Unityエンジニアって実際にどんな感じで働いているの・・?
と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事ではUnityエンジニアとして活躍している方にインタビュー。
お仕事内容や課題、大変だったエピソード盛りだくさんでお届けします。
オススメ!高評価のゲーム専門学校・講座をチェックしよう!
- 総合学園ヒューマンアカデミー:全日制・夜間・週一を完備!スクエニなどゲーム関連協力企業数はなんと300以上!ゲームクリエイターを目指すと決めたならココ!
- 代々木アニメーション学院:知名度抜群!40年以上の実績は間違いなし!リアルタイム授業とアーカイブで24時間学べる!ゲーム&アニメ制作のプロになれる3DCGスキルが身に付く!
- Unity入門の森:Web上でいつでもどこでもゲーム開発のスキルアップが可能!専門学校の講義レベルを超えた充実の内容!
自己紹介をしてもらえますか?年齢や年収、Unityエンジニアとしてのキャリアやお仕事の内容について教えてください。
まずは自己紹介から。
私は30代後半で、年収は700万円ほどですね。
Unityエンジニアとしては8年間、ゲームエンジニアとしては10年以上の経験があります。
開発の最前線から、プロジェクトのリードまで幅広く手がけています。
作業内容としては、C#でのコーディングはもちろん、Shaderの作成やモックアップ用データの収集など、多岐にわたります。
また、チームメンバーのサポートやCICD※の構築、デザイナー向けツールの開発など、コーディング以外にも生産性を高めるための業務も担当しているんですよ。
Unityを使った開発では、ゲームだけにとどまらず、VTuberの運用やバーチャルライブの制作、映像作品の製作など、さまざまなプロジェクトに関わってきました。
特にゲーム開発では、プロトタイピングから始まり、基盤の構築、本番データの組み込み、リリースまで、長期にわたり幅広い範囲での作業が求められます。
設計やゲーム性を初期段階でしっかり固めておかないと、後半で大規模な修正が必要になることもありますから、慎重に進めていますね。
そして、Unity開発ではモバイルデバイスでの動作も多いので、厳しい環境下での動作を前提にした設計が必要になることが多いです。
【学歴不問・高卒、元ニートでも挑戦できる】
Unityエンジニア業界において現在直面している最大の課題は何だと思いますか?その背景にあるものは何でしょうか。
業界における大きな課題ですか。
うーん、多くの方が見た目の部分、つまりエフェクトやGUIなどの直感的にわかりやすい部分を作りたがる傾向にあるんですよね。
それで、システム側、例えばネットワーク通信やアセット管理、サウンド管理などの裏側を支える部分を手がけたい人が少なくなっています。
この部分は開発の根幹をなす重要な役割を担っているにも関わらず、あまり表に出ることがないので、地味と感じてしまう人もいるみたいですね。
結果、これらのシステム面の開発は経験豊富なベテランエンジニアが担当することが多くなります。
新人エンジニアに任せるにはリスクが大きい部分でもあるので、経験がないと手を出しにくいんです。
ただ、こうした作業をやりたがる人が少ないと、その分野に精通した人がいなくなるとプロジェクト自体が危うくなってしまうこともあります。
属人性を減らそうにも、引き受け手がいないという状況で、技術の継承が難しくなってしまうんですよね。
Unityは学生からでも手軽に始められるため、触れたことがある人は多いですが、実際の現場で使われているようなコードに触れた経験がある学生は少ないんです。
だから、実務で必要な経験を積むまでには、やはりある程度の時間が必要になりますし、即戦力となる人材を見つけるのも一苦労です。
Unityエンジニアとして仕事をしていて特に大変だったエピソードがあれば教えてください。
あるときですね、Asset Storeで購入したアセットが原因で、大変なことになったんです。
プロジェクトの途中で使っていたカメラ関連のアセットに不具合があることがわかったんですよ。
最初はうまく動いていたんですが、プロジェクトが進むにつれてパフォーマンスの問題が出てきて、カメラがうまく動かなくなってしまって。
他のプロジェクトで同じアセットを使っても問題なかったので、気づくのが遅れたんですね。
でも、リリース日は決まっているし、アセットを修正するのも難しい状況でしたから、結局はアセットを軽量化する方向で何とか対応しました。
この一件で、2週間以上もの時間を費やし、データの差し替えとチェックの繰り返しで、本当に大変だったんです。
この経験から学んだことは、Asset Storeのアセットも過信せず、いつでも代替えがきくようなバックアッププランを準備しておくことが大切だということですね。
これからUnityエンジニアとして活躍するために必要だと思うことは何ですか?
Unityエンジニアとしてこれからも生き残っていくためには、やっぱり常に最新の情報をキャッチアップしていくことが大事ですね。
Unityのアップデート情報はもちろん、他のゲームエンジンやエンジニアリング全般に目を向けておく必要があります。
特に、リアルタイムCGのクオリティが向上している昨今、Unreal Engineの技術動向も見逃せません。
プロジェクトによっては、Unity以外の選択肢を考えておくことも大切です。
さらに、AIクリエイティブの技術も急速に進化していますから、その分野にも注目しておくべきですね。
UnityもAIとの連携を強化していますし、制作を効率化するためにはAIを活用することも考えなければなりません。
GitHub Copilotなどを使って、コーディングの生産性を高めるのも一つの手です。
つまり、技術の進化に柔軟に対応しながら、新しいツールや方法を積極的に取り入れていく姿勢が重要だと思いますよ。
未経験からゲームクリエイターになれるおすすめ専門学校・オンラインスクール
ゲームクリエイター・ストリーマーになるためのゲームの学校・スクールはたくさんあるけど、結局どこがいいんだよー!!
そんなあなたに当サイトおすすめのゲーム専門学校を紹介します!
- 総合学園ヒューマンアカデミー:全日制・夜間・週一を完備!スクエニなどゲーム関連協力企業数はなんと300以上!ゲームクリエイターを目指すと決めたならココ!
- Unity入門の森:Web上でいつでもどこでもゲーム開発のスキルアップが可能!専門学校の講義レベルを超えた充実の内容!
- 代々木アニメーション学院:知名度抜群!40年以上の実績は間違いなし!リアルタイム授業とアーカイブで24時間学べる!ゲーム&アニメ制作のプロになれる3DCGスキルが身に付く!
- アミューズメントメディア総合学院:ゲーム業界直結!実践教育とプロの指導で即戦力を育てる2年間!
ヒューマンアカデミー【ゲーム企業と連携多数!有名ゲーム会社に就職実績あり】
- スクエニなどゲーム関連協力企業数はなんと300以上!
- リアルタイムで業界の最先端教育を受けられる
- 現場で求められるゲーム制作技術の習得が可能
- 現役ゲームクリエイターによる授業で未経験からプロに
- 専門校には珍しい2年・3年の選択制可能
ヒューマンアカデミーは、全国19カ所に校舎があるので通いやすいのがポイント。
どこの校舎にもプロの講師がいるので質の高い授業を受けられます。
業界セミナーや企業課題への協力やインターンシップなど現場の知識や経験を積む環境が整っているので即戦力となることができます。
また、業界からの評価や知名度も高いので大企業・有名企業からの求人も多く、全国に校舎があるので、地方にいても大都市情報を常に共有し、希望の企業に就職できるチャンスが多いです。
2024年から3年制が開講。
もっとゲームについて学びたい!という方におすすめです。
\セガなど有名ゲーム会社が全面協力/
最短で未経験からプロになる
→ ヒューマンアカデミーゲームカレッジを見てみる
最短2分で申し込み!今すぐ無料で資料請求!
プロゲーマーを目指す方はeスポーツカレッジをチェック!
最短1年でプロになれる!
世界で活躍するプロゲーマーから直接指導!
→ ヒューマンアカデミーeスポーツカレッジの詳細を見てみる
プロの環境をチェックしよう!
Unity入門の森【好きな場所・好きな時間に学べるWeb講座】
- Web上でいつでもどこでもゲーム開発のスキルアップが可能!
- 専門学校の講義レベルを超えた充実のカリキュラム
- スマホインディーゲーム「呪術迷宮」やロックマン風の2Dアクションゲームの制作が学べる
- 幅広いゲーム開発スキルを習得できる内容
- 低コストでゲーム1本作れるノウハウ満載!
Unity入門の森は、専門学校ではなくWeb上で学習する講座。
いつでもどこでも好きなタイミングでゲーム開発のスキルを磨くことができます。
自分のペースで学習できるため、忙しい日常の中でも無理なく学べるのが特徴です。
Unity入門の森では、専門学校の講義レベルを超えたゲーム制作を学習可能。
例えば、スマホインディーゲーム「呪術迷宮」やロックマン風の本格的な2Dアクションの制作方法を学べる講座が含まれています。
全講座を学んで実践すれば、幅広いゲームのUnity開発スキルを身につけることが可能。
また、専門学校に比べて学習コストがかなり抑えられるため、経済的な負担が少なく夢を追いかけることができます。
Unity入門の森講座を独学で学び、自分のオリジナルゲームを作ってゲーム会社に就職した人も実際にいます。
しかし、就職活動のサポートや直接質問できる講師がいないため、自走する力が必要です。
そこで、ヒューマンアカデミーや代々木アニメーション学院などのゲーム専門学校の資料請求を行い、待っている間にUnity入門の森の講座でゲーム開発に挑戦することをおすすめ!
本気で夢を叶えたいなら、今すぐゲーム開発を始めてみましょう。専門学校に通う際にもライバルに大きく差を付けることができます!
代々木アニメーション学院【知名度抜群!40年以上の実績は間違いなし!】
- 未経験からアニメーター・イラストレーター・CGクリエイターになれるカリキュラム
- アニメ制作・イラスト技法・デジタルペイントなどのスキルを習得
- 数多くの有名アニメスタジオや出版社への就職実績
- 全国に学校があり、地方から大都市への就職も有利
代々木アニメーション学院は数多くのイラストレーター・アニメーターを輩出してきた学校です。
代アニの最大のおすすめポイントは、全日課程の授業内容を自宅から完全オンラインで学べるフルリモート校があること。
リアルタイムで授業に参加することも、アーカイブで受講することもでき、24時間好きな時に学べるのが魅力です。
全国的にネットワークがあり、有名企業とも連携しています。地方に住んでいても大都市への就職に有利です。
卒業生12万人以上!
プロ講師による指導
→ 代々木アニメーション学院を見てみる
就職まで徹底サポート
アミューズメントメディア総合学院【実践教育とプロの指導で即戦力を育てる2年間!】
- インターンシップに行かなくても現場実習が受けられる
- 授業で制作した作品を自分の経歴として使える
- 企業と協力しプロを目指せる
- 現役プロによる参加型講義
アミューズメントメディア総合学院は、卒業までの間に全部で6回、チームでゲーム制作実習を行います。
知識ゼロからの状態でも、実際にゲームを制作するという現場実習や受業を受けることで最先端の知識を短期間でスキルを身につけることができます。
机に向かって勉強するよりも、まずはゲーム作りに携わることが重要だと考えているので習得が早いです。
ゲーム業界への就職率も高く、内定先の職種は全てクリエイターなのもポイントです。
専任スタッフがあなたをサポート
→ アミューズメントメディア総合学院を見てみる
カンタン2分で資料請求
今すぐチェック!
- 総合学園ヒューマンアカデミー:全日制・夜間・週一を完備!スクエニなどゲーム関連協力企業数はなんと300以上!ゲームクリエイターを目指すと決めたならココ!
- Unity入門の森:Web上でいつでもどこでもゲーム開発のスキルアップが可能!専門学校の講義レベルを超えた充実の内容!
- 代々木アニメーション学院:知名度抜群!40年以上の実績は間違いなし!リアルタイム授業とアーカイブで24時間学べる!ゲーム&アニメ制作のプロになれる3DCGスキルが身に付く!
- アミューズメントメディア総合学院:ゲーム業界直結!実践教育とプロの指導で即戦力を育てる2年間!
まとめ
Unityエンジニアとして成功を収めたベテランの視点から、ゲーム開発の世界のリアルな経験、直面した挑戦、そしてこれからのエンジニアが生き残るために必要なスキルや心構えについての生の声をまとめました。
この体験談がUnityエンジニアになりたい方の役にたちますように。
コメント