ゲームUIデザイナーになるには 必要スキルとキャリア形成のステップ | Unity入門の森 ゲームの作り方

ゲームUIデザイナーになるには?必要スキルとキャリア形成のステップ

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日本に限らず、世界中でたくさんのゲームが開発されています。
ゲームプレイヤーが求めるものの一つに「操作のしやすさ」をあげられるでしょう。
それを目標にゲームのデザインをしているのが、ゲームUIデザイナーという仕事をしている人たちです。

ゲームUIデザイナーは、ユーザーにとって見やすく操作しやすいゲーム画面をデザイン・レイアウトする人のことです。
コミュニケーション能力、設計力、またソフトやゲーム開発の専門知識のスキルが求められる、とてもやりがいのある仕事と言えます。

自分もゲームの仕事をしてみたいと思う方もおられるでしょう。

この記事はこんな人におすすめです。

  • 「ゲーム画面のデザインをしてみたい」
  • 「ゲームUIデザイナーの仕事について知りたい」
  • 「ゲームUIデザイナーとしてキャリアを積みたい」

この記事では、ゲームUIデザイナーになるために必要なスキル、キャリア形成のステップについて取り上げます。

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ゲームUIデザイナーとは?

冒頭で述べたとおり、ゲームUIデザイナーとは、ユーザーにとって見やすく操作のしやすいゲーム画面をデザイン・レイアウトをする人たちのことです。

UIとは「User Interface(ユーザーインターフェース)」の略で、サービスとユーザーの接点に当たる部分を指します。
ゲームとしてのUIは、ゲームウィンドウ、メニュー項目、ボタン類など、ユーザーが見たり操作したりする部分がそれに当たります。

スマホゲームの普及で、今までゲームをしたことがない人もゲームをプレイすることが多くなりました。
ユーザー目線で使いやすいゲームデザインを行う、ゲームUIデザイナーがますます求められています。

ゲームUIデザイナーの仕事内容

では、ゲームUIデザイナーはどんな仕事をしているのでしょうか。
デザインの種類と仕事の流れを詳しくみていきましょう。

デザインの種類

ゲームUIデザイナーはメインページ、キャラクターページ、HPページなどの構成を考え、設計とデザインを行います。

例えば・・・

  • 画面のレイアウト
  • アイコン
  • カード枠
  • ボタン
  • アニメーション用素材
  • イベント素材

・・・などです。

仕事の流れ

主な仕事の流れは以下のとおりです。

  • ヒアリング
  • 設計・デザイン
  • アニメーションを考案
  • 組込みとその後のUIチェック
  • 運用

ヒアリング

ゲームの企画書やプランナーやディレクターと打ち合わせを行い、ゲームの世界観やストーリーを理解することから始まります。

設計・デザイン

ヒアリング後、どのような情報がプレーヤーに必要か、スムーズにゲームが進行できるデザインは何かをチェック。
まずは、ホーム画面など特に要素の多い画面を選んでデザインのルールやテイストなどを決定、それを元に他の画面もデザインします。

アニメーションを考案

レベルアップのシーンなど動きが必要な場面では、アニメーションのデザインも行います。
アニメーションのデザイン案が決まるとデザイナーやエンジニアへ依頼し、組込み作業へ移ります。

組込みとその後のUIチェック

実際に組込みを行い、正しく動作するかテストを行います。
デザインの崩れがないか、UIがちゃんと機能しているかなどをチェック、不具合が見つかったのなら修正を繰り返し完成度を高めていきます。

運用

ゲームがリリースされた後はバナー制作を行います。
一例としてイベント用のロゴデザインや広告用素材のデザインが挙げられるでしょう。

このように、ゲームUIデザイナーは様々な構成や素材のデザインを担当し、ゲームが使いやすくなるようにレイアウトします。
そのためにはユーザーのニーズをよく知っていることが大切です。
また、リリース後もサポートやプロモーションの制作に携わり、ゲームをより良いものにするためのブラッシュアップを行います。

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ゲームUIデザイナーに必要なスキル

続いてゲームUIデザイナーに必要なスキルについて取り上げます。

  • コミュニケーション能力
  • 設計能力
  • デザインソフトを使う能力
  • コーディング・プログラミング知識

では詳しくみていきましょう。

コミュニケーション能力

ゲーム開発の現場では、ゲームプランナーやデザイナー、エンジニアなど様々な人たちとチームになって仕事をします。
そのため、様々な分野の人たちと円滑にプロジェクトを進めていく「コミュニケーション能力」はとても大切なスキルです。

認識のずれを防ぐための定期的な打ち合わせとドキュメント化も大切でしょう。

設計能力

ユーザーにとって簡単で使いやすく、直感的に操作ができるデザインをするための「設計能力」が必要です。
フォント・カラー・配置など様々な観点から使いやすいデザインを設計しなければなりません。

またPC・タブレット・スマホといった各デバイスに合わせた設計能力が求められています。

デザインソフトを使う能力

ゲーム開発に用いる「デザインソフトなどを扱える能力」が必要です。
また絵を描くことが多い仕事なので上手にデジタルイラストを描けるスキルも求められるでしょう。

グラフィック、ゲームエンジンなどを扱うソフトの知識を持っておく必要があります。

グラフィック

  • Photoshop
  • Illustrator

ゲームエンジン

  • Unity
  • Cocos
  • Unreal Engine など

モーショングラフィック

  • After Effects など

3Dツール

  • Maya
  • 3ds Max など

現場によって用いるソフトは異なりますが、操作するための基本的な知識を持っておくことは大切です。
またPhotoshop、Illustratorは、デザイナーにとって必須のソフトなので扱えるようになりましょう。

コーディング・プログラミング知識

ゲームUIデザイナーは、エンジニアやゲームプランナーなどのクリエイターと関わりながら仕事を行います。
そのためHTMLやCSSなどのコーディング知識やプログラミングの知識を持っていると、スムーズに仕事を進めることができるでしょう。

ゲームUIデザイナーになるステップ

最後にゲームUIデザイナーになる方法を考えましょう。

以下のステップが必要です。

  • 資格を取得する
  • 専門学校で知識を学ぶ
  • ゲーム会社で経験を積む

資格を取得する

ゲームUIデザイナーとして以下の資格がおすすめです。

  • Webクリエイター能力認定試験 
  • ウェブデザイン技能検定
  • Illustrator®クリエイター能力認定試験
  • Photoshop®クリエイター能力認定試験
  • 色彩検定

ゲームUIデザイナーになるための絶対取得しなければいけない資格はありません。
しかし、資格を持っていると自分のスキルを明確化できるので、就職や転職の時に有利になるでしょう。

専門学校で知識を学ぶ

デザインやゲームの専門的な知識を勉強したいなら、専門学校に行って学ぶことが一般的でしょう。
UIデザインはゲーム開発についての総合的な知識が求められるからです。

専門学校ではプロ講師から直接ノウハウを学ぶことができ、ゲーム画面をデザイン、プログラミングなどのスキルを効率よく身につけられるでしょう。

独学も不可能ではありませんが、専門学校で学ぶことがおすすめです。

ゲーム会社で経験を積む

学校で必要なスキルを身につけ、ゲーム会社に就職してUIデザインの実務経験を積むことが一般的です。

ゲーム制作を長く行っていると自分はゲームに慣れてしまい、初心者プレイヤーの視点を忘れがちになるかもしれません。
ゲームUIデザイナーは常にユーザーの目線になってゲームをデザインする仕事であることを忘れないでおきましょう。

そして、たくさんの経験を活かしたキャリアパスとして以下が考えられます。

  • ゲームUXデザイナー
  • ゲームプランナー
  • ゲームディレクター など・・・

ゲームクリエイターを目指すなら、まず「作品」を1本完成させよう

ゲームクリエイターになるための方法は、専門学校・独学・就職など人によって様々ですが、どのルートを選んでも共通して評価されるのは「実際に手を動かして作った経験」です。

資格や学歴だけでは伝わらない「自分の実力」は、完成させた作品が一番の証明になります。

Unity入門の森では、Web上で今すぐゲーム制作をスタートできます。実際にリリースされた商業ゲームのノウハウや、人気ジャンルの本格的な制作講座を使って、あなたの最初の1本を完成させましょう。

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「個人開発でアプリをリリースしました」という実績は、クリエイターとして大きな一歩になります。

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まとめ

ゲームUIデザイナーとは、ユーザーにとって見やすく操作しやすいゲーム画面をデザインやレイアウトをする人のこと。

この仕事には、コミュニケーション能力、設計力、またソフトやゲーム開発の専門知識といった幅広いスキルが求められます。
そのために資格の取得やプログラミング・コーディングの勉強を積極的に行い、ゲームUIデザイナーの知識とスキルを身につけましょう。

そうするなら、常にユーザーの目線に立ち、ゲームをより魅力的にデザインするゲームUIデザイナーになることができます。

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