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「期限までに税金を払え」
言葉にすると、よくある都市経営ゲームっぽいんですが、
実際にやってみると、なかなかに理不尽さを楽しむタイプのゲームで、思わず笑ってしまいました。
『超増税都市』は、ローグライク×都市経営を組み合わせたインディーゲーム。
施設を配置してお金を稼ぎ、一定時間ごとにやってくる「納税イベント」を乗り越えていくのが目的です。
……が、この納税。
とにかく猶予がない。
しかも市長が、自分で取り立てに来る。
「え、もう来た?」と戸惑っているうちに、普通にゲームオーバーになります。
この記事では、実際にプレイし、遊んで分かった面白さや中毒性、正直な感想をまとめました。
動画は、実際のプレイ動画です。
このゲームの一番の魅力は「理不尽な納税 × 一気に稼ぐ快感」

引用:ゲーム画面
『超増税都市』を一言で表すなら、理不尽なのに、なぜかクセになる納税ゲームです。
ゲームが始まると、いきなり市長から告げられる納税ノルマ。
これがもう、遠慮ゼロ・情け容赦なし。
「いや、さっき始めたばっかりなんですけど?」と言いたくなるタイミングで、平然と高額な税金を要求してきます。
正直、最初はわけが分からず、「え、もう終わり?」「全然足りないんだけど?」という状態になりがちです。
でも、このゲームが面白いのはそこから。
何度か遊んでいくうちに、
「この施設の効果なら、こっちに置いたほうが伸びるな」
「今は安全に刻むより、一気に攻めたほうが間に合う」
といった判断が少しずつ見えるようになってきます。
コツコツ稼いでいると、だいたい納税に間に合いません。
逆に、うまく施設が噛み合ったときは、収益が一気に跳ね上がり、ギリギリで納税が間に合う。
この
「うわ、足りるか…? → 間に合った!!」
という瞬間が、とにかく気持ちいい。
理不尽な市長に追い詰められながら、一気に稼いで、ギリギリで納税を通す。
この感覚がクセになって、気づくと「もう1回だけ…」とリトライしてしまいます。
操作自体はとてもシンプルで、基本は選んで、置いて、眺めるだけ。
だからこそ、考えるポイントは常に「今、攻めるかどうか」。
この判断を何度も迫られるのが、『超増税都市』最大の面白さだと感じました。
テンポも良く、ボリュームも程よいので、正直なところスマホで遊びたくなるタイプの中毒性があります。
納税というテーマなのに、こんなに達成感と脳汁が出るゲームはなかなかありません。
『超増税都市』ってどんなゲーム?

引用:公式サイト
『超増税都市』は、ソラマメ工房が開発し、KIC Gamesが発売する、街づくり×ローグライトゲームです。
プレイヤーがやることはシンプルで、ランダムに提示される3つの施設から1つを選び、マップに配置するだけ。
住民が自動で施設に入り、作業してお金が増えていきます。
ただし、このゲームの肝は「制限時間つきの納税」です。
時間が来るたびに納税額を要求され、払えなければ即ゲームオーバー(追放)。
だからこそ、プレイ中ずっと
「安全に積むか? それとも、今ここで攻めて一気に稼ぐか?」
この判断を迫られ続けます。
施設やアイテムは200種類以上登場し、組み合わせ次第で収益が爆発するのが気持ちいいところ。
テンポが良く、気づくと「もう1回だけ…」が止まらなくなるタイプの中毒ゲーです。
基本情報
- ゲームタイトル:超増税都市
- ジャンル:街づくり × ローグライト
- プレイ人数:1人
- プラットフォーム:Steam(Windows)
- 発売日:2025年1月30日
- 価格:1,100円(Steam)
- 開発元:soramame-koubou(ソラマメ工房)
- 発売元:KIC Games
超増税都市は具体的に、何が面白かった?

引用:ゲーム画面
ここからは、実際に遊んで特に印象に残ったポイントを紹介します。
市長が理不尽で、逆に印象に残る
まず語らずにいられないのが、市長の存在。
とにかく理不尽です。
納税額は高いし、猶予は短いし、しかも失敗すると容赦なく終わる。
ただ、この理不尽さが嫌なストレスにならないのが不思議でした。
「次はどう立ち回ろうか」と、自然にリトライしたくなる。
どこか笑えて、どこか現実社会を連想させる。
「これが……社会主義化……?」みたいな気分になります。
チュートリアルが分かりやすくてありがたい
最初は何が正解か分からなくても、チュートリアルが丁寧なので置いていかれません。
慣れてくると、
「この施設は序盤向き」
「この効果は後半で一気に効く」
といった判断ができるようになります。
理解が進むほど楽しくなる設計なのが良かったです。
施設とアイテムの豊富さ
『超増税都市』には、施設が100種類以上、アイテムも100種類以上用意されています。
組み合わせ次第で収益が爆発的に増えるのが面白く、「次はこの組み合わせを試したい」という動機が生まれます。
超増税都市の気になった点

引用:ゲーム画面
全体的に完成度は高いですが、気になった点も挙げておきます。
序盤は「何が強いか」分かりにくい
これは悪い点というより、ローグライクらしさ。
最初は失敗前提で、少しずつ理解していく作りです。
ただ、人によっては「厳しい」と感じるかもしれません。
正直、スマホでやりたい
テンポ、操作、1プレイの長さ。
全部含めて、「スマホでやりたい」と感じました。
スキマ時間に1プレイ、失敗してももう一回。
中毒性はかなり高めです。
超増税都市はこんな人におすすめ
- ローグライクが好きな人
- 制限時間に追われるゲームが好きな人
- 一気にハマるタイプのインディーゲームを探している人
- ちょっと理不尽でも笑って許せる人
- 社会風刺っぽいノリが好きな人
まとめ

引用:ゲーム画面
- 納税という制限が、強烈な緊張感と快感を生んでいる
- 一気に稼げたときの気持ちよさがクセになる
- 理不尽だけど、笑えて許せるバランス
- 理解が進むほど面白くなるローグライク設計
- 体験版の区切りがちょうどいい
『超増税都市』は、
「間に合うかどうか」のギリギリを楽しむゲームでした。
コツコツ稼ぐと間に合わない。
一気に稼ぐと気持ちいい。
このシンプルな構造が、何度も遊びたくなる中毒性を生んでいます。
公式情報
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