダンジョンを攻略していくというものです。

敵の配置、アイテムの場所、奥へと進む階段や扉、全てがプレイするごとにランダムに変更されます。

常に臨機応変な対応が求められるので、毎回違ったプレイを楽しむ事ができるというのが最大の魅力。

難易度も高いものが多くコアゲーマーに愛されるジャンルでもあります。

戦闘要素がメインのハクスラ

ハックアンドスラッシュ通称ハクスラは戦闘要素をメインとし、戦闘によって得たアイテムでさらなる強敵に挑むというゲーム。

ハクスラはジャンルというよりも要素と考えた方がわかりやすいかもしれません。

通常のRPGでもハクスラ要素が含まれているものが多いです。

では何がその二つを分けるのかと言えば、RPGがストーリーをー主体とするのに対し、ハクスラは戦闘が主体となっています。

ランダムで敵から入手できる装備を集めてキャラを強化し、自分だけのビルドを組み、強敵に挑む事を繰り返す。

このシンプルさがハクスラ最大の特徴であり魅力といえるでしょう。

自分だけのデッキを構築するカードゲーム

誰もが知るトランプもカードゲームの一種です。

つまりランダム性こそがカードゲーム最大の特徴といえます。

ここで取り扱うカードゲームは、敵とカードで勝負をして、デッキ（山札）を強化していくものが主になります。

デッキは戦闘開始時に毎回シャッフルされる為、常に手札はランダムな為、毎回違う展開に。

自分だけのデッキを構築していく面白さこそがカードゲームの魅力といえるでしょう。

大人気ジャンルのRPG

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーに代表されるジャンルです。

ストーリーが主体となっていて、ロールプレイを軸としたゲーム。

大作が多く、あなたも一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか？

戦闘もターン式のコマンドバトルからアクションまで幅広い種類があります。

感動や胸の熱くなるようなストーリーは近年、映画にも輸出されており多くの人に親しまれています。

次の項目からSlay the Spireに似た要素をもったゲームを紹介します。

「Seekers of Darkness」多彩な戦略×カードバトル！驚異のダンジョンが待つ

「Seekers of Darkness」は、デッキビルディング型ローグライクカードバトルRPGです。

多彩な戦略とカードバトル、緻密に設計されたダンジョンと美麗なグラフィックが特徴。

プレイヤーは個性的な効果を持つ70種類以上のカードを駆使して、闇の世界で繰り広げられる冒険を楽しむことができます。

タワーディフェンスRTSの要素を取り入れた手に汗握る新しいゲーム体験が楽しめます。

デッキ構築が楽しい戦略的カードバトル！

Seekers of Darknessはカードとキャラクターの組み合わせが勝敗を分けるカギ。

炎で敵を焼き尽くすか、電撃で動きを封じるか、強力な武器で攻撃するか、使い魔を召喚するか。
独自の呪法で戦場を有利に展開し、戦いを制しましょう。

またカードを使用するためのエナジー管理も重要です。

すべてはあなたの手に委ねられています！

Seekers of Darknessがオススメな人

以上の人にオススメ。

Steam：Seekers of Darkness

『Seekers of Darkness』は、多彩な戦略とカードバトルが楽しめるデッキビルディング型ローグライクRPG。タワーディフェンスRTSの要素も取り入れた手に汗握るカードバトルを楽しもう！迷宮に巣食う凶悪な魔物と戦い、手に入れたカー...

store.steampowered.com

「呪術迷宮」ハクスラ×カードバトル！ドット絵が魅力

「呪術迷宮」はローグライク、ハクスラ要素を持ったカードバトルRPG。

ドット絵を基調としたグラフィックとシンプルで奥深い戦闘が特徴。

ジョブシステムやステータスを上げる等のRPG要素も持っています。

基本プレイ無料で、広告視聴をすると報酬がアップ。

デッキ構築が楽しいシンプルカードバトル！

ゲームの目的は最終フロアにいるボスを撃破する事です。

途中で回復フロアなどはない為、HP管理が重要になります。

戦闘はオーソドックスなターン制。

はじめに相手の行動が示され、それに対してプレイヤー側は、攻撃や回復、妨害などを駆使して勝利を目指します。

他のカードゲームにない特徴として相手のカードに、自分のカードを合成できるというものがあります。

全てのカードには耐久値が存在し、耐久値が10を超えるとカードは破壊。

このオリジナルシステムこそが戦闘を一気に戦略的なものへと変貌させます。

「呪術迷宮」の特徴であり魅力と言っていいでしょう。

戦闘終了後に得られる金貨や経験値を使って自分だけのデッキを構築しさらなる強敵に挑みましょう。

呪術迷宮がオススメな人

以上の人にオススメ。

 

「シャドウオブローグ」略奪ハクスラローグライクRPG

「シャドウオブローグ」は略奪をテーマにしたハクスラローグライクRPG。

主人公の村は留守の間に野党たちに焼き払われ、住民は皆殺しにされました。

主人公は復讐を誓い、良心を捨て略奪を繰り返しながら野党を倒しに旅立ちます。

この説明だと暗そうなゲームに思えるかも知れませんが、ゲーム全体の雰囲気としては明るく誰でも楽しめる万人受けの作品。

ローポリの3Dモデルのキャラクターはどこか懐かしさを覚えます。

主人公の選択や、ステータスの振り方など自由度は高く、長く楽しめるゲームといえるでしょう。

略奪して強くなる！？斬新なシステムが魅力

買い物などができる拠点とダンジョンを行き来し、少しずつキャラを強化し野党の元へと向かいます。

ダンジョンでは敵である人間と接触した際に、「襲う」、「逃げる」、「取引」の選択肢が与えられます。

「襲う」を選んだ場合、戦闘に突入。

戦闘はターン制で行われ、タイミングよくタップする事によって連続攻撃、連続防御が可能。

敵の所持品は事前に確認する事ができる為、本当に戦う必要があるかよく見極めましょう。

「逃げる」を選んでも敵によっては逃げる事ができません。

戦闘に勝利すると相手の所持品を全て奪う事ができます。

各装備にはレアリティ、レベル、オプションが設定されておりハクスラ的なやりこみ要素も豊富です。

敗北時のペナルティは金貨や所持品を失います。

しかし、広告を視聴する事によってそれらを回避する事ができます。

他にもアイテムの獲得など、広告視聴にはさまざまなメリットがあるので利用するとよいでしょう。

シャドウオブローグがオススメな人

以上の人にオススメ。

「The Wild Darkness」暗闇の森で生き残れ！サバイバルローグライクRPG！

「The Wild Darkness」はクラフト要素が特徴のサバイバルローグライクRPG。

空腹や喉の渇き等パラメーターが細かく設定されており、かなり本格的なサバイバルゲームとなっています。

ターン制のローグライクではありますが、序盤はそこまでシビアでなく自由に探索できます。

チュートリアルも、ステップバイステップ方式で丁寧に教えてくれる為、ローグライク初心者でも簡単に操作を学習可能。

素材集めが楽しいクラフトシステム

サバイバルゲームらしく豊富なクラフト要素が存在します。

石と木を集めてオノを作り、獣を狩ってたき火で肉を焼き、食料を確保したらダンジョンへ。

夜になれば邪悪なモンスターが現われプレイヤーに襲いかかります。

ダンジョンは暗いので松明が必要でその為にまた素材を集めて・・・。

このように本格的なサバイバルを楽しむ事ができます。

しかし、RPGの遊び心も忘れてはいません。

それは魔法の存在です。

魔法にはさまざまな種類があり、敵を攻撃するものから、テレポートまであり、つらいジャングル生活に花を添えてくれます。

また、魔法のほかにもジョブやスキルなどの要素もあり毎回違ったプレイを楽しむ事が可能。

できる事が多くプレイスタイルはプレイヤーによって違ったものになります。

自由にサバイバルするのもよし、ダンジョンに挑戦し続けるのもよし、好きなようにプレイできるのが本作の魅力といっていいでしょう。

The Wild Darknessがオススメな人

以上の人にオススメ。

「だんじょんあたっく」これぞローグライク！自由度高めのやりこみRPG！

「だんじょんあたっく」は「Slay the Spire」のようなルート選択式のローグライクRPG。

はじめに自分の職業やパーティなどを決める事ができます。

このシステムを聞いてピンと来た人も多いのではないでしょうか？

かつて世界三大RPGのひとつと言われた「ウィザードリィ」のシステムによく似ています。

「ウィザードリィ」は1981年に発売されたコンピュータゲーム。

ジョブシステムやキャラメイク等、現代にも採用されているシステムを多く残しました。

もちろん全てのシステムが「ウィザードリィ」の初出というわけではありませんが、後世に大きな影響を与えたのは間違いありません。

つまり本作は伝統的なシステムと現代のローグライクを融合させた作品です。

そんな作品がつまらないわけがありません。

チュートリアルも丁寧でわかりやすいものとなっている為、気軽にプレイできます。

ルート分岐でいつも違う展開を楽しめる

戦闘はターン制で行われオートで進行します。

「ナイト」など体力のあるキャラは前衛。

「魔法使い」など高火力だが体力の低い仲間は後衛に下げる等して攻略を目指しましょう。

ルートを先読みしながら自分のパーティの状況を見極め、最適なルートを選択。

商店マスでは買い物ができ、神殿マスでは回復や蘇生、ジョブの変更なども行えます。

周回プレイが前提となっており引継ぎ要素も豊富。

前回の冒険で入手したポイントを使い、初期にアイテムを所持する事ができたり所持枠を増やしたり、新たなジョブを開放する事が可能。

戦闘終了後に、仲間の雇用やレベルアップ、アイテムの獲得や回復など、さまざまな選択肢が示されます。

「戦闘ごとに仲間の雇用？」と、思った方もいるかもしれません。

そうです、このゲームでは大量に仲間を雇用できます。

序盤はレベル上げなどしなくても数の暴力で進める事が可能。

しかし、仲間を増やすことばかりでは決してクリアできません。

なぜならば、弱いキャラクターがたくさんいるだけでは、強力な全体攻撃で一気に全滅するからです。

パーティの編成や強化、ルート選びなど自由度高めの試行錯誤こそが本作の魅力といえるでしょう。

だんじょんあたっくがオススメな人

以上の人にオススメ。

「シークレットオブイマージュ」育成ローグライクカードバトル！

「シークレットオブイマージュ」はかわいらしいイラストが特徴のローグライクカードバトルRPG。

かわいらしいイラストからは想像も出来ない奥深い戦闘を楽しめるゲーム。

一般的なカードバトルゲームと違い、倒した敵そのものをカード化しデッキに加える事ができます。

属性を考慮したデッキ編集もカードバトルファンには、たまらない面白さ。

また、チュートリアルが充実している為、カードゲームを普段やらない人でも楽しめます。

課金要素は製作者への寄付のみとなっており、ゲームプレイへの影響はありません。

このゲームはオートセーブでないので、中断する時は必ずセーブを行ってください。

かわいいイラストが特徴のターン制カードバトル

ダンジョンに入ると3通りのルートがあり、その中から好きなルートを選択しましょう。

敵との接触や宝箱、落とし穴などのさまざまなルートが設置。

戦闘はターン制で行われ、攻撃や回復、バフを駆使して戦いましょう。

自分のターンに使用できるカード枚数に上限はなく何枚でも使用できます。

またカードによっては一定のターンを経過しないと使えないものもあり注意が必要。

倒したモンスターはそのままデッキに加える事もできますが、献上し自分の能力を上げる事もできます。

献上しないと次のダンジョンが開放されない為、ある程度デッキが整ったら積極的に献上しましょう。

キャラクターの個性は強めで会話もコミカル。

シークレットオブイマージュがオススメな人

以上の人にオススメ。

「猫とダンジョン島」集めて作って育てるローグライクRPG！

「猫とダンジョン島」はファミコン風のドット絵が魅力のローグライクアクションRPG。

島から出られなくなった少年と、一匹の猫が冒険をしながら脱出を目指します。

グラフィックだけでなくBGMもファミコンのようで懐かしさを覚えずにはいられません。

ダンジョンではマップがランダムに生成され毎回違った冒険が楽しめます。

戦闘は射程内に入れば攻撃が自動に行われ、回避のみを自分で操作するのでアクションが苦手な人でもOK。

ファミコンチックなシンプルなゲームかと思いきや、スキルや装備、クラフト等さまざまな要素が散りばめられています。

チュートリアルも丁寧でわかりやすいので誰でも気軽にプレイできます。

ローグライクのダンジョンはおどろおどろしいものが多いですが、このゲームではポップでかわいいBGMと相まって優しい雰囲気。

人を選ばず楽しめるものになっています。

猫が主人公！？ランダム生成されるダンジョンで素材を集めよう

拠点とダンジョンを行き来し、ダンジョンで入手した資源を使い拠点をパワーアップさせていきます。

ローグライクらしくダンジョンで手に入れた装備や覚えたスキルは持ち帰る事ができません。

持ち帰る事ができるのは資源と知識ポイントです。

資源は施設のクラフトに使用し、知識ポイントは新たな施設の開放に使います。

自分だけのお気に入りの拠点を作りましょう。

敵の種類も多く、アクション性も高め。

シンプルな操作でありながら、タイミングがシビアな部分もあるので、アクションゲームが得意な人からそうでない人まで楽しめます。

猫とダンジョン島がオススメな人

以上の人にオススメ。

「ガイダス」アクション性が高めなドット絵ローグライクRPG！

「ガイダス」はレトロ調のドット絵と、ものすごい数のジョブが特徴のローグライクRPG。

ジョブの数は、なんと25種類！

ただ多いだけではなく、攻撃方法やステータスなどが細かく違っており、かなり作りこまれています。

広告視聴により新たなジョブを開放したり、経験値を獲得したりする事ができます。

実績やモンスター図鑑、ジョブごとにレベルが別に設定されている為、やりこみ要素が豊富な長く遊べるゲームです。

課金要素はキャラの開放や強化に使用できる金貨の購入です。

金貨はプレイしていれば貰えますが、どうしても早く新しいキャラを使いたいなど時間短縮をしたい方にオススメ。

個性が強めなキャラクター達で攻略を目指そう

主人公は魔物たちとの戦いに敗れ、地下に捕らわれますが、仲間達と共に、再び城の奪還に立ち上がるというストーリー。

ダンジョンの最深部にはボスと、捕らえられた仲間がいる事もあります。

解放した仲間からは買い物ができたり、バフを受ける事ができたり、周回を重ねるごとにプレイもサクサクに。

ダンジョン内に仕掛けられている、トラップやギミックはモンスター達も影響を受ける為、うまく利用するとよいでしょう。

全ての操作が片手で行えるのですが、少し癖があり慣れるまではミスタップが多いかもしれません。

操作方法はスワイプと十字キーの2種類があるため、使いやすい方を選びましょう。

ダンジョンに入る前に初期では3つだけバフを受ける事ができます。

バフを受ける枠は金貨によって拡張する事が可能。

自分のプレイスタイルやジョブに合ったものを組み合わせて自分なりの攻略方法を見つけましょう。

ガイダスがオススメな人

• レトロチックなゲームが好き
• 簡単な操作のゲームを手軽にやりたい
• やりこみ要素が豊富で、長く遊べるゲームがしたい

以上の人にオススメ。

「ラビリンスブレイブ」組み合わせの多さが魅力！ターン制カードバトルローグライクRPG！

「ラビリンスブレイブ」はパーティ型の戦闘とカードゲームを融合した珍しい、ローグライクダンジョンカードバトルRPG。

通常、カードバトルでは戦闘が1対1で行われることが多いですが、このゲームでは複数対複数の珍しい方式になります。

一見「ルールが複雑になるのでは？」と思われるかもしれません。

しかし、シンプルなルールや優れたゲームバランスによってその問題は解決されています。

ローグライクらしくダンジョン内で手に入れたカードは脱出時に消滅。

ダンジョンごとに即興でつくるデッキビルドは面白く常にスリリングなプレイを楽しめます。

基本プレイは無料ですが、課金でガチャを引けます。

コンテンツ自体に制限などはないので無課金でも十分楽しめます。

自分だけのパーティを作り出そう

迷宮に迷い込んだ主人公は1人の女の子に助けられ命を救われます。

その後出会うさまざまな仲間達と迷宮のなぞを解き明かすのが本作のストーリー。

マス目のダンジョンを探索し、そこで発生するイベントや戦闘を繰り返し、攻略を目指します。

個性的な人物が多く会話パートもシリアスなものからコミカルなものまであり、ストーリーを重視する方でも楽しめる事、間違いありません。

キャラクターに設定されているジョブやスキルの数も多く育成要素も豊富。

パーティ編成によってデッキビルドやスキルの組み合わせなどを考えて自分だけの攻略方法を見つけましょう。

ラビリンスブレイブがオススメな人

以上の人にオススメ。

「満月の夜～Night of Full Moon」デッキ構築が楽しい！本格カードバトルローグライクRPG

 

「満月の夜～Night of Full Moon」はアメコミ調のグラフィックが特徴のローグライクカードバトルRPGです。

本作はどのジャンルの視点から見ても完成度が高い一級品！

公式でもヘッドホンを推奨するほどサウンドのクオリティも高く没入感を高めてくれます。

ゲームバランスも優れており適当にプレイしていると、弱そうな敵にも思わぬ苦戦を強いられ常に面白みのある戦闘が可能。

敵を倒した後も経験値を貰ってお終いではなく、そのキャラクターをどうするか等の選択肢がプレイヤーに与えられます。

選択肢による自由度も高く毎回違ったプレイを楽しめます。

音声は英語ですが、テキストは日本語化されており、翻訳のレベルも高いので違和感なく進める事が可能。

課金要素はストーリーの追加や新たなジョブの開放など。

カードゲーム好きにはたまらない面白さ！

ストーリーのベースは有名な童話の「赤ずきん」。

さまざまなイベントをこなしながら、いなくなってしまったおばあさんの行方を追います。

まず、プレイ開始時にジョブを選択。

戦闘はカードゲームでオーソドックスなターン制で行われます。

カードにはレベルがあり、昇級することで効果を高める事が可能。

自分のターンには制限時間が設けられており、間に合わないと相手のターンに移ります。

ルールはシンプルですが、カードの効果はさまざまなので戦略性もあり、ジョブにあわせたデッキ構築も奥が深い。

敵キャラクターも魅力的な人物が多く、ただゲームの進行の為にいるNPCとは違い、印象に残ります。

例えば、敵として登場する「恋する男」は赤いバラで体力を回復するなどキャラに合わせて特殊な行動をしてきます。

戦闘後の選択肢により結果が変化。

親切な回答をすれば名声が増え、叱咤すると勇気が増え、一定ポイントまで増えると報酬が貰えます。

完成度は高く、独自のシステムが多く他のゲームとは一味違ったゲーム体験をしたい人にオススメ。

満月の夜～Night of Full Mooがオススメな人

以上の人にオススメ。

「ダイスの洞窟」ダイスが命運を分ける！ハクスラローグライクRPG！

「ダイスの迷宮」は全ての行動がダイスによって決まるTRPGローグライクRPG。

戦闘はもちろんアイテムの取得、宝箱の開錠、さまざまな行動がダイスによって決定。

TRPGらしく各フロアで発生するランダムなイベントも特徴的でコミカルなものが多く楽しめます。

アイテムの売買ができる商人を襲うことができるなど選択肢の幅も広く自由度は高め。

肝心なところでいい出目が出ない等、ゲームのシステム上同じ展開はあり得ず、毎回違った遊び方ができます。

オートセーブではないので、中断の際には必ずセーブをしましょう。

生きるも死ぬもダイス次第！ランダム性がやみつきになる

戦闘はターン制になっており交互にダイスを振ります。

攻撃と防御の二つのダイスを振り、攻撃の数値が防御の数値を上回った分がダメージとなります。

いちいち計算するのが面倒くさそうですが、実際やってみると、ただダイスを振るだけなので簡単です。

戦闘前に相手のHPが表示されるので戦うか、逃げるかを判断するとよいでしょう。

レベルアップによって最大体力を増やしたり、ダイスの出目を増やしたりできます。

ローグライクらしく装備などは毎回リセット。

しかし、進行度合によってゲームオーバー時にポイントが貰え能力を強化する事が可能。

強化された能力は永続的な効果があるので、少しずつ攻略はスムーズになります。

ダイスの洞窟がオススメな人

以上の人にオススメ。

「アイモンスター」キャラの成長が楽しいローグライクダンジョンRPG！

「アイモンスター」はモンスターとなって敵となる勇者達を倒していく珍しい世界観が特徴のローグライクハクスラRPG。

最初に主人公となるゴブリンのキャラメイクができるため没入感があり、装備によってゴブリンの見ためも変化するなど細かく作りこまれています。

グラフィックもポップで万人受けするものです。

装備やスキルが豊富なのでキャラクター育成は面白くやり応え抜群。

ダンジョンは毎回自動生成されるため、毎回違ったプレイを楽しめます。

敵は動かず回復も豊富な為、序盤の難易度は低めです。

一見、ゲームシステム的にはローグライク要素が強めに見えます。

しかし、ダンジョンを無事に脱出できた時の、装備品のリセット等はなくRPG要素の方が強め。

（ゲームオーバー時はアイテムを失います）

1つ残念な点として日本語翻訳が、イマイチ。

課金要素はプレイを快適にするもので、コンテンツの縛りなどはありません。

キャラクターと共にプレイヤーも上手くなる

拠点とダンジョンを行き来しつつ、キャラクターを強化し、最深部を目指すという流れ。

ストーリーの進行具合で、できることが開放されていくので積極的に進めましょう。

拠点では買い物をしたり武器の強化をしたりできます。

戦闘はターン制で行われますが、敵は動かないので、無理に行わなくても次のフロアに進めます。

HP管理が大切なゲームなので、戦わなくてもいいようならスルーがオススメ。

装備品にはオプションが設定されており、ハクスラ要素があるためやりこみもできます。

ランキングもあるので腕に自信のある方は全国のプレイヤーと競い合うのもいいでしょう。

アイモンスターがオススメな人

以上の人にオススメ。

「RogueRun~無間の塔」ひたすらダンジョンに潜り続ける硬派なローグライクダンジョンRPG！

「RogueRun~無間の塔」はシンプルな操作とドット絵が特徴のローグライクアクションRPG。

ダンジョン内の移動や攻撃は自動で行われるため、使用するボタンは2つしかなくわかりやすいものになっています

ただ、使うボタン自体は少ないのですが、進行方向によってボタンが入れ替わるので慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。

進行方向をタップするとジャンプ、進行方向と逆にタップでターン、と覚えておくとわかりやすいです。

キャラクターの髪型や目の形などキャラクリ要素もあり没入感を高めてくれます。

装備の種類も豊富で、身につけているものによって見た目も変化。

素材を集めて装備を作る事もでき、周回のしがいがあります。

広告を視聴することによって、追加でアイテムを貰う等が可能。

課金要素は広告を非表示にする事ができます。

プレイヤーの上達が実感できるシステム

戦闘は敵に近づくと自動で始まります。

武器の射程内に入ると攻撃は自動で行われます。

敵や敵の攻撃に触れるとダメージを受けるので、基本的にはジャンプやターンで敵に触れないようにしましょう。

慣れてくるとボス等もノーダメージでクリア可能。

キャラクターの強化だけでなく、自分自身のプレイヤースキルも上がっていくのが実感できるので面白いです。

HPの回復手段は乏しく、貴重なので攻撃よりも回避を優先したほうが楽。

レベルアップ時には何を強化するかが選べるので、自分のプレイスタイルに合ったものを選びましょう。

武器の生成や合成などやりこみ要素も多く長く遊べるものになっています。

RogueRun~無間の塔がオススメな人

以上の人にオススメ。

「Undestroyed」簡単操作で派手なアクションが楽しい！横スクロールローグライクアクションRPG！

「Undestroyed」は人類が滅びた世界観が特徴のSFローグライクアクションRPG。

平和を望むロボットたちのために敵性ロボットたちを倒すことが本作の目的です。

2Dの横スクロールのステージを多彩なアクションを駆使して、最深部にいるボスを目指します。

エフェクトが派手で爽快感は抜群。

アクションは多彩ですが、操作はシンプルでわかりやすいものになっています。

攻撃は自動で行うようにも設定できるので、アクションゲームが苦手な方でも楽しめます。

ステージはランダムに生成されるので毎回違ったプレイが可能。

拠点にいる味方のロボットたちとの会話も癖のあるものになっており面白いです。

主人公はロボットなのでバトルボディーという新たな体を手に入れ、能力をアップする事ができます。

課金要素はアイテムの入手やバトルボディーの入手など数多く用意。

広告の視聴により追加でアイテムを獲得できたり、その場で一度だけ復活できたりします。

アクションゲームなので自分自身のプレイヤースキルも大きく問われるゲーム。

しかし、難しい操作はなく、完成度の高いゲームなのでぜひ多くの人にプレイして貰いたいです。

好きな武器で爽快アクション

武器はメイン武器と補助武器に分かれており、状況によってうまく使い分けながら攻略を目指します。

武器の種類も豊富で剣や槍、ムチなどさまざま。

また武器のほかにも、設置すると自動で敵を攻撃してくれるターレットなどもあるのでうまく活用しましょう。

HPの回復手段であるポーションは貴重なので、攻撃よりも回避に集中した方が攻略はスムーズです。

ボスの攻撃は派手で強力なので、焦って無理に突っ込まず攻撃パターンを見極める事が重要。

昼夜の概念が有り、夜は昼よりも報酬がよいですが、敵は強力になります。

自分の腕と相談して向いている方を選びましょう。

ステージを進むごとにルートを選択できます。

報酬はいいが危険なルートや通常のルート、状況に合わせた選択をしましょう。

設置されているギミックやトラップは多くゲームをより面白いものに。

Undestroyedがオススメな人

以上の人にオススメ。

「ファントムローズスカーレット」独特な世界観が魅力！ローグライクカードバトルRPG！

「ファントムローズスカーレット」はダークで独特な世界観が魅力のローグライクカードバトルRPG。

ファントムという敵に捕らわれたメイド達を救出します。

独特な世界観ですが、決してビジュアルや雰囲気だけのゲームではありません。

高い戦略性と常に選択を迫られるスリリングなプレイが可能な完成度の高いゲームです。

カードの種類は豊富で自分だけのデッキを構築していく面白さもあり、長く遊べるゲーム。

チュートリアルも親切でわかりやすい為、カードゲームはやったことがない方でも楽しめます。

広告を視聴する事によって、アイテムを追加で獲得できたり、体力を回復できたりします。

ギャラリーがあるのでストーリーで流れたイラストなどを後から見返せるのもポイント。

課金要素は広告の削除やスキンの変更、バッグの拡張などです。

シンプルで奥深いカードバトル

戦闘のカードゲームではオーソドックスなターン制。

はじめに相手の行動が示されるので、それに対して自分の行動を組み立てていきます。

カードの種類は大きく分けて攻撃と防御の2種類あります。

自分のカードを配置し終わったら、そのターンのアクションが始まります。

カードにはクールタイムが設けられており、強力だからといって連発は不可。

左から右へとアクションは進んで行く為、敵の攻撃の前に防御を固めるようにしておきましょう。

状態異常やバフ等が大きく戦況を左右する為、それを考慮しながらカードを配置。

ボスの体力は多く、攻撃も強力なのでより慎重に戦う必要があります。

フロアを進むには常に2択のルートから選択しなければなりません。

たまに、イベントが発生し選択を迫られる事もあります。

カードは強化する事もできる為、より独自性のある自分だけのデッキを構築できる点も魅力。

ファントムローズスカーレットがオススメな人

以上の人にオススメ。

まとめ

ここまで、ローグライクやハクスラ、カードゲーム、RPG等いずれかの要素が含まれているものを紹介してきました。

今回紹介したゲームは以下のとおり。

タイトル
Seekers of Darkness	詳細ページ
呪術迷宮	詳細ページ
シャドウオブローグ	詳細ページ
The Wild Darkness	詳細ページ
だんじょんあたっく	詳細ページ
シークレットオブイマージュ	詳細ページ
猫とダンジョン島	詳細ページ
ガイダス	詳細ページ
ラビリンスブレイブ	詳細ページ
満月の夜～Night of Full Moon	詳細ページ
ダイスの洞窟	詳細ページ
アイモンスター	詳細ページ
RogueRun~無間の塔	詳細ページ
Undestroyed	詳細ページ
ファントムローズスカーレット	詳細ページ

「Slay the Spire」に似た要素を持ったものばかりです。