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「拳ひとつでダンジョンを攻略する」
言葉にすると無茶なんですが、なぜか惹かれてしまう響きです。
『KARATE ROGUE(カラテローグ)』は、ローグライク×格闘×ダンジョンクローラーを組み合わせたRPG。
武器や防具を拾って強くなるのはもちろん、主役はあくまで武術の技。
技を組み合わせてコンボを作り、 「構え」で守りながら反撃のチャンスを作る――
この攻防一体の気持ちよさが、本作の大きな特徴です。
この記事では、Steamで公開されている体験版を実際にプレイし、 戦闘の面白さや成長の手応え、気になった点を正直にまとめました。
このゲームの一番の魅力は「拳と構えで作るターン制コンボバトル」!

引用:ゲーム画面
『KARATE ROGUE』の面白さを一言でまとめるなら、「技を繋いで自分のコンボを組み上げる楽しさ」です。
戦闘はターン制。とはいえ「ただのコマンドRPG」ではなく、ACTを消費して技(ARTS)を選び、コンボを編むのが基本になります。
例えば、特定の条件で強くなる技があったり、ノックバック中に高威力が乗る技があったり。
“技と技の相性”を考えるほど、戦い方が自分の色になっていくのが気持ちいいんです。
そしてもうひとつ大きいのが「構え」。
敵の攻撃ターンがただの被弾タイムじゃなく、捌いて、耐えて、カウンターの流れに変えられる。
「守りが、そのまま攻めの準備になる」タイプのバトルが好きな人は、たぶん刺さります。
『KARATE ROGUE』ってどんなゲーム?

引用:ゲーム画面
本作は、terry-do GAMES(輝井堂GAMES)が手がけるローグライク格闘ダンジョンRPG。
「空手バカ異世界」原作者としても知られる輝井永澄氏が開発全般を担い、武術の技のドットモーションまで自ら担当している…というのも面白いところです。
基本情報
- ジャンル:ローグライク・格闘・ダンジョンクローラーRPG
- プレイ人数:1人
- 対応:PC(Steam)
- リリース:2026年第2四半期予定
- 価格:1,000円〜2,000円程度を予定
- 体験版:あり(Demo公開中)
- 言語:日本語・英語対応予定
「ダンジョン刑」から始まる、拳ひとつのサバイバル

引用:ゲーム画面
主人公はある理由で「ダンジョン刑」を受け、身体ひとつで深淵へ。
敵や味方、未知の脅威と出会いながら、武術の神髄とダンジョンの謎に迫っていく――という物語が走っています。
体験版の時点でも、「ストーリーがある」「言葉の力がある」と感じられる場面があり、ただの戦闘特化では終わらない雰囲気がありました。
参加クリエイター
本作には、実力派クリエイターが参加しています。
- プロデューサー/開発:輝井永澄氏
小説「空手バカ異世界」「名探偵は推理で殺す」などを手掛ける作家。「オクトパストラベラー・大陸の覇者」等でシナリオも担当。本作では武術の技を繰り出すドットモーションも自ら担当。 - コンポーザー:大賀智章氏
「ポケットモンスター サン・ムーン」等を手掛けたコンポーザー。本作のステージ・バトルBGMを担当。 - モンスターデザイン:銀親氏
「ロマンシングサガ リ・ユニバース」「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」等のグラフィック制作に参加。
それで具体的に、何が面白かった?

引用:ゲーム画面
ここでは、体験版を実際にプレイして特に印象に残った点を紹介します。
チュートリアルの親切さ、成長の手応え、愛着が湧く要素など、ローグライクとして気持ちよく遊べる工夫が随所に感じられました。
チュートリアルが親切で、テンポを邪魔しない

引用:ゲーム画面
チュートリアルがON/OFFできるのは地味に嬉しいポイント。
初見のときは助かるし、2回目以降はサッと本編に入れる。
ローグライクって周回が前提になりやすいので、この手の”気配り”が効いてくるんですよね。
しかもチュートリアルは、いきなり戦闘から入ってでかいミノタウルスが出てきます。

引用:ゲーム画面
この導入が、まるで『空手バカ異世界』コミカライズ版・第1話の転生直後のようで、原作ファンとしては思わずニヤリとしてしまいました。
導入の勢いが、原作の空気感をちゃんと感じさせてくれるのが嬉しかったです。
「強くなってる」がちゃんと分かる成長感

引用:ゲーム画面
ダンジョンで技やアイテムを拾っていくほど、戦い方が変わっていきます。
このゲームは特に、技の組み合わせ=自分の戦闘スタイルになりやすいので、強化の実感が分かりやすい。
「さっき苦戦した相手を、今度は崩せた」みたいな手応えが気持ちいいです。
アバター選択と”仲間”で愛着が出る

引用:ゲーム画面
アバターを選べるのがまず良いです。最初に”自分の主人公”が立ち上がると、攻略に気持ちが入ります。
さらに体験版では、猫が仲間になる要素もあって、ここで一気に愛着が湧きました。
こういう「硬派に見えて、ちゃんと遊び心がある」バランスは好きです。
気になった点(改善してほしいところ)

引用:ゲーム画面
全体的には完成度の高い体験版でしたが、プレイしていて気になった点もいくつかありました。
ここでは、正直に感じた改善してほしいポイントを紹介します。
キーボード操作は少し迷いやすい(コントローラー推奨かも)
今回はキーボードで遊びましたが、操作がちょっと分かりにくい瞬間がありました。
「戻るはEsc」「マウス操作も可」など、分かってしまえば問題ないのですが、最初の数分は手が止まりやすいかも。(慣れれば問題なし)
Steam公式ではフルコントローラー対応とされているので、気持ちよさ重視ならコントローラーが本命な気がします。
技・構えの効果が初見では分かりにくい
技や「構え」の効果が、最初はやや分かりにくい点です。
慣れてくると「この技はノックバック中に強い」「この構えは受けから反撃向き」と理解できますが、初見では一度失敗しないと分からない部分もありました。
簡単な効果説明や、初回使用時の補足表示があると、よりテンポよく入り込めそうです。
まとめ

引用:ゲーム画面
- 拳と構えで作る「ターン制コンボバトル」が気持ちいい
- 技の組み合わせが”自分のスタイル”になっていく成長感がある
- チュートリアルON/OFFなど、周回前提の気配りがしっかりある
- アバター・猫など、硬派すぎない”愛着要素”もちゃんとある
- 操作は最初少し迷うので、コントローラー推奨寄り
- 「空手バカ異世界」原作者ならではの世界観とストーリーも魅力
『KARATE ROGUE』は、「武器に頼らず、拳で攻略する」という芯がブレないローグライク格闘RPGでした。
体験版の時点でも、戦闘の組み立てが面白く、成長が分かりやすい。
コンボを詰めるほど上達が返ってくるタイプなので、正式版で技や構えが増えたときの伸びしろもかなり期待できます。
「空手バカ異世界」の原作者が手がけているだけあって、ストーリーにも引き込まれる力があり、ただの戦闘特化ローグライクでは終わらない魅力を感じました。
2026年第2四半期のリリースが今から楽しみな一本です。
こんな人におすすめ
- ローグライクの「ビルドが育つ快感」が好きな人
- 格闘・武術モーションの気持ちよさが好きな人
- ターン制でも”読み合い/組み立て”がある戦闘が好きな人
- 拳で攻略したい人(重要)
- 「空手バカ異世界」の原作ファン
- 体験版でじっくり試してから購入を決めたい人
公式情報・配信先
『KARATE ROGUE』の公式情報や体験版のダウンロードは、以下から確認できます。
- 公式サイト
- 開発者X(旧Twitter)
- Steamストアページ
- 体験版(Demo)ダウンロード
- 体験版アンケート(体験版をやった方はぜひどうぞ!)

体験版が公開されているので、気になった方はぜひ実際に遊んでみてください。拳で戦う独特の気持ちよさを体感できますよ!しかも体験版とは思えないほどの大ボリュームです!
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