現場レベルのゲーム制作が、すべてここで学べます。
「Blenderを使って、3Dゲーム開発にチャレンジしてみたい」と思ったことがあるゲーム好きの方も多いでしょう。
「Blender」と言えば、3DCG制作ができるソフトウェアで、多くの機能を搭載していながら無料で使用できます。
ゲーム開発と聞くと、プログラミングの知識が必要で難しいイメージがあるかもしれません。
しかし、ゲームエンジン「Unity」を使用すれば、初心者でも3Dゲーム制作が可能です。
なぜなら、プログラミングが不要だからです。
簡単な操作でゲーム作りが楽しめ、ゲーム開発のソフトウェアの中では人気が高いです。
この記事では、BlenderとUnityの違いやどちらがゲーム開発に適しているかを紹介します。
Blenderとは?

Blenderとは、オープンソースで開発された3Dコンピュータグラフィックソフトウェアです。
主に、3DCGを制作するために使用されています。
このソフトウェアをメインツールとして、制作された映画が公開されたこともあります。
Blenderの機能として、
- 物体やキャラクターのモデリング
- アニメーション
- レンダリング
- VFX(視覚効果)
- 動画ファイルの編集
などがあります。
これだけの機能が搭載されていながら、無料でダウンロードして使用できます。
営利目的でも利用可能で、著作権を考慮する必要もありません。
無償で提供されている理由は、世界中のユーザーから開発資金を寄付してもらっているからです。
無料ソフトウェアにありがちな広告表示や成果物へのクレジット表示などもされません。
また、各OSに対応しているのも魅力の1つです。
WindowsやmacOS、Linuxなど、幅広いOSに対応しています。
無料かつ利便性の高い3DCGソフトウェアであるため、アマチュアからプロまで多くの方が利用しています。
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BlenderとUnity どちらがゲーム開発に向いているか?

Blenderは、3DCGを制作するツールのイメージが強いでしょう。
しかし、現在のバージョンでは廃止されましたが、以前のバージョンではゲームエンジン(BGE)が搭載されていました。
最新のソフトウェアをBlender 2.79にグレードダウンすれば、Blenderでもゲーム開発が可能です。
BGEを使用するメリットは、
- キャラクターや背景などの素材作成からデバッグまで一貫して行うことができること
- 簡単なゲームであれば、コーディングなしでゲーム開発ができること
- 開発言語はPythonで、プログラミング言語の習得が簡単であること
が挙げられます。
しかしながら、開発できるゲームに限りがあることやサポートが終了していることなどのデメリットがあります。
反対に、現在でも提供されているUnityは幅広いゲームを制作可能です。
公式からチュートリアルが用意されており、初心者でも学びやすい環境が整っています。
Unityにもデメリットがあり、開発言語の習得が難しいことが挙げられます。
ソフトが対応している言語は「Unity C#」です。
C#をベースにした言語で、オブジェクト指向を採用しており、効率良くシステム開発ができます。
その代わりに、オブジェクト指向を理解するのが難しく、プログラミング初心者には難易度が高いです。
ゲーム開発ならUnityを選ぼう
Blender(BGE)とUnityの比較表はこちらです。
| 比較ポイント | Blender(BGE) | Unity |
|---|---|---|
| 使用言語 | Python ※習得が容易 |
Unity C# ※習得が難しい |
| 開発のしやすさ | 素材作成からデバッグまで1つのツールで行うことが可能 | アセットストアで3Dモデルが無償または有償で提供されており、素材の作成が不要 |
| 作成が可能なゲーム |
|
|
| 公式サポート | 今後、更新はされない 公式マニュアルあり |
定期的に更新されている 公式マニュアルやチュートリアルあり |
サポートが終了してしまったBGEではなく、Unityを使用するようにしましょう。
BGEのユーザーは少なく、ほとんど情報が出回っていません。
一方で、ゲームエンジンの中でUnityのシェア率は高く、学習リソースが豊富にあります。
ゲーム開発が初めての方であれば、なおさら学びやすく挫折しにくいUnityをおすすめします。
また、幅広いゲームを開発できることもUnityをおすすめするポイントです。
Unityを使用した場合、オリジナル素材を使ったゲーム開発をしたい時もあるかもしれません。
その時は、BlenderとUnityの両方を利用して、ゲーム開発をするのが良いでしょう。
Blenderで作った素材は、Unityに組み込むことができます。
両方のツールを使いこなせるようになれば、様々なジャンルのゲーム開発ができるスキルを身につけられます。
Unityを学ぶなら「Unity入門の森」がおすすめ

Unityを楽しく学べるサイト「Unity入門の森」。
実際にゲーム作りをしながら、1からゲーム開発の流れやプログラミングなどについて学べます。
初心者でも、オリジナルゲームを作れるようにわかりやすく解説しています。
Unity入門の森をチェックして、Unityを使いこなせるようになりましょう。

まとめ

この記事では、BlenderとUnityの違いやどちらがゲーム開発に適しているかを紹介しました。
- Blenderとは、無償で使用できる多機能な3Dコンピュータグラフィックソフトウェア
- Unityとは、VRやARコンテンツなども作成できるゲームエンジン
- ゲーム素材はBlenderで作り、ゲームはUnityで開発しよう
- Unityを学びたい方は、まずUnity入門の森をチェック
ゲーム開発の分野では、Unityをおすすめします。
3DCGの分野で使用されるBlenderでも、ゲーム開発はできないことはありません。
しかしながら、学びやすさや作成できるゲームの多さを考慮すると、Unityの方が優れています。
それぞれのソフトウェアの用途を把握した上で選定し、ゲーム開発に取り組みましょう。
現場レベルのゲーム制作が、すべてここで学べます。






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